説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】2つの筐体が重なっている状態から一方の筐体を直ちに回転させたりスライドさせたりすることが出来る電子機器及びスライド機構を提供する。
【解決手段】一方の筐体20にはガイド孔24と、このガイド孔24に対して平行なガイド孔25a及びガイド孔24の先端を中心点とする円弧状のガイド孔25bからなるガイド孔25が設けられており、ガイド孔24及び25には他方の筐体から延出されたガイドピン32及び33が挿通されている。ガイドピン33がガイド孔25aを移動することによって両筐体は直線状にスライド移動し、ガイド孔25bを移動することによって両筐体はスライド回転する。 (もっと読む)


【課題】振動などで防水部材が外れることなく、筐体内部に水の進入がしにくい防水構造を提供する。
【解決手段】筐体の防水構造は、第1筐体1及び第2筐体2と、周縁部43が第1筐体1及び第2筐体2の間の全周に配置される防水部材4とを備える。第2筐体2には、防水部材4の周縁部43を圧入する凹部23を設ける。第1筐体1には、防水部材4の凹部23に圧入される周縁部43と対向する位置に当該周縁部43の抜けを防止する規制部13を設ける。防水部材4には、周縁部43から内部方向に折曲して第1筐体1側に向かって起立する周壁部42を設ける。周壁部42を第1筐体1及び第2筐体2で案内する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で筐体の配置関係を検出可能とする。
【解決手段】操作筐体2と表示筐体4とを重ね合わせ可能に接続するとともに、表示筐体4を、表示筐体4における操作筐体2に重ね合わせられる面にほぼ平行な面で回動可能となるように支持する支持筐体3を備える電子機器1である。支持筐体3は表示筐体4を縦状態横状態のいずれかの状態にするとともに、表示筐体4を操作筐体2に重ね合わせられた状態、または、操作筐体2に重ね合わせられていない状態のいずれかの状態とし、表示筐体4は縦状態または横状態の少なくとも一方の状態において支持筐体3と重なる部分に検出部60を備え、支持筐体3は縦状態または横状態のいずれか一方の状態において検出部60と対向する位置に第1の被検出部61を備え、操作筐体2は表示筐体4が操作筐体2に重ね合わせられた状態において検出部60と対向する位置に第2の被検出部62を備える。 (もっと読む)


【課題】CS Fallback機能を使用する無線通信システムに属して動作する無線通信端末において、ユーザへの使い勝手を向上させる。
【解決手段】第一の無線通信手段による第一の無線通信システムを介した通信が可能な状態(ステップS401)において、端末状態検出手段によって所定の端末状態が検出されたときに(ステップS403;Yes)、第二の無線通信手段により第二の無線通信システムの捕捉処理を開始して(ステップS406)、第二の無線通信を介した通信を可能な状態(ステップS408)に移行させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器と電力供給装置との接続状態を維持したまま電力供給装置から電力供給される電力供給パターンに基づいて電子機器側の動作を容易に制御できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、電力供給装置2から電力供給される電力供給パターンを識別して、それに対応付けられている動作内容を電力供給パターンテーブルから読み出し、その動作内容となるように前記電子機器1の動作を制御する。この電力供給パターンテーブルは、複数種の電力供給パターンの個々に対応付けて動作内容を記憶するようにしたので、電力供給パターンの種類に応じて様々な動作内容となるように電子機器1の動作を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が取得したデータに対する処理を外部装置側で実行させるか否かをそのデータのデータ量に応じて適切に制御できるようにする。
【解決手段】携帯電話機(端末装置)1は、取得したデータのデータ量に基づいて、このデータに対する処理を編集装置(外部装置)4側で実行させるか携帯電話機1側で実行するかを判別し、編集装置4側で処理を実行させると判別した場合には、編集装置4に対してデータを送信することにより、取得したデータに対する処理を編集装置4側で実行させるか否かをデータ量に応じて適切に制御する。 (もっと読む)


【課題】電力の受領を停止しなくても電力受領時の通信への影響度を極力抑制できるようにする。
【解決手段】通信機器(携帯電話機)1は、電力供給装置(無接点型充電装置)2からの電力受領中での受信への影響度に基づいて、所定の周波数(現チャネル)で受信するか現チャネルとは異なる別の周波数(別チャネル)で受信するかを選択する。これにより電力の受領(充電)を停止しなくても電力受領時に起因(充電ノイズなどに起因)する受信への影響度を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電池を外さなくともカード型機器の抜き差しができながら、薄型化が図れるようにする。
【解決手段】筐体1の一面に、電池3とカード型機器4とを対向する位置で、ほぼ同一面となるよう配置して収納し、その電池3とカード型機器4との間に、当該カード型機器4が電池3を乗り越える位置まで移動できる間隔(W)を設ける。具体的には、その電池3とカード型機器4との間の間隔(W)に他の部品(8)を配置する。また、電池3を覆う電池蓋2を備え、その電池蓋2に、カード型機器4の端部に当接して当該カード型機器4の抜けを防止するためのリブ5を設ける。そして、電池3とカード型機器4との間の間隔(W)に、当該カード型機器4を抜け易くする勾配面6を設ける。さらに、筐体1の内部に配置される基板9を備え、その基板9を電池3とカード型機器4との間の間隔(W)にまで延設する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表示部に表示される画像に関する情景を再現させるための情景再現情報に基づいて情景を再現出力する場合に、その再現出力を適切に制御できるようにする。
【解決手段】画像を表示する際の3D深度に基づいて情景再現情報(匂い情報、温度情報)を再現出力する際の出力強度を決定する(ステップC18)。そして、決定した情景の出力強度は“レベル0”であるかを調べ(ステップC19)、“レベル0”であれば(ステップC19でYES)、芳香部、加熱/冷却部を駆動させないが(情景を再現出力させないが)、情景の出力強度が“レベル0”でなければ(ステップC19でNO)、芳香部、加熱/冷却部を駆動させて(ステップC20)、決定した情景の出力強度に応じて芳香の発生量を制御したり、加熱/冷却する範囲を制御したりすることにより情景(匂いや温度)を再現出力させる(ステップC21)。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をより向上させることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】音声入力部1は、入力された音声に対応する音声信号に位相差が生じるように、その数及び配置が決定された複数のマイクロホンを用いて周囲の音声を入力する。音源定位分離部2は、複数のマイクロホンにそれぞれ入力された音声に対応する音声信号の位相差に基づいてその音声信号に対応する音声が発せられた音源の位置を特定し、特定された音源の位置に基づいて音声信号から音声情報を音源ごとに分離抽出する。音声解析部3は、音源定位分離部2によって分離抽出された音声情報を解析して、音声情報に対応する文章情報を作成し、作成された文章情報を音源に対応付ける。記憶部4は、音声解析部3によって作成された文章情報を蓄積する。 (もっと読む)


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