説明

ナイルス株式会社により出願された特許

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【課題】ベース部材への取付けにおいて、取付け作業性が良好な接点部材の取付け構造とする。
【解決手段】接点部材50は基部51の両端から接点片52を延ばし、中央から持ち部55を延ばしている。基部51をベース部材2の保持部20の上面20aに載置し、囲み壁11の主壁12と保持部20上のストッパ25の間に挟んで位置決めする。そして基部51の前端を主壁12に設けた押さえ部14の下に挿し込んだ上で、持ち部55を保持部20に押し付けると、その後端に形成した爪片58が保持部20の突出部21に形成した角穴22に係合して接点部材50が抜け止めされる。持ち部55を押し下げるだけで簡単に取付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】ライトスイッチがオフ位置以外のときフォグライトスイッチを任意位置に設定でき、オフへ操作したときのみフォグライトスイッチもオフへ連動移動させる。
【解決手段】ライトスイッチノブ20とフォグスイッチノブ60の間に節度山57を備えるスライダ50を設け、ライトスイッチノブがテールまたはヘッドライト位置のときはカム機構(32a、32b、59)によりスライダをフォグスイッチノブ側へ移動させ、節度山とボールホルダ64Aのクリックボール65と係合させることによりフォグスイッチノブの点灯位置を選択・保持でき、ライトスイッチノブをオフにするとスライダを逆方向に移動させてクリックボールから離間させて、固定ノブ40の傾斜カム面49とボールホルダ64Bのクリックボール65との当接による回転方向の付勢力によりフォグスイッチノブもオフへ戻す。フォグライトだけを点灯させて後刻消し忘れることがない。 (もっと読む)


【課題】レバー・スイッチ装置の小型化を可能とする。
【解決手段】ケース25に回転自在に支持された可動体31と、ケース25側の極盤37に沿って可動体31の回転軸心に直交する方向へ移動可能に配置されて極盤37に対し接点動作を行う複数の第1,第2の可動盤41,43と、可動体31に揺動回転自在に支持され同心で軸回転可能に配置され軸回転により複数の第1,第2の可動盤41,43を各別に接点動作させる複数の第1、第2のレバー13,15とを備え、第1,第2の可動盤41,43を少なくとも部分的に重ねて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の上方が暗く前方が明るい場合の夜間におけるライトの点消灯の制御が運転者に違和感を与えないようにする
【解決手段】車両前方からの光を受光して、車両前方の照度を検出する前方照度センサ2と、車両上方からの光を受光して、車両上方の照度を検出する上方照度センサ3と、車両前方の照度の平均値Lf_aveおよび車両上方の照度の平均値Lu_aveに基づいて、ライトの点消灯を制御する制御手段4と、を備える点消灯制御装置において、車両上方の照度の平均値Lu_aveがライトの点灯を判断する閾値照度Th1以下であり夜間であると判断された場合で、車両前方の照度が閾値照度Th1よりも大きいときには、ライトを点灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチ装置の小型化を可能とする。
【解決手段】
第1,第2のアーム19,23間に形成され可動体31に対する第1,第2のレバー13,15の回転に対し第1,第2のアーム19,23の動きを規制する規制壁49と、第1,第2の嵌合部45,47に形成され第1,第2のレバー13,15の軸回転による第1,第2のアーム19,23の回転移動により第1,第2のアーム19,23と係合し第1,第2の可動盤41,43に接点動作を行なわせる係合壁45a,45b,47a,47bとを備えことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作のガタつきを抑制することを可能とする。
【解決手段】ケース5に対し回転規制を受けながら放射方向のA〜H方向へ選択的に移動可能に設けられた移動スライダ33と、移動スライダ33の中央部の嵌合部35に被嵌合部57が嵌合し放射方向に交差するノブ回転軸の軸芯回りに相対回転可能に設けられた回転スライダ9と、回転スライダ9に係合して該回転スライダに放射方向への力伝達が可能なノブ3と、嵌合部35に形成された可撓部と被嵌合部57に形成され可撓部が弾接可能な受け部とを備え、移動スライダ33及び回転スライダ9を上下ケース17,15間に挟み、移動スライダ33及び回転スライダ9間を、ケース5に対し回転スライダ9の軸芯方向に拘束して可撓部を受け部に弾接させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライトスイッチがオフ位置以外のときはフォグライトスイッチを任意の位置に設定でき、ライトスイッチをオフへ操作したときのみフォグライトスイッチをオフへ連動移動させる。
【解決手段】ライトスイッチノブ20側とフォグスイッチノブ60の間に節度山57を備えるスライダ50を設け、ライトスイッチノブがテールまたはヘッドライト位置のときはカム機構によりスライダをフォグスイッチノブ側へ移動させて、節度山とフォグスイッチノブのボールホルダ64のクリックボール65と係合させることによりフォグスイッチノブの点灯位置を選択・保持でき、ライトスイッチノブをオフにするとスライダをライトスイッチノブ側へ移動させてクリックボールから離間させ、スプリング73でフォグスイッチノブもオフへ戻す。フォグライトだけを点灯させて後刻消し忘れることがない。 (もっと読む)


【課題】かしめ等の結合の接点部材による接点圧を安定させることを可能とする。
【解決手段】締結用の孔31を備えた基板部25aと、基板部25aから傾斜するように突設され先端に接点が形成された弾性アーム27と、基板部25aから弾性アーム27の突出方向へ延設された延長板部25bとを設けた可動接点部材9を備え、基板部25aをディテント・プレート13側の面13bに沿って配置させると共に孔31を面13b側のかしめピン13dに嵌合させて面13bに対し基板部25aを締結するトランスミッション用スイッチ1であって、延長板部25bに、面13bから離反する方向の曲げ部25dを設け、締結により曲げ部25dを面13bに対して撓めつつ基板部25a側と延長板部25bの縁部25e側とを面13bに当接させたこことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前方を撮像して先行車のテールランプを検出するテールランプ検出装置において、カメラの画素サイズが小さくても確実に先行車のテールランプを識別する。
【解決手段】カメラからの映像を赤色範囲の狭い第1赤フィルタでフィルタリングおよび2値化した第1フィルタ画像F1からテールランプ候補Kを抽出し、候補が連続して所定回数抽出されその変位が小さいときに該候補をテールランプと確定する。狭い赤色範囲のフィルタによりテールランプが効率よく抽出される。一旦テールランプが検出されると、赤色範囲の広い第2赤フィルタによる第2フィルタ画像によりそのテールランプを追跡する。広い赤色範囲のフィルタにより、テールランプが背景と混ざり合って暗くなっても、確実に追跡を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】電波環境におけるレインセンサの誤作動を防止する。
【解決手段】レインセンサ3は発光素子16から出射されてウインドシールドWで反射した光を受光素子17に受光し、受光信号増幅回路18で増幅した受光信号に基づいて制御ユニット30が降雨レベルを判定して、ワイパ制御信号をワイパ駆動部2へ出力する。発光素子駆動回路15および受光信号増幅回路18ととともに、低周波の演算増幅器で構成する高周波信号検出回路20をICチップCに集積し、高周波信号検出回路が出力する高周波検出電圧のピーク値が所定値を越えるとき、制御ユニット30はその際の受光信号を用いない誤作動防止モードになる。集積化容易な低周波の演算増幅器で高周波信号検出回路を構成するので低コストで実現できる。 (もっと読む)


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