説明

ナイルス株式会社により出願された特許

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【課題】撮像画像において雨滴を適切に検出できるようにする。
【解決手段】ウインドシールドガラスGに向けて光を照射して、ウインドシールドガラスGに設定された雨滴の検知領域Tに臨界角以上で光を入射させる面光源14と、検知領域Tで反射した光の光路上に設けられて、検知領域Tを撮像するカメラ15と、カメラ15の撮像画像におけるコントラストから検知領域Tに付着した雨滴を検出する検出部と、を備え、検出部は、面光源14からの光が照射されているときの検知領域Tの撮像画像と、面光源14からの光が照射されていないときの検知領域Tの撮像画像とのうちの少なくとも一方に基づいて、検知領域Tに付着した雨滴を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの小型化を図る。
【解決手段】ケースの底壁21に電極31、32および33の列を同方向に2列設け、それぞれ電極32に揺動接片37(37a、37b)を支持させて、回転スライダ50の操作子53a、53b内に保持のコイルスプリング55で付勢されたボール56で揺動接片の電極31側を押圧して中立位置とする。回転スライダを中心軸52まわりに時計方向に回動することにより、ボール56が揺動接片37aの電極32による支持位置を越え、当該揺動接片37aが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダを反時計方向に回動すれば、同様にして他方の揺動接片37bが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダは回転するだけであるから、直線方向のスライド代が不要のため、回転スライダを収容するケースのサイズを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに取り付けたスイッチに組み付け上の位置ずれが発生しても、ノブを押圧操作した後、元の位置への円滑なノブ戻りを可能とする。
【解決手段】プッシュ・ロッド7とノブ9との間に、ジョイント11を設け、ジョイント11及びプッシュ・ロッド7間に、押圧操作の前後方向に係合し該押圧操作の方向に直交する相対動を許容する係合溝43及び内係合突部87,89を設け、ジョイント11及びノブ9間に、押圧操作の前後方向に係合し該押圧操作の方向に直交する相対動及び係合溝43及び内係合突部87,89間の相対動に直交する相対動を許容する外係合突部91,93及び係合窓65,67を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子とレンズとの厳密な位置決めを必要とせず、かつ検出性能を向上させることができるレインセンサを提供する
【解決手段】ウインドシールドガラスGに向けて光を照射する発光素子13と、ウインドシールドガラスGで反射された光を受光する受光素子14と、発光素子13とウインドシールドガラスGとの間に設けられて、発光素子13から照射された光を平行光にする凸レンズ18と、を備えるレインセンサ10において、発光素子13と凸レンズ18との間に集光プリズム20を介在させて、発光素子13から集光プリズム20に入射した光の出射面を、凸レンズ18の焦点位置に設けて、発光素子13から照射された拡散光を集光プリズム20で集光したのち、凸レンズ18の焦点位置から、凸レンズ18に照射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な出力特性を与える回転角度センサを提供する。
【解決手段】被検出体に接続するロータ10と一体に回転可能に設けられたリング状永久磁石20と、リング状永久磁石20の外周面を一定の間隙をおいて囲む集磁ヨーク40(41、42)と、集磁ヨーク40のギャップ43、44に配置されたホールIC30と、がケース本体51とカバー52とから構成されるケース50内に配置された回転角度センサ1であって、ケース本体51には、リング状永久磁石20の外周面を一定の間隙Lsをおいて囲むガイド筒54が設けられており、ガイド筒54は、ケース50よりも線膨張係数の小さい材料で形成されると共に、外周面54aに集磁ヨーク40が固定されている構成の回転角度センサ1とした。 (もっと読む)


【課題】スライドスイッチにおいて可動接点の磨耗を抑制するとともに、スイッチ全体の小型化を可能にする。
【解決手段】3本の固定接点7をケースボディ3の下壁3b上に1方向に順次離間させて平行に配置する。可動接点30は両側の固定接点7a、7cに向かって延び固定接点と平行な第1接片36a、36bの先端縁を当該固定接点との接触面とし、中央の固定接点7bに対しては当該固定接点を横切る方向の第2接片37の先端折り返し部分を接触面とする。可動接点30のスライド方向に固定接点7a、7cが隣接していないから第1接片36a、36bの磨耗が少なく、固定接点間に分断壁8を設けたことも加わって、磨耗粉による絶縁性低下のおそれがない。また、第1接片36a、36bの接触面は板厚分の細いものであるから、固定接点の幅寸法を小さくして全体サイズを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング・ホイールと舵角センサとの間の回転伝達の誤差を抑制して舵角検出誤差の増大を抑え、タイムリーな車両制御を行わせることを可能とする。
【解決手段】コンビネーション・スイッチ側に支持されステアリング・シャフトを貫通させるボディ3と、前記ステアリング・シャフトを貫通させるロータ5と、前記ボディ3に対して前記ロータ5を回転自在に結合するとともに該ロータ5と連動回転するアタッチメント33とを備え、前記アタッチメント33に、舵角センサ45と係合して回転を伝達するセンサ係合凹部41,43を設けた回転コネクタ装置1であって、前記アタッチメント33に、ステアリング・ホイールと係合するホイール係合突起37,39を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プッシュノブが照明されるようにしたスイッチをより簡便な構成で提供する。
【解決手段】プッシュノブ20と、プッシュノブ20を囲むプッシュノブ10と、光源73からの光をプッシュノブ10とプッシュノブ20に導くレンズ90と、を有するスイッチ1であって、プッシュノブ20を、プリント基板70に設けられたスイッチ65の被押圧部65bにレンズ90を介して載置し、プッシュノブ10のプッシュノブ20側の内壁12を、プッシュノブ10のフランジ部22で支持させると共に、反対側の外壁13を、プリント基板70に設けられたスイッチ64の被押圧部64bに載置されたプッシュロッド59に載置させ、レンズ90を、スイッチ65の被押圧部65bで傾斜可能に支持させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】リブによって誤組み付けを防止しながら可撓性ケーブルがローラから受ける面圧の増大を抑制又は防止することを可能とする。
【解決手段】ボディ3と、ロータ5と、ガイド面41がローラ27aに周方向に対向して反転挿通部33を形成する反転ガイド部31とを有しロータ5の回転に伴って旋回遊動可能な遊動スペーサ7と、反転挿通部33に反転部39を挿通して反転させローラ27a,27b,27c,27d,27e,27fの内外周側で巻き回したフラット・ケーブル9とを備えた回転コネクタ装置1であって、反転ガイド部31の壁面43に、隣接するローラ27fに向かってリブ45,47を延設し、リブ45に、ストッパ用の突部49を設け、壁面43及び隣接するローラ27f間にフラット・ケーブル9の反転部39が誤組み付けされたとき反転部39がリブに乗り上げると共に突部49によりリブ45,47からの脱落を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プッシュノブを照明する光源からの光がプッシュノブとケースとの隙間から漏れないようにする。
【解決手段】プッシュノブ10、20と、光源73からの光をプッシュノブ10、20に導いて、プッシュノブ10、20を裏側から照明するレンズ90とを備えるスイッチ1において、レンズ90を、上面に光の出射面が設けられた本体部91と、本体部91から離間した位置に前記光の入射面92cを配置し、入射面92cから入射した光を本体部91に導く延出部92とから構成し、光源73から発光される光の光路に沿って、光源73からレンズ90の入射面92cまでの範囲に、光路を囲う筒状壁67を設けた構成とした。 (もっと読む)


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