説明

プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 製造コストの低減と、軽量化とを図ることができるアクスルハウジング、ハイドロフォーム方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 金型22内に管材21を収容し、その管材21内に流体圧を付与して、拡管部が成形されるアクスルハウジング1であって、断面多角形状に拡管して形成される中央筒部5と、その中央筒部5の両側と管材4とを結んで形成される異径管部6とからなるバンジョー部2を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 異型鋼管4の外側に補強部材5を接続させて柱部2を形成させ、該柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。 (もっと読む)


【課題】キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供する。
【解決手段】柱部2に異型鋼管4を用い、該異型鋼管4内に補強部材5を配置させ、その柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。
【効果】キャノピ1の柱2の強度が向上し、また部材間に間隙を生じさせない形態も自在に形成できるので、従来のような柱2に歪みが生じるというおそれもない。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を前側開口の内縁まで広げることができる作業機械用キャブの前窓装置を提供する。
【解決手段】ガラス体35の周縁部、かつ、フレーム34と重複する部分に設けたシール部材36を固定部材37,38でフレーム34に固定すると、シール部材36がフレーム34との隙間を閉塞するとともに、シール部材36の略全体が前側開口23の内縁部に対して開口中心の反対側に位置することで、前側開口23の内縁から開口中心側へと突出する部分を抑制し、前側開口23の内縁までオペレータの視界を広げることができる。
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【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、 車軸懸架式車両のリアーサスペンションを構成するショックアブソーバの取付構造を斜めに配置する構造に関する。
【解決手段】車軸懸架式車両のリアーサスペンションを構成する、車軸ケースと車体フレームとの間に枢着されたショックアブソーバの取付姿勢が、前記車両の前後方向および左右方向のいずれの方向にも平行とならない斜めの姿勢に設定されており、ショックアブソーバの下端の取付部を枢着する第2枢軸が連結片に固定され、該連結片を車軸ケースのスプリング取付用ブラケットに、取付ボルトによって板バネまたはエアースプリングと共にボルト締めしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管材を大きな拡管率で成形することができるハイドロフォーム装置及び方法を提供する。
【解決手段】 金型4(11)内に管材1を収容し、その管材1内に流体圧を付与して管材1の一部に拡管部52aを形成するハイドロフォーム装置2において、上記金型4内に上記拡管部52aの形状より大きな空間を区画する凹部14を形成し、その凹部14に、成形開始位置から成形終了位置まで成形面25が順次傾斜する回転インサート5を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ピラーに歪を発生させることなく転倒荷重等の大きな荷重に耐えうるように強度が高められた建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 アウターパネルとインナーパネルとを接合して形成された中空状のピラーを含む複数のピラーを互いに結合して骨組みを形成し、少なくとも一つの中空状のピラー2b内に補強メンバー31を挿設した建設機械用キャビン1において、上記補強メンバー31を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bのアウターパネルには結合させずに、その長手方向両端部を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bの両端部に結合された他のピラー2b、4、或いは上記他のピラー2b、4内に挿設された他の補強メンバーに結合したものである。 (もっと読む)


【課題】建設機械の前窓が引上げられたとき、該窓が所定位置で完全にロックされたことを確実に検出し、表示する装置の提供。
【解決手段】本発明建設機械前窓のロック状態検出表示装置は、前窓2の収納終端付近11に、前窓2に取り付けたロックピン12を捉えるキャッチレバー13と該レバー13をロックするラッチレバー14を持つロック機構15を設けるとともに、該機構15には前記ラッチレバー14を介してキャッチレバー13のロック状態を検出するリミットスイッチ16を設け、これをロックランプ17に電気結線したので、前窓が完全に収納され、ロック機構におけるロックピンを捉えるキャッチレバーをラッチレバーがロックしたときのみ、リミットスイッチ16が作動してこれを検出しロックランプ17で表示するので、その作動が確実であり、誤作動が生じない。
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【課題】サイドメンバへのクロスメンバの自動組付を可能とし、且つサイドメンバにクロスメンバを組付けた自動車用シャシフレームの、捩り強度を向上するクロスメンバとこれを用いた自動車用シャシフレームの提供。
【解決手段】本発明クロスメンバは、両端をコ字形断面のサイドメンバ2、2’内に挿入、固定するクロスメンバの両端を、サイドメンバ2、2’の断面内法と隙間のない外法で、サイドメンバの断面内側形状(円弧状の内側隅部をもつ)に合致した端部形状としたので、両メンバの組立時両メンバのリベットの穴を正確に合致させて自動組立てを可能にし、シャシフレームの組立精度を向上しコストを低減。本発明シャシフレームは、クロスメンバ6をサイドメンバ2、2’のフランジ2a、2’aおよび/またはウエブ2cに接続したので、前記効果の外、両メンバを組付けたシャシフレームの特に捩り強度を向上。
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