説明

ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、式V−(R2p-m([SiR2O]n−SiR21m (I)〔式中、基および指数は、請求項1記載の意味を有する〕の超分枝化されたシロキサン(A)を含有する発泡性調製物、その中に含有された超分枝化されたシロキサン、低い密度を有するシリコーン含有ポリウレタンフォームならびに該ポリウレタンフォームの製造法に関する。 (もっと読む)


一般式QRaSiO(3-a)/2(I)ERbSiO(3-b)/2(II)及びRcSiO(4-c)/2(III)、その際、Rは、同じであるか、又は異なっており、且つ一価の、場合によりハロゲン化された炭素原子1〜18個を有する炭化水素基を意味し、Eは、エポキシ基を含有する、炭素原子3〜18個を有する一価のSiC結合した有機基を意味し、Qは、第四級アンモニウム基が開環エポキシ基によってケイ素原子に結合している、一価のSiC結合した有機基を意味し、aは、0、1又は2であり、bは、0、1又は2であり、且つcは、0、1、2又は3である、の単位を含有する、第四級アンモニウム基を有するオルガノポリシロキサンであって、但し、前記オルガノポリシロキサンは、それぞれ式(I)及び(II)の少なくとも1個の単位を含有し、且つ基Q/Eの比率は、平均的に0.2〜100、好ましくは0.5〜20、有利には1〜10の範囲である。 (もっと読む)


本発明の対象は、自己付着性の、膨張可能なシリコーン組成物、その製造並びに膨張及び架橋によって得られた材料である。 (もっと読む)


I)熱可塑加工なフルオロポリマーと、II)一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックポリマーとの複合材料、ここで、Rは、炭素原子1〜20個を有する、非置換又はフッ素又は塩素により置換された一価の炭化水素基を表し、Xは炭素原子1〜20個を有するアルキレン基を表し、前記基中で互いに隣接していないメチレン単位は基−O−により置き換えられていてよく、Aは酸素原子又はアミノ基−NR′−を表し、Zは酸素原子又はアミノ基−NR′−を表し、R′は水素を表すか又は炭素原子1〜10個を有するアルキル基を表し、Yは、炭素原子1〜20個を有する、非置換又はフッ素又は塩素により置換された二価の炭化水素基を表し、Dは、炭素原子1〜700個を有する、非置換又はフッ素、塩素、C1〜C6−アルキルエステル又はC1〜C6−アルキルエステルにより置換されたアルキレン基を表し、前記基中で互いに隣接していないメチレン単位は基−O−、−COO−、−OCO−、又は−OCOO−により置き換えられていてよく、Bは、水素であるか又は官能性又は非官能性の有機基又は有機ケイ素基を表し、nは、1〜160の数を表し、aは、少なくとも1の数を表し、bは、0〜40の数を表し、cは、0〜30の数を表し、かつdは、0よりも大きい数を表す。
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【課題】従来技術の欠点を示さず、かつ改善された可使時間とならんで、改善された架橋速度も可能にする付加架橋性材料を提供する。
【解決手段】一般式(I)R12Pt[P(OR2332の白金触媒(D)を、ヒドロシリル化反応のための触媒として、不飽和有機化合物またはポリマーの水素化のため、およびアルキンのオリゴマー化のために、また、付加架橋性シリコーン組成物において使用する。
【効果】本発明によるシリコーン組成物は、簡単な方法で、容易に入手可能な出発物質を使用して、ひいては経済的に製造することができ、25℃および周囲圧力で良好な貯蔵安定性を有し、かつ高めた温度で迅速に架橋する一成分成形材料であるか、または2成分の成形材料の場合に、両方の成分を混合した後で生じる架橋可能なシリコーン組成物の加工性は、25℃および周囲圧力で長期間にわたって維持され、かつ高めた温度で初めて迅速に架橋可能であるという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、多結晶シリコンロッドにおいて、該ロッドが、シリコンの50〜99%の電気伝導に利用される面積分を有するロッド横断面を有し、かつ、該ロッドが0.1〜80N/mm2の曲げ強さを有することを特徴とするシリコンロッドに関する。 (もっと読む)


本発明は、ヘキサクロロジシラン含有混合物の蒸留によりヘキサクロロジシランを製造する方法において、この蒸留の際に水が最高で10ppbw(10億分の1質量部=parts per billion by weight)の量で存在することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I):Ra(R1O)b2cSiO(4-a-b-c)/2[式中、基及び指数は請求項1に記載のものを表す、但し、合計a+b+c≦3であり、式(I)の全単位の少なくとも50%中で、合計a+b+cは2に等しく、この有機珪素化合物は、式(I)の単位150〜1500個から成っており、この有機珪素化合物の少なくとも10単位中で、cは0とは異なっていることを条件としている]の単位から成っているポリマー有機珪素化合物少なくとも1種を含有している組成物及びその製造法及び消泡剤としてのその使用に関している。 (もっと読む)


本発明は、ビニルアセテート4.9〜95質量%、1以上の高沸点ビニルエステル4.9〜95質量%、並びに場合により1以上のエチレン系不飽和補助モノマー0.1〜40質量%のラジカル開始重合による、高沸点ビニルエステルのわずかな含分を有するビニルアセテート−ビニルエステル−混合ポリマーの製造法において、付加的に、ビニルアセテート0.1〜40質量%を重合の変換率65〜99.9%で添加し、その際、上記の質量%での表記はそれぞれモノマーの全質量に関するものであり、かつそれぞれ合計100質量%であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、自着性の付加架橋性シリコーン組成物、その製法及びこれから製造されるシリコーンエラストマー及び複合材料に関する。殊にビスフェノールA含有の熱可塑性樹脂へのシリコーン組成物の予期しなかった良好な接着は、接着補助成分、オルガノハイドロジェンポリシロキサン(B)、一般式(III)(SiHRO)(SiRO)の環状オルガノハイドロジェンポリシロキサン(C)及び接着助剤(D)の協働作用によって達成される。接着助剤(D)は、一般式(IV)[式中、R12は、水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基又はアリール基又はアルケニル基、アルコキシ基、グリシジル基、カルボニル基、カルボニルオキシ基、シリルオキシ基又はアルコキシシリル基を含有する一価の有機基であり、この際、基R12の少なくとも1個は、アルケニル基又はアルケニル基を含有する、一価の有機基であり、かつXは、次の基 −(R13−)C(−R13)−、−(O=)S(=O)−、−(O=)S−、−C(O=)S−、−O−(CH−)Si(−CH)−O−、−(CH2)−及び−O−から選択され、この際、R13は、水素原子、ハロゲン原子、又は置換又は非置換のアルキル基、アリール基、アルケニル基又はアルキニル基を表わし、かつsは、少なくとも2の正数であり、かつrは、0又は1を表わす]に相応する。
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