説明

フイルメニツヒ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


本発明はその表面で化学的に官能化されていて、こうしてその上に親水性部分を有する球形の単疎水性ポリマーから形成されるポリマーマイクロおよびナノカプセルに関する。このカプセルは香料を吸収することができ、かつ場合により両親媒性コポリマーでコートされている。このカプセルは賦香材料の徐放を提供し、かつ基材上の香料の直接性を改善する芳香デリバリーシステムの製造を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、風味剤を有する食品を製造する方法、及び熱処理による風味付けされた製品中の風味剤の損失を低減させる方法に関する。この高温での蒸発による風味剤の損失を、水とカプセル化される風味剤とが、微生物、マトリックス成分及びカプセル化される風味剤をベースとする0.5〜30質量%のカプセルで混合されたコーティング溶液を施与することに回避することができた。このコーティング溶液を、このコーティング段階に続く高温のコーティング工程又は熱処理を含む工程中で施与すると、コーティングされた食品中の驚くべき風味剤の残留がもたらされる。 (もっと読む)


本発明は非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物に関する。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ポリ不飽和脂肪酸(PUFA)を含有する油を含有する粒子の製造方法、前記方法により得られることが可能な粒子、及び70℃を上回る温度での油中でのPUFAsの安定性増加方法に関する。この方法は、PUFAsが豊富な油を封入する粒子の形でガラス状材料を得るための、PUFAsが豊富な油のエマルションを炭水化物マトリックス内で製造する工程及びエマルションを低温液体中に押出する工程を伴う。本発明は更に、本発明の粒子を含有する食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒系の存在下で、置換されていてよいエノンとアルデヒドの反応による置換されていてよい2−シクロペンテン−1−オンの単一段階での製造の過程に関する。前記の触媒系は、金属錯体例えば[Ti(Cl)3(アルコキシ)]、並びに補助成分例えばカルボン酸無水物もしくは無水塩から成る。 (もっと読む)


塩、例えば、重炭酸ナトリウム、亜鉛塩又はストロンチウム塩を含有する経口組成物又は歯磨き剤であって、その際に塩により通常付与される塩からい味が、イオンチャネル競争剤、初期甘味剤及び遅延甘味剤の有効量の組合せ物により完全にか又は部分的にマスクされる。経口組成物又は歯磨き剤は好ましくはイオンチャネル競争剤としてクエン酸ナトリウム、初期甘味剤としてサッカリン及び遅延甘味剤としてグリチルリチン酸モノアンモニウムを含有する。 (もっと読む)


本発明は有機合成の分野に関し、より詳細にはアルキルグリオキサールの二量体化のための新規方法に関する。この場合、この方法は、ヒドロキシメタンスルフィン酸のアルカリ金属塩により促進され、かつpH3.5〜9.5で実施される。 (もっと読む)


本発明は、アルキルグリオキサールとa−ヒドロキシケトンとの触媒的なアルドール縮合により、1,4−ジアルキル−2,3−ジオール−1,4−ブタンジオンの化合物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


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