説明

フイルメニツヒ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は有用な芳香成分であるスピロ複素環誘導体に関する。さらには、本発明は前記化合物を含有する組成物あるいは物品にも関する。 (もっと読む)


本発明はコアセルベーションによるマイクロカプセルの製造方法に関し、且つ複合コアセルベーションにおける架橋のためにトランスグルタミナーゼを使用することに関する。本発明はさらに、一般に、カプセル化される材料を、コロイドのゲル化温度より下で、少なくとも1つのコロイドを含む溶液に添加するコアセルベーション法に関する。本発明の方法によれば、エマルジョン/疎水性材料の懸濁液が、親水コロイドを含む溶液をコアセルベート相の臨界ゲル化温度より下に冷却した後に製造される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物活性物質と混合された、液晶相を形成するイミンの膜に基づく送達システムに関し、それに一定電界又は可変電界を印加することができる。本送達システムは、生物活性物質、例えばフレーバー、フレグランス、殺菌剤、殺真菌剤、殺虫剤、昆虫誘引剤又は昆虫忌避剤、農薬又は医薬のための送達システムとして使用することができる。
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本発明はβ−γ エン カルボキシルあるいはケトン誘導体の製造方法に関連し、炭素二重結合の配置において特定の要求条件があるものとする。本手法は、少なくとも1つのカルボン酸と少なくとも1つのアルカリ、アルカリ土類金属、またはランタノイドハライドまたはカルボン酸塩の存在下で、α−β不飽和マロネートあるいはアセチルアセトン誘導体の熱処理を必要とする。 (もっと読む)


本発明は、フェロモン/コスタスタイプの有用な匂いノートを付与することができる、β−デカロン誘導体(I)に関する。本発明は、香料産業における前記の化合物(I)[式中、点線は、場合により二重結合の存在を示し、R1は、メチル基又は水素原子を表し、aは、0又は1を表し、かつR2は、水素原子又はC1〜C3のアルキル基を表す]で示される化合物のいずれか1つの異性体の形又はそれらの混合物の使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。
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本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


本発明は、ソルビトールの不飽和エステルである香料成分、及び香料産業における該化合物の使用、並びに該化合物を含有する組成物又は製品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、フレーバーおよび/またはフレグランス成分をカプセル封入するカプセルに関し、その際、カプセルは、成分を含有するエマルションを噴霧塔中で液滴の形で分散させ、かつ121〜2500℃の温度にさらす方法によって得ることが可能である。この塔において、懸濁された粉化剤の雲状物は被覆を提供し、かつカプセルが互いに付着するのを防止する。カプセルは、約18〜40質量%の高い成分装填量および100〜2000μmの範囲の粒径を有する。カプセルを得るための方法は、従来技術による同様の方法と比較して乾燥中に成分の本質的損失量を減少させるといった利点を有する。
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本発明は、有機合成分野、及びアルキル3−オキソ−2−(2−オキソエチル)−1−シクロペンタンアセテートのアセタール誘導体の新しい製造方法に関する。また本発明は、アセタール誘導体を使用して香料成分の製造に有用な中間体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウッディーなタイプの貴重な付香成分である、新規の群の化合物、2,3,8a−トリメチル置換されたα−デカロンに関する。本発明はまた、香料産業における該化合物の使用ならびに該化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


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