説明

フイルメニツヒ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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抗菌キー、及び場合により現在使用されている少なくとも1つのフレーバー付与成分を含有するフレーバー付与組成物であって、その際、抗菌の基調は、3,4−ジメチルフェノールと共に、フソバクテリウム・ヌクレアタム(Fusobacterium Nucleatum)、フソバクテリウムsp.(Fusobacterium sp.)、プロフィロモナス・ギンギバリス(Porphyromonas Gingivalis)、プレボテラ・インターメディア(Prevotella Intermedia)、クレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella Pneumoniae)、ベイヨネラ・アルカレセンス(Veillonella Alcalescens)、バクテロイデス・メラニノゲニカス/ホルシタス(Bacteroides Melaninogenicus/forsythus)、セレノモナス・スプタゲナ(Selenomonas Sputagena)、プロフィロモナス・エンドドンタリス(Porphyromonas Endodontalis)、プレボテラ・メラニノゲニカ(Prevotella Melaninogenica)及びストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus Mutans)から選択される2つ以上の菌種に対してそれぞれ1000ppm以下の最小抑制濃度を有する1つ以上の抗菌フレーバー成分を含有する、オーラルケア製品、菓子製品、又は飲料における使用のためのフレーバー付与組成物。 (もっと読む)


本発明は、1つ又は2つのエステル官能基又はラクトン官能基を含有する基質の、分子状Hを使用する、対応するアルコール、又はジオールへの水素化による還元方法であって、上記方法は、塩基の存在下で及びルテニウム錯体の形の少なくとも1種の触媒又は前駆触媒の存在下で実施され、その際、ルテニウムは、配位している原子の1つとして少なくとも1つの置換されたα−炭素及び少なくとも1つの第一級アミンを含むジホスフィン二座配位子(PP配位子)及びジアミノ二座配位子(NN配位子)によって配位される、水素化による還元方法に関する。 (もっと読む)


本発明は香料の分野に関する。より具体的には、無水マレイン酸誘導体およびエチレン誘導体に由来し、活性分子(例えば、α,β不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステル)を遊離させることができる少なくとも1つのβ−オキシまたはβ−チオカルボニル部分を含むコポリマーに関する。本発明はまた、香料中でのポリマーまたはコポリマーの使用、ならびに本発明の化合物を含む芳香性組成物または芳香物品に関する。 (もっと読む)


本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
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本発明は、例えば、緑茶、発酵茶、穀類、野菜及び/又はグリーン脂肪型の味のノートを付与又は強化するための、特定の濃度範囲における、1−メチル−2−オキソプロピルヘキサノエートのフレーバリング成分としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーション法によって得られたマイクロカプセルに関する。前記マイクロカプセルは、熱処理された動物性油脂をカプセル化し、驚くべきことに、食品、例えば、食肉、ドッグフード、および動物の飼料の口当たり特性および多汁性を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、芳香成分としての2−(3−メチルブチル)−4−プロピル−1,3−オキサチアンおよびその使用に関する。本発明は、香料産業における前記の化合物の使用、並びに前記の化合物を含有する組成物あるいは物品にも関する。
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唾液分泌成分、刺痛成分、及びフレーバーを含有する感覚刺激組成物であって、その際、唾液分泌成分が、クエン酸、リンゴ酸及びコハク酸の、又はそれらの塩の少なくとも1つの混合物から形成され、かつ刺痛成分が、Jambu含油樹脂、スピラントール、そのどちらか又は双方を含有するあらゆる抽出物、及びそれらの混合物からなる群から選択された成分から形成される組成物。前記感覚刺激組成物は、改良された唾液分泌特性を有する消費製品の製造を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、特に、Rはそれぞれ水素原子又はメチル基を表し、R及びRはメチル基又はエチル基を表し、そしてRは水素原子又は低級アシル基を表す)のパーヒドロ−1−ナフタレノールのいくつかの誘導体の芳香成分としての使用に関する。
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活性又は機能性成分を封入するカプセルは、この成分を含有する供給物が、滴の形で噴霧塔中で分散され、かつ−20℃〜500℃の範囲内の温度に曝される方法によって得ることができる。該塔において、懸濁させた粉化剤の雲状物は、被覆を提供し、かつ前記カプセルをお互いに他着することから妨げ、及び反応物は、該カプセルの壁の水溶性を改質するように活性成分のポリマー又は膜形成キャリヤーと反応するために提供される。 (もっと読む)


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