説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】不必要なフリッカ補正機能の作動を停止し、撮影機能の低下を抑制すること。
【解決手段】カメラモジュールに入力される光量に基づいてフリッカを検出するフリッカ検出手段と、フリッカを検出したときに当該フリッカを補正してカメラモジュールにて撮影するフリッカ補正手段と、を備えた撮影装置であって、撮影装置に生じる振動を検出する振動検出手段と、振動検出時にフリッカ補正手段の作動を停止させるフリッカ補正停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の表裏面の印刷切替で生産の作業時間が停止せず、人手を不要とする。
【解決手段】表面、裏面に異なる認識マークを付したプリント基板105が載置されるステージ106と、プリント基板の表面、裏面を密着する2つの密着部分161,162の各々の内部に開口パターン113,114が形成され、かつ、認識マークが付されるスクリーン112と、ステージを移動先の密着部分に駆動し、ステージに載置されたプリント基板を密着部分に密着させるステージ駆動部107と、ステージに載置されたプリント基板の認識マークを撮像する第1のカメラ100と、スクリーンの認識マークを撮像する第2のカメラ101と、第1のカメラの撮像情報、第2のカメラの撮像情報から移動先の密着部分を決定し決定した密着部分にステージ駆動部を駆動し、ステージに載置されたプリント基板を決定した密着部分に密着させ、スキージ印刷を行わせる制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号を制御することでイヤホン毎の聞こえの違いを抑制し、各イヤホンにて高品質な音情報の出力を図ることができる情報処理端末を提供すること。
【解決手段】外部から集音するマイク部と、イヤホンを接続可能であり当該イヤホンを介して再生音を出力するイヤホン接続部と、マイク部あるいはイヤホン接続部に接続されたイヤホンに対して入出力される音情報の信号処理を行う音情報処理手段と、を備えた情報処理端末であって、マイク部にてイヤホンからの出力音を集音し、この集音した音情報に基づいてイヤホンからの出力音の補正値を算出して記憶する補正値設定手段を備えると共に、音情報処理手段が、記憶された補正値に基づいて出力音を補正処理し、イヤホン接続部に接続されたイヤホンを介して出力する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局を介さずに、他の携帯端末と情報を送受信することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】端末電波送受信部23は、電波を用いて他の携帯端末と情報を送受信する。電波到来方向推定機能部24は、端末電波送受信部23が他の携帯端末から受信した電波にもとづいて、他の携帯端末の方向を推定する。端末情報取得部25は、電波到来方向推定機能部24が推定した方向の携帯端末から端末情報を受信する。ネットワーク確立部26は、端末情報取得部25が取得した情報を送信した携帯端末と接続する。制御部27は、接続した携帯端末に他の携帯端末を捜索させ、接続した携帯端末を介して情報を送受信させる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置からネットワーク制御装置への上りトラフィックの集中を緩和して良好にデータを伝送することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】受信フォーマット識別情報取得部22は、上り制御データから上り受信データのフォーマット識別情報を取得する。受信データ復号処理部21は、フォーマット識別情報を用いて上り受信データを復号し、フレーム組み立て部24が、そのデータをフレーム化する。トラフィック量算出部27は、フォーマット識別情報を用いて、フレーム組み立て部24で生成されるフレームのトラフィック量を算出する。フレームバッファ部25は、生成されたフレームを保持し、フレーム送信制御部26は、フレームバッファ部25のフレームをネットワーク制御装置15に送る。帯域制御部29は、トラフィック量算出部27で算出されたトラフィック量を用いてフレーム送信制御部26の送信帯域を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に時刻補正を実施することができる携帯電話機及び該携帯電話機における時刻補正方法の提供。
【解決手段】設定部7では現在の時刻が予め設定された時刻になったら時刻補正の実施を指示する補正指示信号を送信し、制御部2では無線部を用いて基地局情報を取得し、位置情報検出部8では取得した基地局情報から位置情報を検出し、受信周波数設定部9では受信周波数テーブル11を参照して、位置情報に対応する周波数を特定し、時報検出部10では特定した周波数で受信した放送から時報を検出してタイミング信号を送信し、時刻補正部6ではタイミング信号に基づいて時計機能部の時刻を補正する。これにより簡単かつ確実に時刻補正を実施できる。また、携帯電話機に設けられたラジオ放送やTV放送、1セグ放送の受信機能を利用して時刻補正を行うため、携帯電話機の構成を簡易にできる。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話における、わずらわしいキー操作を行うことなく代替画像を容易に選択できるようにする。
【解決手段】カメラ部8により使用者を撮影した撮影画像データ511を送信するテレビ電話装置において、前記撮影画像データ511を予め登録した代替画像データ522に切り替えて送信する場合に、前記代替画像データ522と予め登録した前記使用者の比較用画像データ521を対応づけておき、前記撮影画像データ511を前記比較用画像データ521と比較してこれら画像が一致すると判定されたとき、前記撮影画像データ511の代わりに前記比較用画像データ521と対応する代替画像データ522を自動的に選択して送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を鞄等に入れて、着信呼出報知時に応答動作に時間がかかった場合でも、伝言メモ機能による自動応答が開始されることによる不都合を解消できる。
【解決手段】着信呼出報知時に制御部3は、タイマー部9が計測する所定時間中、加速度センサ7が検出した振動を計測する。その振動計測の結果、所定の振動を超えていれば、応答に向けての動作があったとの認識をし、伝言メモ機能による自動応答を行わず着信呼出報知を継続し利用者の応答が間に合うようにする。 (もっと読む)


【課題】起動用プログラムデータも更新の対象とし、さらに、フラッシュメモリへの書き込み中にリセットが発生した場合にも、正常に起動および運用を行い、かつ書き込み中であったフラッシュメモリを復旧する。
【解決手段】CPU11は、フラッシュメモリ12への更新用のプログラムデータの書き込み中にリセット状態になると、セレクタ14をフラッシュメモリ13側に切り替え、フラッシュメモリ13の更新前のプログラムデータで起動および運用を行い、起動後にセレクタ14をフラッシュメモリ12側に切り替え、フラッシュメモリ13の更新前のプログラムデータをフラッシュメモリ12に書き込み、再度、フラッシュメモリ12のプログラムデータの更新を行う。CPU11は、フラッシュメモリ12のプログラムデータの更新が完了した後に、セレクタ14をフラッシュメモリ13側に切り替え、フラッシュメモリ13のプログラムデータの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】通話内容録音機能を備えた携帯端末装置において、録音許可/禁止スイッチの操作の煩雑さを解消すると共に、操作忘れによる不都合も防ぐ。
【解決手段】電話帳メモリ29には自動ダイヤル発信先対応に電話番号と通話内容録音可否データ(許可/禁止)とを記憶している。電話帳メモリ29を使用して自動ダイヤル発信した相手先との通話中には、その相手先に対応して電話帳メモリ29に記憶されている通話内容録音可否データを音声データに付加して相手先に送信する。相手先では受信した音声データに付加された通話内容録音可否データに基づき通話内容の録音禁止/許可を制御する。 (もっと読む)


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