説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】複数の機器からの割り込み要求の処理優先度の重み付けを、簡易な構成で容易に実現することを可能とする、割り込み調停システムを提供する。
【解決手段】バスを共有する複数の機器と前記機器からの割り込み要求を受け付けて該割り込み要求に対応した割り込み処理を実行する割り込み処理装置と、前記機器が割り込み要求を出力するタイミングを識別させるための調停信号を発生する調停信号発生回路と、を備え、前記機器は、複数の調停番号を保持する手段と、当該機器に設定された複数の調停番号の何れかと、前記調停信号の値とが一致したときに割り込み要求信号を前記割り込み処理装置に対して出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト、高信頼度のフレキシブル基板の実装構造及び実装方法、並びにフレキシブル基板を支持するフレームを提供する。
【解決手段】フレキシブル基板にはコネクタを実装する。フレームにはストッパー部、ガイド部を設ける。フレキシブル基板は、コネクタを実装した部分を屈曲部で折り返し、折り返した部分の端部をフレームのストッパー部で支持する。屈曲部は所定のガイド部で支持する。ガイド部はフレームが備えるものであってもよい。フレームに支持されたフレキシブル基板は、フレームと一体となり、コネクタを介して他の基板等に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化を要求される情報装置などで、例えば放熱部材を押圧する押圧手段を発熱性回路素子に対して対称に設けることが設計上困難である場合であっても、組み立ての作業性を損なうことなく、低コストに、発熱性回路素子への押し圧力を均一化して組み立てることができるようにする。
【解決手段】弾性ガイド金具4が固着されたラジエータ3がプリント板2の方向に押圧されることで、弾性ガイド金具4のガイド部4aがガイド金具5のガイド用平面部5aに接触し、略矩形のラジエータ3における各対角線の端点近傍におけるプリント板2からの高さをガイドするため、ラジエータ3の設置平面が設計における理論的設置平面に対してずれないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 発信者の判別を容易に行うことが可能な通信端末装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 発信側の通信端末装置100Aは、発信の際に、着信側の通信端末装置100Bにて自動的に起動する自動起動プログラム80の情報を通信端末装置宛100Bに送信する制御を行う。自動起動プログラム80は、着信側の通信端末装置100Bにて起動すると、発信側の通信端末装置100Aから着信側の通信端末装置100Bへの一方向のみの音声送信が可能な一方向応答状態とさせる処理を実現させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作にて合成画像を撮影することができるカメラを提供すること。
【解決手段】画像データを記憶する記憶部と、画像データに対する切り出し指示の入力を受け付ける切出指示受付処理部と、切り出し指示に応じて記憶部に記憶された画像データを切り出し、合成用画像データとして記憶部に記憶する画像切出処理部と、この合成用画像データを撮像部にて取り込まれた画像と共にファインダーあるいは表示部に表示する表示処理部と、撮像指示が入力されたときに撮像部にて取り込まれた画像を画像データとして取得すると共に、この画像データに合成用画像データをファインダーあるいは表示部に表示された状態で合成して、合成画像データを生成する画像合成処理部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】展開した状態と折り畳んだ状態のいずれにおいても良好なアンテナ特性が得られる携帯端末を提供する。
【解決手段】
上部筐体と下部筐体を開いた状態では、それぞれに内蔵される上部筐体回路基板17のグラウンド層と下部筐体回路基板18のグラウンド層がダイポールアンテナとして動作する。一方、上部筐体と下部筐体を閉じた状態では、上部筐体回路基板17と下部筐体回路基板18の先端部にて上部筐体金属金具12と下部筐体金属金具13が直流的に接触されて、図中に矢印実線で示す方向に磁流が発生する。この際、磁流Bと磁流Cは互いに打ち消す方向に発生するものの、磁流Aを打ち消すような磁流は発生しないため、上部筐体回路基板17のグラウンド層と下部筐体回路基板18のグラウンド層はパッチアンテナとして動作し、良好なアンテナ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立工程を削減すると共に組立作業を容易にして組立コストを低減することができ、携帯情報端末の組立時や使用時にフレキシブルケーブルを効果的に保護することができる携帯情報端末及びその組立方法の提供。
【解決手段】ヒンジユニット8及び仮止めヒンジ9を操作部筐体2のヒンジ収納部2aに固定するためのブラケット5に、フレキシブルケーブル4に接触することなくフレキシブルケーブル4の上部から載置可能な構造の切り欠き部5dを設け、ブラケット5を落とし込むことによって携帯情報端末の組み立て可能にする。また、上記ブラケット5に、フレキシブルケーブル4の周囲に空間を確保するための側壁部5c及び屋根部5bからなる保護部5aを設け、携帯情報端末の組立時や使用時にフレキシブルケーブル4と他の部品との接触を防止し、フレキシブルケーブル4に負荷がかからないようにする。 (もっと読む)


【課題】個人情報の不正流出や不正使用を防止し、安全性を確保する。
【解決手段】ユーザが、指紋センサ21に手指を当てると、制御部18は、特徴情報生成処理を行い、今回読み取った指紋の特徴情報と、予め登録されたユーザ本人の特徴情報との間の類似度を比較して、本人認証を行う。制御部18は、本人と認証した場合には、駆動コイル38へ所定値の電流を供給させて、ロック板37を駆動コイル38へ引き寄せさせて溝部34aから引き抜いて、機構的ロックを解除すると共に、例えば、操作部26の操作キー押下によるキー押下情報を受付け可能なように電子的ロックを解除し、キー入力待ち状態とする。 (もっと読む)


【課題】受信したメールを、送信元のイメージした内容で閲覧できるようにする。
【解決手段】 メールを受信すると、携帯電話機の制御部は、1行あたりの表示文字数を変更するための学習機能が設定されているかどうかを確認し(S12)、設定されていない場合は、携帯電話機の初期設定にてメールを開いて表示部に表示する(S18)。1行あたりの表示文字数を変更するための学習機能が設定されている場合は、制御部はメール内容から、判定対象となり得る文章を選定して解析し(S13)、改行ズレがあると判断した場合(S14,YES)、受信携帯電話機の表示部における1行あたりの表示文字数を、メール送信元の携帯電話機の表示部で表示できる1行あたりの表示文字数と一致させるように修正して(S15)、受信メールを表示する(S17)。 (もっと読む)


【課題】キーシートの周縁部に形成したキーシート防水リブを乗り越えて筐体内に液体が一部浸入しても、該浸入した液体が電気機器に達しないようにして防水効果を高める。
【解決手段】フロントケース(1)のキーシート防水リブとの突き当て部分から、フロントケース(1)とリアケースが突き当たる嵌合部分まで延伸する複数の導水リブ(11)を設ける。さらに、フロントケース(1)のリアケースとの嵌合部にはこの導水リブ(11)を伝って流れてきた液体の逃げ溝(12)を設ける。この導水リブ(11)は、キーシート防水リブとフロントケース(1)の密着不十分等により、キーシート防水リブを乗り越えて機器内に浸入した液体を、毛細管現象を利用して液体の逃げ溝(12)まで導き、液体の逃げ溝(12)内に留める。 (もっと読む)


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