説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】多数の窓部を少数の光源で発光させることができる電気機器を提供する。
【解決手段】シート体130は、端面に光源120が対向しており、表側に複数の窓部111が対向しており、その窓部111の位置ごとに裏面に光誘導部が形成されている。光源120からシート体130に入射される光線が裏面の光誘導部により表側の窓部111に誘導されるので、少数の光源120で多数の窓部111を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で基地局装置周辺の落雷を検出して上位装置に通知する。
【解決手段】雷によって発生するサージから内部を保護するために電源系統等にサージ保護装置30を備える。雷ノイズ受信アンテナ12は、雷による電磁波を受信する。検波部19は、雷ノイズ受信アンテナ12の出力信号と移動通信に係る受信信号とを合成した信号からPDC方式の無線信号の受信処理における第2中間周波数に対応する通過帯域の信号を通過させて検波する。雷鳴検出部22は、雷鳴を検出する。雷信号検出部21は、検波部19の出力信号が第1の所定の値より大きくなった時点から雷鳴検出部22の出力信号が第2の所定の値より大きくなった時点までの時間が所定以下である場合に、雷サージ検出情報を出力する。通知部28は、雷サージ検出情報を上位装置40に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池カバー取り付け不備を許容できるようにする。
【解決手段】電池カバー50は、操作部側筐体30の電池収納部51に設けられた嵌合穴7に嵌め込んで固定するための嵌合爪1を含む。嵌合爪1は、電池カバー50の面に対して斜め方向に突起するように形成される。また、嵌合爪1は、電池カバー50の面に対して先端部分を斜めに削り取った面取り形状部4を含む。また、嵌合爪1は、突起部1aと電池カバー50の面との間に、嵌合爪1を支持して強度を補強するための補強リブ3を含む。この場合、嵌合爪1が浮いている状態でユーザが電池カバー50を指等で押さえつけてしまったとしても、面取り形状部4が掛止部7aに対して摺動することによって、嵌合穴7に嵌め込まれやすくなり、嵌合爪1の破損を防止することができる。また、補強リブ3が設けられていることによって、嵌合爪1の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのCPUを搭載した通信端末装置において、一方のCPUが異常状態に陥った場合でも、もう一方のCPUを用いて情報通信処理を行うことを可能とする通信端末装置を提供する。
【解決手段】2つのCPU(10、13)を搭載し、2つのCPU(10、13)を用いて情報通信処理を行う通信端末装置であり、CPU(10、13)の異常状態を検出した際に、異常状態を検出していないCPU(13、10)において情報通信処理を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラによる盗撮を抑制すると共に、撮影時の操作性を向上させ、かつ、顔認識手段を簡単な構成とする。
【解決手段】第1の筐体11aおよび第2の筐体11bを開状態および閉状態にて使用でき、第1の筐体の外側に第1のカメラ1および内側に第2のカメラ2を備える折り畳み可能なカメラつき携帯端末装置で、第1または第2のカメラ1,2の被写体画像が人物の顔を識別する顔認識手段7と、第1および第2の筐体の開閉状態を検出する開閉状態検出手段6と、開閉状態検出手段6が開状態を検出し、第1のカメラ1で撮影する時、一定時間ごとに第2のカメラ2を起動して第2のカメラ2の被写体を顔認識手段7で識別し、被写体が人物の顔になっていることを識別したときは予め定めた第1のレベルでシャッター音を出力し、被写体が人物の顔でないことを識別したときは前記第1のレベルよりも大きなレベルでシャッター音を出力する制御部8を有する. (もっと読む)


【課題】装着している複数のSIMカードを使い分けることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】SIMカードを装着する第1のSIMカードコネクタ3と第2のSIMカードコネクタ5とを備える。制御部201が、操作部205に入力されたユーザの指示に従って、接続するSIMカードコネクタを決定する。切替回路207が、制御部201の制御にしたがって、制御部201と接続するSIMカードコネクタを切り替える。制御部201は、接続したSIMカードコネクタが装着しているSIMカードが記憶している情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】絶縁ボディーから大きく露出した状態で保持された弾性コンタクトを備えたコネクタにおいて、プリント基板への実装時に、半田付によって発生するフラックスが弾性コンタクトに付着する率を低減する。
【解決手段】弾性コンタクトを保持した絶縁ボディーの底面の一部の側縁に補強用突出片が底面から突出して装着され、この補強用突出片が、装着すべきプリント基板に形成されて導電層に半田付けされ、絶縁ボディーの装着強度を補強するコネクタにおいて、補強用突出片の突出端側の半片を絶縁ボディーの側面に隣接する向に折返すと共に、その折返された折返半片の両側部分を補強用突出片の側辺より外側に突出させ突出片を形成する。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話機能付き携帯電話機の正面側および背面側のカメラのどちらを使っても違和感なくテレビ電話を行えるようにする。
【解決手段】テレビ電話として使用する際に、筐体正面側のカメラ3、表示部1、及びマイク7と、筐体背面側のカメラ4、表示部2、およびマイク8を自動で切り換えるモードが設定されているとき、筐体正面側の動態センサ5が人体を感知しているときは、カメラ3、表示部1、及びマイク7を起動してテレビ電話通信を行い、筐体背面側の動態センサ6が人体を感知しているときは、カメラ4、表示部2、およびマイク8を起動してテレビ電話通信を行う。動態センサ5と動態センサ6が共に人体を感知しているときは、カメラ3、カメラ4、表示部1、表示部2、及びマイク7、マイク8を全て起動してテレビ電話通信を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナの長さの調整を容易にし、アンテナを小型化した携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機において、電磁波を送受信するアンテナ7に接するように、誘電体の防水パッキン8を設置する。アンテナ7は、第1の筐体1の内部に設置される。誘電体である防水パッキン8は、アンテナ7が送受信可能な電磁波の波長を短縮し、アンテナ7の小型化を可能にする。また、防水パッキン8は、第1の筐体1への水滴等の異物の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着信報知の切り替え条件を自由に定義することができ、ユーザの利便性の向上を図ること。
【解決手段】着信報知手段を備えた通信端末と、この通信端末を保持する保持機器と、を備えた着信制御システムであって、保持機器は、通信端末の着信時における報知方法の設定が可能な報知方法設定手段を備えると共に、通信端末は、報知方法設定手段の設定状態を検出する報知設定状態検出手段と、報知方法設定手段の設定状態に対応する通信端末の報知方法を表す報知制御情報を予め記憶した報知制御情報記憶手段と、報知設定状態検出手段にて検出した報知方法設定手段の設定状態に対応する報知制御情報に基づいて着信報知手段を報知制御する報知制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


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