説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 基板本体に半田付けされた導電プレート上に電気抵抗溶接により金属片を溶接した際、半田ボールの発生を減らせる、或いは無くすことができる回路基板を提供する。
【解決手段】 回路基板1は、基板本体2と、基板本体2を他の電気部品に接続するための接続タブ3とを有する。基板本体2の上面には、基板本体2上に搭載された各電子部品を導通させる配線パターン4が形成されている。配線パターン4の端部にはランド部5が形成されている。ランド部5には、導電プレート6が半田付けされている。この導電プレート6上に接続タブ3が溶接されている。そして、接続タブ3を溶接する際に溶接棒(電極)が接触したエリアAに対応する、基板本体2上のエリア内に、スルーホール7(図中の点線部)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子機器内にブートプログラムが存在しない場合や正常に動作しない場合でも、前記携帯型電子機器の起動を可能にすること。
【解決手段】 CPU105は、キーマトリクス102内の所定のキーが操作された状態で外部給電インタフェース101から電源供給が行われたときに、メモリコントローラ108を介して、SDカードインタフェース111に接続されたSDカード112に記憶したブートプログラムをRAM110に読み込み、RAM110に記憶したブートプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 メモリにおいて多大な記憶領域を占有することなくかつ設定操作を毎回行うことなく、アニメーション表示の表示パターン数を増大可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 キャラクタ演出手段121は電話発信後の終話ボタン押下時、電話着信の際の終話ボタン押下時、不在着信や新着メールあり時、上側筐体と下側筐体とを閉状態から開状態にした時各々のイベント画面でキャラクタの演出を行う。キャラクタ演出手段121はどのようなキャラクタを表示するかを、発信履歴、発信時の時刻、着信履歴、着信時の時刻、筐体開閉検知機構19による上側筐体と下側筐体とが開状態となった時刻からそれぞれ判断し、決定したキャラクタを表示部16の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンの高音の音漏れを周囲騒音のレベル、周波数成分を考慮して防止する。【解決手段】ブランク区間で周囲騒音、鳴動区間でイヤホンの漏れ音を集音するマイクロフォン117と、周囲騒音、イヤホン漏れ音レベルを検出するレベル検出部110と、周囲騒音の影響を除去したイヤホン漏れ音レベルと周囲騒音レベルの割合を複数の段階にランク付けて漏れ音指数を算出する漏れ音指数算出部101Aと、周囲騒音、イヤホン漏れ音を周波数分析し、周囲騒音の影響を除去したイヤホンの漏れ音の周波数分析の結果を得る周波数分析部102Aと、漏れ音指数に対してイヤホンへの音量を調整する音量調整量、イヤホン漏れ音、周囲騒音の周波数分析結果を考慮して増加させるべき音量調整量を保持する音量調整量保持部103Aと、漏れ音指数に対する音量調整量に合わせてイヤホンの漏れ音、周囲騒音の周波数分析結果を考慮して再生音のゲイン変更を行う音量調整設定部101Bを備える。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の機能部を備える装置において、機能部内のメモリを、ソフトウェア動作用のメモリだけの必要最低限の容量に減少させ、機能部のソフトウェア更新に要する運用中断時間を短縮し、速やかに更新後のソフトウェアによって装置運用の再開を図る。
【解決手段】2つの系により冗長構成される機能部と、機能部の動作制御を行うソフトウェアを記憶保持するソフトウェア保存部と、機能部およびソフトウェア保存部の動作制御および状態管理を行う監視制御部と、を備える装置であって、前記監視制御部は、前記機能部が実行するソフトウェアの更新を行う必要があると認識したとき、待機状態となっている系の動作用メモリに前記ソフトウェア保存部に記憶保持されているソフトウェアを書き込む制御を行うソフトウェア更新処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 パネルの振動を周辺へ効率良く伝達させる。
【解決手段】 パネルスピーカの圧電素子に貼付されるパネルの板厚を、振動素子とパネルとの貼付近傍で厚く、貼付部から周辺の方に向かって薄くしてパネルを形成する。振動をパネル全体にムラなく伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおける無線基地局装置の受信部などにおいて、部品点数の増加をなくしてハードウェア的にもコスト的にも、また信頼性の面でも、極めて有効な高入力電力保護回路を得る。
【解決手段】 アンテナ1による入力レベルを、信号処理部5におけるAGC機能を利用して判定し、高電界の電波が入力されたとき、LNA3の初段の増幅用トランジスタの消費電流(コレクタ電流)を、電子ボリュームを用いて自動的に上昇制御し、トランジスタの飽和出力レベルを高くする。これにより、簡単にかつ正確にトランジスタの特性劣化及び破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 適応的なモデムの制限を不要とし、増幅器及びシステムの効率的な運用が可能な基地局装置を提供する。
【解決手段】 チャネル合成器21はチャネル生成器11の信号の加算合成を行い、1無線キャリアを生成する。キャリア合成器3はチャネル合成器21〜2n各々の出力を加算合成し、マルチキャリア信号31を生成する。加算器4はマルチキャリア信号31と、マルチキャリア信号31の信号ピークを抑制する補正キャリア41とを加算合成したマルチキャリア信号42を生成する。ピーク検出器71は合成されたマルチキャリア信号31のピークを検出する。振幅検出器72はチャネル合成器21〜2nの振幅値または収容される稼動モデム数の情報を抽出する。データ生成部73は時間・振幅情報と空きリソースの存在するチャネル合成器21〜2nとからピークの抑圧信号を生成するモデムを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 キー入力動作を簡略化して手間を省き、簡易な操作で異なった機能同士の相互リンクを実現可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 ユーザは、(a)に示す画面において、この電子メール内容をスケジュールへ登録したい場合、画面右下の「フォーム」に割り当てたキーを押下する。携帯電話機の制御回路部は電子メールの本文をキーワードで検索し、その結果を(b)に示す確認フォーム画面へ表示する。ユーザが確認フォーム画面に表示された内容でスケジュールへ登録したい場合、(b)に示す確認フォーム画面の左下の「登録」に割り当てたキーを押下すると、制御回路部はその結果を、(c)に示すスケジュール画面に表示する。また、ユーザが、(b)に示す確認フォーム画面から、再び(a)に示す電子メール画面へ戻りたい場合、(b)に示す確認フォーム画面の右下の「メール」に割り当てたキーを押下する。 (もっと読む)


【課題】 内部基板を利用して複数の周波数帯域に対応可能なアンテナを実現し、携帯無線機の利便性の向上を図りつつ、構成の簡易化、デザインの制約の抑制を図ること。
【解決手段】 放射素子として作動する2つの基板1,2と、当該2つの基板1,2を接続する給電線路10と、により構成されるダイポールアンテナを装備し、給電線路10に接続された無線回路12を備えた携帯無線機であって、各基板1,2を、アンテナ長方向に少なくとも2つの分離基板部1a,1b,2a,2bに分離してそれぞれ形成すると共に、各基板1,2ごとに、分離基板部間を電気的に接続/切断する接続/切断手段7,8を当該分離基板部間にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


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