説明

富士化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】
経口用美肌用剤及び該美肌用剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】
配合物がアスタキサンチンの1〜5重量部とトコトリエノールの10〜100重量部からなる経口用美肌用剤及び該美肌用剤を含有する食品。この配合物を摂取することにより、肌水分量(目尻)、シミ・ソバカス、にきび・ふきでもの、クマ、なめらかさ、しっとりさ、はりのよさを良好な状態に導き且つ維持することができる等、肌状態を良好に保つことができる。美肌作用を有する健康補助食品として有用である。・味覚、硬度、崩壊性、摂取量制限がない速崩壊性圧縮成型物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、化粧品、食品等の顆粒製造の核剤などに用いる、溶媒に難溶であり非吸湿性で反応性が極めて少なく、粒子径が50〜300μm、粒子強度や真球度が高い球状粒子が求められている。
【解決手段】鱗片状のリン酸水素カルシウムの1次粒子の凝集体を微細な1次粒子に粉砕/開砕したのち、噴霧することによって、従来の平均粒子径100μm程度の球状リン酸水素カルシウムよりも、粒子強度が高く表面の凹凸が少なく高い真球度を有する球状粒子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】2−メチル−4−(2−メチルベンゾイルアミノ)安息香酸の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(4)で表されるベンゾイルアミノ安息香酸は、医薬品の合成中間体として有用な化合物であるが、対応するベンゾイルアミノベンズアルデヒドを酸化することにより製造することが出来る。


[式中、R1は、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。R2は、水素原子、低級アルキル基等を示す。R3は、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。] (もっと読む)


【課題】糖尿病併発疾病を予防できる糖尿病併発疾病予防剤、ならびに糖尿病併発疾病予防飲食品の提供。
【解決手段】松樹皮抽出物とアスタキサンチンとを含有する、糖尿病併発疾病予防剤。該松樹皮抽出物は、カテキン類を5重量%以上、及びオリゴメリック・プロアントシアニジンを20重量%以上含有する抽出物が好ましい。該アスタキサンチンとしては、アスタキサンチンの遊離体、モノエステル体、ジエステル体のいずれも用いることができ、天然物由来のヘマトコッカス藻抽出物が好ましい。該糖尿病併発疾病予防剤は、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤又は液状の形態であることができ、さらに、該糖尿病併発疾病予防剤を含有する固形食品、ゲル状食品又は飲料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


【課題】
天然物由来で安全性の高く、長期間にわたって使用しても副作用がないかゆみ防止用、ふけ防止用、頭皮の脂質過酸化防止用、整肌用、荒れ防止用、頭皮老化防止用の頭皮外用剤を提供する。
【解決手段】
キサントフィルを含有する頭皮外用剤は、天然物であり非常に毒性が低く、安全性が高く、長期間に渡っての使用が可能である。さらに、ビタミン類や保湿成分、抗酸化物質などの効用成分を加えることによって効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
血圧への影響がなく、末梢血管において効率的に血行を増加させることのできる末梢血行改善用組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明により、アスタキサンチンとリグニンを含有す末梢血行改善用組成物であって、1日の投与量がアスタキサンチン0.01〜20mg、リグニン0.1〜1000mgとなる量に含有する前記末梢血行増加用組成物を提供する。また、前記末梢血行増加用組成物を含有する食品または飼料を提供する (もっと読む)


【課題】
カロテノイド、アスコルビン酸類、トコフェロール類はそれぞれ抗酸化効果があることは知られている。しかし、それぞれ消去効果がある活性酸素種は限られており、様々な活性酸素種に対応する抗酸化剤が求められている。
【解決手段】
そこで、製剤中にカロテノイド、アスコルビン酸類およびトコフェロール類を配合した抗酸化剤は、それぞれを単独で用いるよりも、各種の活性酸素種を同時に消去でき、顕著な抗酸化効果を有することを見い出した。 (もっと読む)


【課題】
アスタキサンチン脂肪酸エステルやアスタキサンチン含有ヘマトコッカス藻抽出物が皮膚外用剤として有用であるが、皮膚外用剤中にはアスタキサンチン脂肪酸エステルやヘマトコッカス藻抽出物は着色が強いため含有量を多くできないことや、安定性、吸収性の問題から、本来のアスタキサンチンの効果を十分に発揮するに至っていない。
【解決手段】
アスタキサンチン脂肪酸エステルにアスタキサンチン脂肪酸エステルの構成脂肪酸組成に合わせた脂肪酸(遊離型、モノ・ジ・トリグリセリド型、リン脂質型、アルコール型、エーテル型、ショ糖エステル型、ポリグリセリンエステル型など)を皮膚外用剤に配合することにより、微量に存在するアスタキサンチンの安定性と皮膚吸収性が向上し、効果が十二分に発揮される。 (もっと読む)


【課題】
水性懸濁液を製造する際に短時間の攪拌で十分な混合性を示し、水−粉体の分離性や粉体の沈降性が起こりにくく、再分散性の高い水性懸濁液を得るための、化学反応性がなくpHが中性の無機型レオロジーコントロール剤を提供することである。
【解決手段】
平均粒子径0.01〜40μmの鱗片状のリン酸水素カルシウムを、水性懸濁液に添加した場合、より高いレオロジーコントロール効果があり、沈降性の抑制、水分散性の向上などに有用であるレオロジーコントロール剤を提供することができる。 (もっと読む)


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