説明

新日本空調株式会社により出願された特許

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【課題】公知の遠心分離機を利用して簡易かつ効率よく高濃度濃縮を行なう、融解分離方法及びこれを使用する融解分離装置を提供する。
【解決手段】対象溶液を凍結させて得られた生成氷から融解液を分離する、融解分離装置であって、該融解分離装置は、加熱手段を有する遠心分離機から構成され、この加熱手段により前記生成氷を融解させ、得られた融解液を遠心分離により分離して抽出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光強度の減衰を抑制するとともに、装置の設置スペースが小さいもので足りる装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源1からの直線的レーザ光を受けて扇形に拡げる走査する走査手段3と、走査対象面に設けられた第1ミラー4と、この第1ミラー5と平行に対向する第2ミラー5と、第2ミラー5での反射光を透過して平行光とするフレネルレンズ6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】空調及び照明の省エネルギー化を図るとともに、将来の間仕切り変更に対しても、システム変更無く対応可能であるか、プログラム変更等の簡単な変更のみで対応可能とする。
【解決手段】システム天井モジュール1は、前記空調吹出口部2に風量可変制御装置4が組み込まれるとともに、照明器具3に調光制御装置が組み込まれ、かつシステム天井モジュール1の略中央に、少なくとも当該システム天井モジュール1の範囲を検知エリアとする人感センサ6が設けられ、前記風量可変制御装置4及び調光制御装置を前記人感センサ6による検知信号に基づき制御するとともに、総合管理用制御器8と信号伝送可能とされる個別制御器5が設けられ、前記個別制御器5が、システム天井モジュール1範囲を最小制御単位として、前記空調吹出口部2からの風量及び照明器具3の輝度を段階的に可変制御する。 (もっと読む)


【課題】シールボックスを使用することなく、かつ簡易でありながら小口及び裏面からの放散を無くした状態で汚染物質の放散量を測定する。
【解決手段】2つの捕集管をコネクターで接続し、上流側の捕集管内に、試験体1をアルミ箔又は銅箔で完全に囲繞した後、試験体表面側の金属箔を所定の寸法で切り取り、表面側のみを暴露状態とすることによって作製した試験体を収容して揮発兼用の一次捕集管7とし、下流側の捕集管に捕集剤10を充填して二次捕集管8とし、所定温度のキャリアガスを所定流量及び所定時間で供給し、前記試験体から放散される揮発性有機化合物を前記一次捕集管7及び二次捕集管8とで捕集した後、この2つの捕集管7,8をそれぞれ熱脱着型ガスクロマトグラフ質量分析計(GC/MS)の加熱脱着部にセットし、揮発性有機化合物の全放散量を算出する。 (もっと読む)


【課題】踏み板の段鼻部に設けられた立上り部の寸法に拘わらず、立上り部を作らないように養生が可能であるとともに、廃材を無くしかつ他の建設現場でも再利用が可能な鉄骨階段の踏み板養生材を得る。
【解決手段】踏み板3の少なくとも段鼻部に長手方向に沿って上方側に起立する立上り部6が設けられ、蹴込み板5、踏み面4及び前記立上り部6によって構成される凹部3a内にコンクリート又はモルタルが打設されることにより仕上げられる鉄骨階段1のための踏み板養生材7であって、前記踏み板養生材7は、前記踏み板3を覆う踏み板カバー部8と、前記立上り部6に対応して前記踏み板カバー部8の段鼻側縁部に設けられるとともに、対峙する2つの垂下片9a、9bからなる前記立上り部6の係合挿入部9と、前記踏み板カバー部8の蹴込み側縁部に設けられた脚用垂下片部10とからなる。 (もっと読む)


【課題】配管内に流体を流したまま、配管工事を伴うことなく、配管内を流れる流体の温度を正確に把握可能とする。
【解決手段】口径の異なる配管、例えば32A〜200A毎に、横軸を室内温度Tと配管表面温度Tとの差(T−T)とし、縦軸を配管内流体温度Tと配管表面温度Tとの差(T−T)とした相関グラフを得ておき、前記配管表面温度T、室内温度Tを計測することにより、室内温度Tと配管表面温度Tとの差(T−T)を求め、前記相関グラフから配管内流体温度Tと配管表面温度Tとの差(T−T)を求め、これから配管内流体温度Tを求める。 (もっと読む)


【課題】 大型空調ダクトの内面を清掃する自走型のダクト清掃ロボットのカメラ撮像モニターシステムと、それを用いたダクト清掃方法を提供する。
【解決手段】主要構成部は、カメラを複数搭載したダクト清掃ロボット本体と、そのカメラ映像を表示するカメラ撮像モニターシステムから成る。清掃形態は底板清掃(S301)と横壁清掃(S302)と天板清掃(S303)を選択するステップ(S304)を選択して、ブラシ回転・塵埃吸引・自走するステップ(S311)とロボットの幅寄せを検出するステップ(S314)の処理から成り、モニターシステムは、搭載するカメラの映像をモニターに送信するステップ(S330)と、カメラ画像選択ステップ(S331)と、幅寄せ検出ステップ(S314)をモニターで表示するステップ(S332)と、選択画像の同時表示ステップ(S333)から成る。その清掃形態の選択するステップ(S304)とモニターシステムのステップを連携させることにより、作業効率の良いダクト清掃が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 大型空調ダクトの内面を清掃する自走型のダクト清掃ロボットを提供する。
【解決手段】主要構成部は、ダクト底板1を自走する走行台車機構部10と、その上部に搭載した昇降機構部20と、その昇降機構部20の上部に配置したリフターの上部構造体60と、2つの回転ブラシ101、102を取り付けた清掃ヘッド機構部100と、上部構造体60に対して、清掃ヘッド機構部100を360°回動可能にする回動機構部170で構成する。各機構部にはそれぞれテレビカメラ150、152、154、155と照明用ライト160、162、163、165を備えている。走行台車機構部10でダクト内を走行させることと、昇降機構部20で高さ方向の清掃範囲を広げることと、回動機構部170で回転ブラシ101、102をダクト横壁や天板をに向けて、清掃ヘッド機構部100を回動させることから成る多層構造により、矩形ダクトの内面を確実に清掃できる。 (もっと読む)


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