説明

ユーハ味覚糖株式会社により出願された特許

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【課題】コラーゲンペプチドおよび寒天分解物の添加により、美肌・整腸効果だけではなく、食感も改善された風味良好なグミキャンディ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌で発酵させた寒天分解物0.08〜1.5重量%およびコラーゲンペプチド9〜20重量%を含有し、寒天分解物中、6糖以下の寒天分解物が80%(w/w)以上、コラーゲンペプチド中、分子量5,000以下のペプチドが50%(w/w)以上、であるグミキャンディは、コラーゲンペプチド美肌・整腸効果だけではなく、寒天分解物により、キャンディベースに弾力を付与させることができる。 (もっと読む)


【課題】グミに糖アルコールを糖衣する際に生ずるグミから糖衣層への水分移行、水分の移行防止のためにグミと糖衣層との間に油脂層を設けた際に生ずる、糖衣層の剥がれを防止するとともに、酸味料による油浸みを防止したグミキャンディを提供する。
【解決手段】グミからなる中心層の周囲に、内側から第1層〜第3層の3層が順に形成されており、第1層及び第3層が糖を主成分とする糖衣層であり、第2層が油脂を主成分とする油脂層であり、第3層の糖衣層が糖アルコールを主成分とし、第2層の油脂層に酸味料として、ビタミンC及びフマル酸の少なくとも一方を含むグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、一般的な冷蔵状態におけるゼリーと異なる食感を有し、かつ、歯入りのしやすい新食感のゼリーを提供する。
【解決手段】ゼリー液を構成する糖類の組成が、果糖40〜65重量%、ブドウ糖30〜55重量%、その他の糖類0〜10重量%であり、かつ糖度がBrix30〜50であるゼリー液を、加熱溶解後に容器に充填し、5〜20℃の温度帯下で冷却してゲル化させ、得られたゼリーを−20〜−5℃の温度帯下に静置することにより、ゼリー中に微小な氷晶が形成された冷凍ゼリーを得る。 (もっと読む)


【課題】野生型酵母や実用酵母株などで効率よく目的蛋白質・ペプチドを産生でき、さらに簡単な精製により目的配列のみを有した低分子ペプチドを純度良く得る手段を提供すること。
【解決手段】恒常的発現プロモーター−分泌シグナル−20kD以上のタグ蛋白質をコードする塩基配列−フレキシブルリンカー配列−IEGR−目的蛋白質・ペプチドをコードする塩基配列を含むDNA断片を含む組換え発現ベクターを利用することにより、効率よく培養上清から目的産物を得ることが可能となった。さらにタグ配列を指標としたアフィニティー精製と血液凝固第10因子認識配列を用いることにより、蛋白質のみならず、僅かなアミノ酸の配列付加によっても性質の変化しやすい低分子ペプチドまでも、効率・純度よく回収できるシステムの構築に初めて成功した。 (もっと読む)


【課題】サツマイモを主原料とし、素材本来の味が楽しめ、パリパリとした程よい食感を有し、しかも製品の安定性に優れ、かつブロッキングの発生を抑えたチップ状のサツマイモスナックを提供する。
【解決手段】サツマイモを厚さ0.5〜1.1mmにスライスし、40〜70℃の条件下で固形分50〜80重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬した後150〜200℃に調節した油にてフライしてキャンディ様コーティングが施されたサツマイモスナックを得る。前記フライ直後のサツマイモスナックの表面に、胡麻やピーナツ粉砕物等の可食性小片を付着させて小片付着サツマイモスナックとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】糖衣した菓子において、パリッとした食感を有する糖衣層部分と、非常にやわらかい中心層部分からなる糖衣した菓子を提供すること。
【解決手段】糖質、ゼラチンを主成分とするグミキャンディベースをエアレーションし得られた生地を、成型用型に充填、乾燥し、比重0.5〜1.1の含気グミキャンディを調製する工程、前記含気グミキャンディを芯材とし、糖衣する工程、得られた糖衣物を作製中及び/又は作製終了後に50〜100℃で3〜12時間加熱する工程を含むことを特徴とする含気グミキャンディ糖衣物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】野菜の持つ健康感を損なうことなく、よりおいしく、且つ、効率的に野菜を食することが可能な野菜含有のハードキャンディ及びその製造方法を提供し、また同時に品質の向上、生産性の向上を図ること。
【解決手段】乾燥野菜40重量%以上、油脂1〜15重量%、ゲル化剤0.1〜10重量%、セルロース誘導体0.1〜5重量%及び水分5〜15重量%を含有する野菜加工品部と、水分値が5重量%以下であるハードキャンディ部とからなり、前記野菜加工品部と前記ハードキャンディ部の表面積の比が1:20〜5:1である野菜含有ハードキャンディ。該野菜含有ハードキャンディは、乾燥野菜に油脂と膨潤させたゲル化剤、セルロース誘導体を混合し、野菜加工品を調製する工程、及び野菜加工品を押し出して線状にし、ハードキャンディと組み合わせる工程、又は野菜加工品とハードキャンディとを線状にして組み合わせる工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥果実の持つべたつきを抑制し、その保存性を高め、よりおいしく食することが可能な果実含有のハードキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥果実を40重量%以上含有し且つ油脂量が1〜15重量%、水分量が5〜15重量%、ゲル化剤量が0.1〜10重量%、セルロース誘導体量が0.1%〜5重量%であることを特徴とする果実加工品部と水分値が5重量%未満であるハードキャンディ部からなり、前記果実加工品部表面積と前記ハードキャンディ部表面積の比が1:20〜5:1である果実含有ハードキャンディ。該果実含有ハードキャンディは、乾燥果実をミンチ状に加工し、油脂及び膨潤させたゲル化剤を添加した後に、セルロース誘導体を混合して果実加工品を調製する工程、並びに果実加工品を押し出して線状にしハードキャンディと組み合わせる工程又は果実加工品とハードキャンディを同時に線状にする工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】グミキャンディの商品価値を高めるため、従来のグミキャンディと比べて、全く新しい食感と味わいを有する塊状グミキャンディ組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】組成の異なる2種類以上の、粒状グミキャンディを4個以上、及びグミキャンディ以外の粒状食品を1個以上含み、粒状グミキャンディ及びグミキャンディ以外の粒状食品が空隙を残した状態で接触してなる塊状グミキャンディ組成物。該塊状グミキャンディ組成物は、モールドに充填して得られた、組成の異なる2種類以上の粒状グミキャンディをモールドから取り出し、次いで前記粒状グミキャンディをオイリングせずに、グミキャンディ以外の粒状食品と混合して、前記粒状グミキャンディとグミキャンディ以外の粒状食品同士を接触させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】
口中でざらつきのないプロポリスを含有する糖衣層を形成し、かつ、プロポリスに由来する臭気、刺激を軽減及びマスキングされた多層糖衣物を提供すること。
【解決手段】
被糖衣物に対して、オクテニルコハク酸エステル化澱粉を乳化剤として0.1〜5%のプロポリスを水性分散させた糖液にて形成したプロポリスを含有する糖衣層と、メントールを含むエタノール溶液を用いて形成したメントールの結晶層を交互に積層することにより、プロポリスの有する臭気と刺激が充分にマスキングされ、容易に摂取可能な多層糖衣物となる。 (もっと読む)


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