説明

ユーハ味覚糖株式会社により出願された特許

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【課題】冷涼感かつ持続した発泡感を有する、今までにない変化に富んだ新規な食感の結晶型キャンディを提供すること。
【解決手段】キシリトールとその他の糖アルコールとを含む結晶型キャンディであって、発泡性成分10〜30重量%及び平均分子量が20万以上の多糖類0.001〜5重量%を含むことを特徴とする結晶型キャンディ。平均分子量20万以上の多糖類が、ヒアルロン酸及び/又はポリグルタミン酸及び/又はキサンタンガムであることが好ましい。また、発泡性成分が有機酸と炭酸塩及び/又は炭酸水素塩とを組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】独特の苦味及び/又は渋味が軽減されたカテキン類組成物、当該カテキン類組成物を含有した飲食品、ならびに緑茶由来カテキン類の苦味及び/又は渋味の低減方法を提供すること。
【解決手段】緑茶由来カテキン類、杏仁を起源とする二種以上の成分、γ−ポリグルタミン酸及びコラーゲンペプチドを含有していることを特徴とするカテキン類組成物、該カテキン類組成物を含有する飲食品、並びに緑茶由来カテキン類に対して、杏仁を起源とする二種以上の成分を含む乾燥粉末、γ−ポリグルタミン酸及びコラーゲンペプチドを混合することを特徴とする、緑茶由来カテキン類の苦味及び/又は渋味を低減する方法。 (もっと読む)


【課題】複雑なステップを必要とせず、果汁本来の味わいを十分に楽しめるハードキャンディの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】全体の固形重量に対し、果汁由来の糖質が5.5〜25重量%、且つ無水物換算のトレハロースが35〜60重量%含有された溶液を、60〜160mmHg(7.998〜21.328kPa)の低圧下、且つ85〜100℃で濃縮して製造される、果汁が高含有されたハードキャンディの製造方法。本発明により生換算で60重量%以上の果汁を含有するハードキャンディを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】センター部が外に漏れたりグミシロップに分散したりすることがない、油脂特有の口当たりや濃厚さを持ったセンターを有するグミキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】下部用グミシロップと、油脂を5〜30重量%乳化させた糖液とをモールドに充填して、下部およびセンター部を形成し、形成したセンター部と下部の上に、比重を0.5〜1.0g/cm3に調整した含気グミシロップを充填して上部を形成する、または下部用グミシロップをモールドに充填して下部を形成し、形成した下部の上に油脂を5〜30重量%乳化させた糖液と比重を0.5〜1.0g/cm3に調整した含気グミシロップとを充填して、センター部と上部とを形成することを特徴とするセンター入りグミキャンディの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に安定的に製造可能なスカッチ様の風味を呈するハードキャンディを得る。
【解決手段】糖質、乳製品を主成分として、更にL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内であるみそ及び/又はL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内になるように加熱処理を施したみそを固形重量で0.5〜9重量%の範囲内で含有することで得られるスカッチ様の風味を呈するハードキャンディによって達成される。 (もっと読む)


【課題】咀嚼するための適度な硬度と崩壊性を併せ持ち、且つ、炭酸ガスの発泡によりクリーミーで湧き上がるような発泡感を有する打錠菓子を提供すること。
【解決手段】(a)打錠菓子中に結晶糖質を50重量%以上含有し、前記結晶糖質が、平均粒子径が20μm〜200μmの結晶糖質と、平均粒子径が200μm〜1000μmの結晶糖質との異なる2群の平均粒子径の結晶糖質を組み合わせてなり、その比率を20:80〜80:20とした結晶糖質混合物、(b)脱脂粉乳、(c)発泡成分として有機酸と、炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を含有することを特徴とする打錠菓子において、該炭酸塩及び/又は炭酸水素塩が界面活性剤によりコーティングされたものであることを特徴とする打錠菓子。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔質表面を有する焼菓子にグミキャンディを含浸させて今までにない新規な食感を有する菓子を提供すること。
【解決手段】多孔質表面を有する焼菓子に、該焼菓子重量の100〜300重量%のグミキャンディが浸透し、全体として水分含量が5〜16重量%の範囲にあるグミキャンディ浸透菓子。多孔質表面を有する焼菓子に、ゼラチンを2〜25重量%含有し、40〜75ブリックスに調整したグミキャンディシロップを含浸させ、その後全体として水分含量が5〜16重量%になるまで乾燥させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】乳製品の一部もしくは多くを代替できるような原料をもって、おいしくかつ安価にミルク系のハードキャンディ及びミルク系ノンシュガーハードキャンディを作製すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸溶液と糖質を加熱させてなる乳味増強物を、糖質、乳製品を主成分とするハードキャンディに対し、固形分として0.001〜1.0重量%含有することを特徴とする乳味が増強されたミルク系ハードキャンディ。 (もっと読む)


【課題】ハードキャンディに従来では実現困難であった水感を付与すること。
【解決手段】固体脂含量が30℃で50%以下である油脂10〜60重量%、エリスリトール及び/又はキシリトール40〜90重量%を含有し、該エリスリトール及び/又はキシリトールが100μm以下で且つ平均粒子径50μm以下、及び100μm以上で且つ平均粒子径100μm〜800μmに二種類のピークを有する粒度分布を有するセンター部と、水分値が5重量%以下であるハードキャンディ部を組み合わせることにより、ハードキャンディ中にあたかも水が存在するかのように感じさせる。 (もっと読む)


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