説明

ユーハ味覚糖株式会社により出願された特許

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【課題】弾力のあるゲルを有するコラーゲンペプチド入り炭酸ガス含有ゼリー飲料を、安定的な品質で工業的に生産出来る様にすること。
【解決手段】アルカリ化し膨潤、溶解させたカードランをゲル化剤とし、飲料のその他原料にコラーゲンペプチドとゲル化剤を混合して流動性のあるゼリー原液を作成し、これに炭酸ガスを混合させ耐圧性密閉容器に充填し、60℃〜80℃で5〜30分加熱処理を施した後冷却する事で、容器内でゲル化し固定化された事を特徴とする炭酸ガス含有ゼリー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性を示すフェオフォルバイドaもしくはその誘導体化合物において、その化合物単体の特徴であるLOX−1アンタゴニスト活性には影響を与えずに、細胞毒性のみを低減させる方法は知られていなかった。
【解決手段】フェオフォルバイドaもしくはその誘導体化合物を脂質に包接しリポソームを形成させることにより、細胞毒性のみを有意に低減させ、かつ化合物単体が持つLOX−1アンタゴニスト活性には影響を与えないことを見出した。この技術を応用することにより、副作用の少ない機能的なLOX−1アンタゴニスト作用剤を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】粉末のシーズニングに依らず、ハードキャンディのようなフレーバーリリースのよい被覆を施し、且つ製造時のブロッキングによるロスや作業不便性のない、サツマイモスナックの製造方法を提供すること。
【解決手段】サツマイモをスライスし40〜70℃の条件下で固形分40〜50重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬する工程、糖液に浸漬後のサツマイモチップを150〜200℃に調節した油にてフライする工程、フライしたサツマイモチップを縦型式遠心研磨機に投入し、70〜120℃の温風下で転動させながら粒径0.5mm以下に粉末化したキャンディを添加して、サツマイモチップ表面に付着したキャンディを80〜110℃の加熱下で融解させる工程を含むことを特徴とするキャンディコーティングサツマイモスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味・食感がよく、歯付き防止性に優れ、且つカッティング時に刃へのグミの付着を減少させることにより、従来に比べ生産性を飛躍的に向上させたソフトキャンディを提供することを課題とする。
【解決手段】固形分として1種以上の糖類を含むソフトキャンディ生地中に、油脂が2〜10重量%含有されたグミ、及びチョコレートチップを全体の5〜30重量%分散されていて、且つ前記グミとチョコレートチップの高さがソフトキャンディの高さの20〜80%であることにより、風味・食感がよく、歯付き防止性に優れ、且つ従来に比べて生産性が飛躍的に向上したソフトキャンディが得られる。 (もっと読む)


【課題】果汁感および乳成分由来のこく味が付与された糖衣物、被覆物同士のブロッキングを抑制した、より生産性に優れたキャンディコーティングの手法を用いる糖衣物の製造方法を提供すること。
【解決手段】中心層単重の1〜15倍の重量の糖衣層を有する糖衣物であって、前記糖衣層において糖質の層と酸味料の層が交互に積層され、該糖衣層の外表面に油分を含むキャンディ層が形成されていることを特徴とするキャンディ層を有する糖衣物。前記糖衣層の糖質の層に含まれる糖質が結晶状態を有し、その結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な硬度を有しながらも崩壊性を持ち合わせた打錠菓子、および前記の特性に加えて、わきあがるような発泡感を有する打錠菓子を提供すること。
【解決手段】(a)打錠菓子中に結晶糖質を50重量%以上含有し、前記結晶糖質が平均粒子径が20μm〜200μmの結晶糖質と、平均粒子径が200μm〜1000μmの結晶糖質との異なる2つの平均粒子径の結晶糖質を組み合わせてなり、その比率を20:80〜80:20とした結晶糖質混合物、および(b)脱脂粉乳を含有することを特徴とする打錠菓子。前記打錠菓子には、発泡成分として有機酸と、炭酸塩または炭酸水素塩とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに特有の臭気や風味がマスキングされた風味良好なコラーゲン含有ゼリー及びその製造方法、ならびに前記コラーゲン含有ゼリーを含むゼリー複合菓子を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチド、酵母エキス、植物由来カテキン、タンニン及びゆずポリフェノールからなる群より選ばれる1種類以上、乳酸菌で発酵させた寒天分解物及び/又はコンニャク分解物、ならびにゲル化剤を含有することを特徴とするゼリー。 (もっと読む)


【課題】睡眠誘発作用を有するトリプトファンの機能を向上させる、トリプトファン及び/又はトリプトファン高含有ペプチドと、ヒアルロン酸とから成る複合体としての新規食品素材、及びその製造方法を提供する
【解決手段】トリプトファンのインドール環の2位とヒアルロン酸中におけるN−アセチルグルコサミンの1位の還元末端が炭素−炭素結合していることを特徴とするトリプトファン−ヒアルロン酸食品素材およびトリプトファン高含有ペプチド−ヒアルロン酸食品素材。 (もっと読む)


【課題】ソフトキャンディの水分値を上げても機械トラブルを起こすことなく製造でき、水分値を上げることで従来のソフトキャンディでは出しにくかったグミキャンディのようなユニークな食感を付与することができ、スターチモールドに充填することから、任意の形状のソフトキャンディを容易に製造することを可能にし、ソフトキャンディの美味しさと風味を更に向上させること、特にチョコレートの濃厚な風味となめらかな口どけ感が付与されたソフトキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】ゼラチンの含有量が1〜7重量%、水分値が9〜20%であり且つカカオエキスパウダーおよびチョコレートを含むソフトキャンディの製造方法であって、糖質およびカカオエキスパウダーを加熱濃縮し、糖液を作製する工程、前記糖液にゼラチンおよびチョコレートを混合し乳化物を得る工程、前記乳化物を冷却し、結晶化促進種を添加して、Brix70〜85に調整しソフトキャンディ生地を作製する工程、前記ソフトキャンディ生地をスターチモールドに充填し、乾燥とエージングを同時に行う工程を含むことを特徴とするソフトキャンディの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロポリスが持つ独特の漢方薬的臭気をマスキングしつつ、プロポリスが持つ効き目感はマスキングされずに残存したキャンディを提供すること。
【解決手段】プロポリスを含有するキャンディ部と、アスコルビン酸及び/又はその誘導体を含有するキャンディ部とを組み合わせた構造を有し、前記プロポリスキャンディ部のプロポリス含有量が固形分で0.1重量%〜5.0重量%であり、前記プロポリスキャンディ部とアスコルビン酸及び/又はその誘導体含有キャンディ部との表面積比率が1:5〜5:1であることを特徴とするプロポリス含有キャンディ。 (もっと読む)


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