説明

イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより出願された特許

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構造(I)を有するモノマーであって、式中、Rは、場合により酸素または塩素を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルケン基であり;nは1または2であるモノマー。これらのモノマーは、ポリマー電解質膜を製造するのに有用なホモポリマーおよびコポリマーの製造に使用される。これらの膜を含有する、燃料電池などの電気化学電池も、説明する。
【化1】



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有機酸で変性された管型反応器製のエチレン/アルキルアクリレートコポリマーの充填化および可塑化ブレンドであって、(a)管型反応器で製造された少なくとも1種類のエチレン/アルキルアクリレートコポリマー約1〜約50重量%;(b)プロセスオイル、エポキシ化油、ポリエステル、ポリエーテル、およびポリエーテルエステルからなる群から選択される少なくとも1種類の可塑剤約1〜20重量%;(c)充填剤約40〜約90重量%;(d)炭素原子6〜54個を有する飽和もしくは不飽和モノおよびポリカルボン酸、およびその混合物からなる群から選択される、少なくとも1種類の有機酸または酸誘導体約0.05〜約5重量%;および任意選択的に、(e)粘着付与剤0〜約5重量%;から本質的になる、充填化および可塑化ブレンドが開示されている。これらの組成物を含む音管理シートも開示されている。これらの組成物を含む裏面コーティングを有するカーペット、特に自動車用カーペットも開示されている。 (もっと読む)


一般構造(I)を有する化合物であって、式中、Aは、複素環式環を含んでなる一価、二価、または三価芳香族複素環式基であり;R、R、およびRは、二価フッ素化基であり;複素環式環の炭素原子が酸性フッ素化スルホニル含有基で完全に置換されるように、m+n+pは、1、2、または3に等しいという条件で、m、n、およびpは、0から3であり;qは0または1であり;Yは、−OH、−NH−SO−R(Rは一価フッ素化基である)、−NH−、−NH−SO−R−SO−NH−、または−NH−SO−R−A−R−SO−NH−であり(Aは二価複素環式基であり、R、R、およびRは、二価フッ素化基である);mおよびnが各々1に等しく、pが0から1であり、qが0である場合、Yは、−NH−、−NH−SO−R−SO−NH−、および−NH−SO−R−A−R−SO−NH−よりなる群から選択されるという条件で、YおよびYは、−OHまたは−NH−SO−Rである化合物。化合物とは、小分子またはポリマーの繰返し単位を意味する。本発明は、また、固体ポリマー電解質膜、膜電極アセンブリ、ガス拡散電極、電極触媒コーティング組成物、および燃料電池を提供する。

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脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


本発明は、熱開始重合法に関する。この方法は、反応器中で、1つまたは複数のアクリレートモノマーを含む反応混合物を120℃〜500℃の範囲の重合温度まで加熱する工程と、反応混合物をポリマーへと重合する工程とを備える。本願特許出願人は、予想外にも、熱開始剤としてアクリレートモノマーを使用することができることを発見した。この発見によって、本方法は従来の熱開始重合法よりも経済的となる。また反応混合物は、非アクリレートモノマーを含み得る。分子量を制御するためのいくつかの新規工程も開示され、そして得られるポリマーの多分散性も開示される。コストの低い本発明の方法によって製造されたポリマーは、自動車OEMおよび塗り替えコーティング組成物のような広範囲の適用を有する。 (もっと読む)


強化された表面粘着力および低表面光沢を含む強化された接着表面特性を有する、ポリビニルブチラールで強化されたポリマーブレンド済み組成物が開示されている。本明細書に記載された組成物を含む製品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー製造のための高圧で操作される新規高温重合法に関する。この方法は、1つまたは複数のハイブリッド反応器モノマーおよび1つまたは複数のハイブリッド反応器開始剤を含むハイブリッド反応器混合物を1つまたは複数のハイブリッド反応器へと輸送する工程を含む。このハイブリッド反応器は、ハイブリッド反応器モノマーの一部分からのポリマーへの重合を引き起こすために有効なハイブリッド重合温度および副還流重合ゲージ圧に維持される。この方法は、ハイブリッド反応器モノマーの残りの部分からのポリマーへの重合を引き起こすために有効なバッチ重合温度および還流重合圧に維持された1つまたは複数のバッチ反応器へとハイブリッド反応器からハイブリッド反応器内容物を輸送する工程をさらに含む。ハイブリッド反応器の体積はバッチ反応器の体積よりも小さい。ハイブリッド/バッチ反応器の組み合わせを利用することによって、本発明の方法を安全な作業条件下で操作することができる。また本発明の方法によって、得られるポリマーの多分散性および分子量の制御が可能となる。結果として、本発明によって製造されたポリマーを、望ましいコーティング特性を有する自動車塗り替えおよびOEM適用において使用されるコーティング組成物のような組成物中のバインダーとして使用することができる。また本発明は、本発明の方法において使用される重合システムにも関する。 (もっと読む)


本発明は、インクジェット印刷用のインクに関し、特に、自己分散型顔料着色剤と、画像堅牢性を改善するためのヒドロゾルポリマーとを含む水性インクに関する。 (もっと読む)


一般構造(式I)を有するフッ素化スルホンアミド小分子であって、式中、m、n、およびpは、m+n+pが1から4に等しいという条件で、0から3であり;Aは、複素環式環の炭素原子がフッ素化スルホンアミド基で完全に置換されるという条件で、芳香族複素環式基であり;R、R、およびRは、場合により酸素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルキレン基であるフッ素化スルホンアミド小分子。ポリマー電極膜、膜電極アセンブリ、および燃料電池などの電気化学電池を製造する際に有用なポリマーおよび小分子も、説明する。
【化1】

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スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを提供する。コポリエステルを、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、他のグリコール、および金属5−スルホイソフタル酸誘導体などアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分の混合物から生成する。コポリエステルは、知られているスルホン化ポリエステルよりスルホン化度が低く、いくつかの最終用途で有利な熱特性を提供する。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、コーティングまたはフィルムを様々な基材上に形成し、包装するのに有用である。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを含むいくつかの組成物は、スルホン化芳香族−芳香族コポリエステルのいくつかと同じように生分解性である。 (もっと読む)


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