説明

イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより出願された特許

2,671 - 2,680 / 2,692


本発明は、生化学的に誘導された1,3−プロパンジオールの下流処理での使用のために不純物を除去するおよび酸をコントロールするための水素化法を開示する。好ましくは、生化学的に誘導された1,3−プロパンジオールは、接触前に、初期色を有し、そして接触後に、初期色より低い色を有する。 (もっと読む)


1,3−プロパンジオールの重量を基準にして約10マイクロg/g以下の過酸化物化合物を含む、1,3−プロパンジオールを好適な重合触媒と接触させてポリトリメチレンエーテルグリコールを製造する工程を含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体のポリマーを作成するのに用いるポリマー前駆体分散液に関し、さらに、付加モノマー、縮合モノマー、プレポリマーまたはポリマー変性剤を含んでなるポリマー前駆体と、体積平均長さが0.01〜100マイクロメートルの0.01〜50重量パーセントのマイクロパルプとを含んでなる当該分散液の製造方法に関する。 (もっと読む)


パラ−ヒドロキシケイ皮酸からパラ−ヒドロキシスチレンを製造するための生体触媒的方法について記載する。本方法では、パラ−ヒドロキシケイ皮酸デカルボキシラーゼ活性を有する酵素供給源を使用し、二相反応媒体においてパラ−ヒドロキシケイ皮酸の脱炭酸を触媒して、パラ−ヒドロキシスチレンを製造させ、該パラ−ヒドロキシスチレンを二相反応媒体の有機相中に抽出する。本方法では、酵素供給源の阻害産物への暴露が減少するため、高収量のパラ−ヒドロキシスチレンが生じる。産物は、抽出剤から容易に回収されるか、または回収前に、抽出剤において直接化学的に誘導体化してもよい。 (もっと読む)


流動混合物は、出口にファンジェットを含んでなり、該混合物が放出される時にそれを広げさせるノズルから放出される。放出材料は、流体ジェットでの大規模乱流の開始前に、ノズルの出口から0.25〜13cmの距離に置かれた移動収集面上で集められる。生じた製品は良好な坪量一様性を有する。

(もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)ポリマーをホッパー(1)に供給し、それが該ポリマーを押出機(2)に紡糸ブロック(3)中へ供給する工程を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)糸を製造するための紡糸法。紡糸ブロック(3)は紡糸ポンプ(4)および紡糸パック(5)を含有する。ポリマー繊維(6)は紡糸ブロック(3)を出て、空気(7)で急冷される。仕上剤アプリケーター(8)で繊維(6)に仕上剤を塗布する。繊維(6)はインターレース・ジェット(9)によって冷却され、そのセパレータロール(11)付き第1加熱ゴデット(10)に移動する。繊維(6)はインターレース・ジェット(12)によって冷却され、セパレータロール(14)付き第2冷ゴデット(13)に移動する。繊維(6)はファニング・ガイド(15)を通って巻取機(16)へ、およびパッケージ(17)上へ移動する。

(もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)のステープルファイバーの製造方法は、未延伸糸(1)を浸漬タンク(2)に供給し、ロール(3、4)によって進め、水中で濡らす工程を含む。濡らされた未延伸糸(1)はロール(5、6、7、8、10)によって浸漬タンク(9)での第1延伸段階に進められ、浸漬タンク(9)の水中でロール(10、11)間で部分延伸される。次に糸(1’)は、ロール(10)より速い速度で駆動されるロール(11、12、13、14、15、16)によって部分延伸される。部分延伸糸(1’’)は次に水スプレージェット(17)によって再び濡らされ、ロール(16)より速い速度で駆動されるロール(18、19、20、21)およびフィルムガイダー(22、23)によってさらに延伸される。ニップロール(5’、8’、14’、22’、25’)が糸滑りを最小限にするために用いられる。第2延伸後に、仕上剤噴霧器(24)が延伸糸(1’’’)に希薄仕上剤を塗布し、糸は次にフィルムガイダー(25、26)によって進められ、かつ、張力下に維持され、駆動される捲縮機ニップロール(26’)によってスタッファーボックス捲縮機(27)中へ進められ、捲縮機でそれはスチーム(28)の適用によって捲縮され、熱固定される。捲縮糸(1’’’’)は次に従来のベルトドライヤー(29)を通って弛緩状態で進められ、ロータリーカッター(30)でカットされ、貯蔵および輸送のために梱包される(31)。
(もっと読む)


改善された反応速度を有するB12依存性デヒドラターゼの配列を提供することで、グリセロールおよび1,3−プロパンジオール存在下における酵素の自殺不活性化の速度が低下する。酵素は、グリセロールデヒドラターゼのα−サブユニットをコードするDhaB1遺伝子を標的にした、エラープローンPCRおよびオリゴヌクレオチド−誘導変異誘発を使用して作り出される。改善された反応速度を有する変異株は、これもまたここで開示されるハイスループットアッセイを使用して迅速に同定される。

(もっと読む)


本発明は多層通気性布に関し、特に(しかし、排他的ではなく)、衣類用の編織布に関する。特定の実施形態では、本発明は、熱、炎またはアーキングなどの影響に対する防護用の作業用衣類品を製造するための布に関する。したがって、本発明は、内側層として新規の通気性水分輸送布を有する防火衣類品にも関する。しかしながら、編織布は、例えば機能性下着を製造するために、レジャー部門で使用することもできる。

(もっと読む)



2,671 - 2,680 / 2,692