説明

株式会社フジキンにより出願された特許

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【課題】 厚みが異なるパネルに対しても同じものが使用可能であり、また、パネルの上に突出した部分を小さくすることができる流体制御器を提供する。
【解決手段】 ケーシング3に嵌められる環状のめねじ部材6と、ボディ2の外周に配置される環状のスペーサ10と、2種類のボルト8,9とを備えている。第1ボルト8は、ボディ2の外周縁部およびスペーサ10を貫通してめねじ部材6にねじ合わされることで、ボディ2とめねじ部材6とを結合する。第2ボルト9は、ボディ2の外周縁部に設けられた上下にのびる貫通ねじ孔29にねじ合わされて上端がスペーサ10に当接することで、スペーサ10をパネルPに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】植物体内のアントシアニンを安全かつ簡単に増加させるアントシアニンの生産方法を提供する。
【解決手段】アントシアニン産生植物を緑葉揮発成分に曝露し、このアントシアニン産生植物をジャスモン酸メチルに曝露することを特徴とするアントシアニンの生産方法、及びアントシアニン高含有植物。上記緑葉揮発成分がn−ヘキサノール、Z−3−ヘキセノール、Z−3−ヘキセナール、E−2−ヘキセノール、n−酢酸ヘキシル、Z−3−酢酸ヘキセニル、n−ヘキサナール、E−2−ヘキセナール、n−ノナノール、n−ノナナールのいずれかであるアントシアニンの生産方法。 (もっと読む)


【課題】 下段部材の上面同士を面一にするレベリング作業を容易とするとともに、弾性部材による振動吸収効果をさらに高めた下段部材の固定装置およびこれを備えた流体制御装置を提供する。
【解決手段】 下段部材2を一旦固定した後に、所要の下段部材2を弾性部材21の弾性力に抗して上方に移動させることで、複数の下段部材2の上面位置を微調整可能な構成とされている。弾性部材21は、ゴムまたは合成樹脂からなる環状体とされ、その内周面の上部および下部に、上下方向の力に対して弾性部材21の弾性曲げ変形を可能とするための切欠き21a,21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多孔エレメント式静止型分散器を用いた分散処理において、分散粒子径及びその分布幅を推定する方法を提供する。
【解決手段】 複数の通孔が形成されたディスク状のエレメントを重ね合わせた多孔エレメント式静止型分散器に分散処理すべき流体を流通させることにより分散処理される流体中の分散粒子の粒子径及びその分布幅を推定する方法であって、流体解析による三次元数値計算により、前記通孔内で発生する渦流の渦度を求めるステップと、渦度と、分散処理された分散粒子の粒子径とその分布幅との関係について予め実験により求められた関係に基づいて、前記三次元数値計算により求められた渦度から、分散粒子の粒子径及びその分布幅を推定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ラインの増設・変更に容易に対応できる集積化流体制御装置およびこのような流体制御装置を備えたガス処理装置を提供する。
【解決手段】 流体制御装置は、各ラインA1,A2,A3,A4,A5,B1,B2,B3が複数のブラケット8,9,18,19,20を介して基板1に着脱可能に取り付けられ、通路接続手段47,48が上方に取り外し可能とされている。複数の継手部材11,12,13,14,15,16,17として、複数の管状継手部材13,15,17と複数のブロック状継手部材11,12,14,16とが使用されている。 (もっと読む)


【課題】 部材の構造が簡素化されており、かつ、取付け作業を容易に行うことができるボルトの緩み防止装置を提供する。
【解決手段】 複数本のボルト5の各頭部にそれぞれ相対回転不可能に嵌め合わせられる複数個の嵌合部材2,3と、複数個の嵌合部材2,3にまたがって嵌め合わせられる係合部材4とを有している。各嵌合部材2,3の外周面2b,3bが非円形とされ、係合部材4に、複数個の嵌合部材2,3の各非円形外周面2b,3bに対応する複数の係合孔(非円形係合部)8a,8bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ライン支持部材の位置決めを容易にすることで、組立て時間の短縮化を可能とするとともに、流体制御機器を支持する部分の高さの増加を抑えることができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】 ベース部材2は、それぞれ所要間隔でねじ孔が設けられた第1横枠部材11および第2横枠部材12とこれらに直交する第1縦枠部材13および第2縦枠部材14とによって方形の枠状に形成されている。各ライン支持部材3は、折曲げ状に形成された取付部22が第1横枠部材11の外面に重ねられて、おねじ部材10が取付部22の外方から第1横枠部材11のねじ孔にねじ込まれることで、第1横枠部材11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】操作時にステムが回転した場合に押圧体が同時に回転することがなく、ダイアフラムに対して不要な応力が作用することでダイアフラムの破損や寿命の低下を招くことがなく、加えて金属の板材をプレス成型した押圧体を使用することができるため軽量化を図ることが可能である流体制御器を提供すること。
【解決手段】入口流路と出口流路を有するバルブボディと、前記バルブボディ上に配設されたボンネット4と、前記ボンネットを上下方向に貫通して設けられたステム5と、前記入口流路から前記出口流路への流体の流通を許容又は遮断するダイアフラムと、前記ダイアフラムを押圧する押圧体6とを備えており、前記ステムの下端には上向きのネジ穴5aが形成され、前記ネジ穴には頭部を有するネジ20が螺合されており、前記押圧体は、前記ネジの頭部と前記ステムの下端との間に挟持されることにより、前記ステムに対して回転可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】腐食性ガスを対象とする流量制御器の流量校正を簡単に行え、安価で、流量制御精度が高く、耐食性を有する基準圧力式流量制御器を提供する。
【解決手段】オリフィスの上流側に設けたコントロール弁と,コントロール弁とオリフィス間に設けた圧力検出器と,圧力検出器の検出圧力から流量を演算すると共に、流量指令信号と前記演算した流量信号との差を制御信号として前記コントロール弁の駆動部へ出力する演算制御装置とから構成され、オリフィスの上流側圧力と下流側圧力との比を被制御流体の臨界圧比以下に保持した状態で前記コントロール弁の開閉によりオリフィス上流側圧力を調整してオリフィス下流側の流体流量を制御するようにした、圧力制御式流量基準器に用いる基準圧力式流量制御器に於いて、当該基準圧力式流量制御器の内部の流体が接する部分の全面に金メッキ皮膜を形成し、基準圧力式流量制御器を耐食性圧力式流量制御器9とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給装置用流量制御器の流量測定をより迅速且つ高精度で行えるようにすると共に、測定に用いる流量測定装置の構造の簡素化及び小型化を図る。
【解決手段】 ガス供給管路Lの出口端部に設けた開閉弁V0の上流部へ分岐状に且つ解離自在にその入口側端部を連結すると共にその出口側端部をガス流出側へ連結する分岐管路Lbと、分岐管路Lbの出口側に設けた開閉弁と、開閉弁の上流側のガス圧力及びガス温度を検出する圧力検出器Pd及び温度検出器Tdと、圧力検出器Pd及び温度検出器Tdからの検出信号が入力され、分岐管路Lbを流通するガス流量を演算ずる演算制御装置CPとからなり、ガス供給装置GFのガス供給管路Lの出口端部に設けた開閉弁Vの上流部へ分岐状に且つ解離自在に連結する。 (もっと読む)


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