説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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【課題】粉末人乳強化剤を用いる、未熟児への栄養供給方法および成長促進方法を提供する。
【解決手段】約24wt/wt%〜約55wt/wt%の量で存在するタンパク質成分と、約1wt/wt%〜約30wt/wt%の量で存在する脂肪成分と、約15wt/wt%〜約75wt/wt%の量で存在する炭水化物成分と、を含む粉末人乳強化剤。好ましくは、粉末人乳強化剤は、約0.5g〜約10gの粉末を収容する単位用量容器で提供される。また、強化剤粉末を人乳に添加し、その強化人乳を未熟児に投与することを含む未熟児への栄養供給方法。さらに、強化人乳を未熟児に投与することによる未熟児の成長促進方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物においてバニロイド受容体サブタイプ1を阻害することにより、疼痛、膀胱過敏性、尿失禁および炎症性熱痛感過敏からなる群から選択される障害の治療用医薬組成物の提供
【解決手段】下記式に代表例示される新規化合物などを含む医薬組成物。
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可溶性カルシウムに対する可溶性カルシウムの結合能の重量比を約2.3から約12.0で有する、脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルジョンが開示される。カルシウムHMBと可溶性カルシウムとの重量比が6:1から15:1で900mg/L未満の可溶性カルシウムを含む、脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルジョンも開示される。栄養エマルジョンは、驚くべきことに、安定で、経時的に苦味または後味をわずかしかまたは全く生じない。 (もっと読む)


HMBおよび脂肪、炭水化物、タンパク質の少なくとも1つを含む栄養粉末が開示されており、ここでHMBは、この組成物中で、脂肪、タンパク質および炭水化物の少なくとも1つの少なくとも一部とともに噴霧乾燥されている。また、1)HMBならびにタンパク質、炭水化物および脂肪の少なくとも1つを含む液体スラリーを調製するステップおよび2)スラリーを噴霧乾燥して、噴霧乾燥HMBを含む噴霧乾燥栄養粉末を製造するステップを含む、このような粉末を作製する方法が開示されている。この栄養粉末はほとんどまたは全く異臭がない。 (もっと読む)


脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成する、栄養エマルションを開示する。脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成し、該エマルションが少なくとも約5:1〜約12:1の可溶性タンパク質:カルシウムHMBの重量比を有する、栄養エマルションも開示する。該栄養エマルションは、驚くほどに安定であり、苦い風味または後味を最低限度しか又は全く経時的に生成しない。 (もっと読む)


プラスチックパッケージと前記パッケージに収容された栄養液剤を含む栄養組成物を開示し、前記栄養液剤はβ−ヒドロキシ−β−メチル酪酸(HMB)と、脂質、蛋白質及び糖質の少なくとも1種を含有する。HMBは栄養液剤中に緩衝作用を提供するので、プラスチックパッケージ内に生じ易い酸性pH変化を最小限にし、従って、製品安定性を経時的に維持するのに役立つことが判明した。 (もっと読む)


ペルオキシド処理した無菌パッケージ、及び該パッケージ中に収容されているβ−ヒドロキシ−β−メチルブチレート(HMB)並びに脂肪、炭水化物及びタンパク質の少なくとも1つを含む栄養液を含む栄養組成物が開示されている。HMBは栄養液中で緩衝効果を与えて、無菌的に滅菌したパッケージにおいて支配的な酸性pHシフトを最小限に抑え、従って製品安定性を経時的に維持するのを助ける。 (もっと読む)


【課題】HCV(C型肝炎ウイルス)ポリメラーゼ阻害性化合物および治療上有効量の該化合物を含む組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)を有する化合物。C型肝炎ウィルス(HCV)ポリメラーゼの阻害方法、HCVウィルス複製の阻害方法、ならびにHCV感染の治療または予防方法。前記化合物の製造方法ならびにそれらの方法で用いられる合成中間体。
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候補タンパク質治療薬を高速スクリーニングするための組成物および方法がここに開示されている。より特定的には本発明は、複合生体液中の候補タンパク質治療薬の挙動を検定しかかる体液中で望ましい薬物動態特性を示す候補タンパク質治療薬を同定するための組成物および方法を提供する。
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【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


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