説明

株式会社ダイゾーにより出願された特許

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【課題】火気に対する安全性が極めて高く、噴射物の少なくとも一部が凍結し、噴射物の残留物がないエアゾール組成物および該エアゾール組成物を用いたエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】水とハイドロフルオロオレフィンを含み、前記水をエアゾール組成物中に0.1〜10質量%含有し、水とハイドロフルオロオレフィンが分離しているエアゾール組成物、ならびに該エアゾール組成物と、エアゾール組成物の液相のみを噴射するエアゾールバルブを備えたエアゾール装置とからなり、エアゾール組成物の噴射量が2.8〜10g/秒であるエアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の容器からなるエアゾール容器が変形しても壊れることなく、エアゾール容器を交換することにより再度使用することができる噴射装置およびそれを用いたエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器を収容する噴射装置12とからなるエアゾール装置10。噴射装置12には破線で示すようにエアゾール容器が膨張変形しても、その膨張した容積を吸収する緩衝部(突条49bおよび空間S)が設けられている。突条49bは、エアゾール容器の容器本体が上下軸方向に膨張した容積を吸収し、空間Sは容器本体が半径方向に膨張した容積を吸収する。 (もっと読む)


【課題】噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成し、形成されたシャボン玉状の泡の大きさと落下速度を調整することができるため、シャボン玉状の泡が浮遊する空間を制限することができ、空間に浮遊する浮遊物、たとえばハウスダストや花粉などを付着し、地面に落下させることで空間から浮遊物を除去する効果が高くなり、また落下する様子を目視にて確認することができるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなり、噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成する発泡性エアゾール組成物であって、前記液化ガスが、20℃における液密度が0.80〜1.30(g/ml)である重質液化ガスをエアゾール組成物中に10〜90質量%含有する発泡性エアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が高く、付着性に優れ、均一な組成で噴射できるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水を含む原液を0.1〜40質量%、20℃における液密度が1.10〜1.30(g/ml)である重質液化ガスを5〜60質量%、20℃における液密度が0.50〜0.70(g/ml)である軽質液化ガスを30〜90質量%配合しており、均一相を形成するエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】充填されるアルカリ剤を含有する内容物を長期間安定に保管できる包装製品を提供する。
【解決手段】硬性を有する樹脂容器11と、その内部に充填されるアルカリ剤を含有した内容物12とを有している包装製品10。樹脂容器11は、筒状の胴部11aと、その下端を閉じる底部11bと、胴部11aの上端に設けられた肩部11cと、その肩部11cの上端に設けられた首部11dとからなり、内面に蒸着膜15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1内容物と第2内容物の吐出物を混合する工程が容易であり、この混合物を目的物に塗布する際に泡が維持され、塗り伸ばしやすく、塗布した部分を目視にて確認でき、また液だれしにくい2液式発泡性エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】第1内容物を充填した第1容器と、第2内容物を充填した第2容器とを有し、第1内容物と第2内容物を混合して使用する2液式発泡性エアゾール製品であって、前記第1内容物および/または第2内容物の泡比重が吐出直後から経時的に小さくなる2液式発泡性エアゾール製品である。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作力を複数のエアゾール容器に均等に加えることができ、複数のエアゾール容器を同時に確実に開放できる噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのエアゾール容器A1、A2に取り付けられ、2つのエアゾール容器を連結する連結部材11と、その連結部材と係合するカバー部材12と、そのカバー部材12内で上下移動可能に配置され、2つのエアゾール容器の内容物を吐出するスパウト部材13とを備えている噴射装置10。この噴射装置10は、スパウト部材13の上面のエアゾール容器A1、A2の中心軸から等距離の中央線上の位置にスパウト部材13を操作するための操作突起15を備えており、2つのエアゾール容器A1、A2に均等な力を加えて操作することができる。 (もっと読む)


【課題】均一なシール圧を得ることができ、外周に被せるカバーキャップにも対応することができる容器口部のシール構造を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部12と、その口部を閉じるバルブホルダー13と、それらの間に介在されるOリング30と、前記バルブホルダー13を容器本体11の口部12に固着するためのカバー部材16を備え、前記バルブホルダー13が容器の口部12に嵌入される周壁28と首部の上端面25に当接する当接部40を備え、前記周壁28にOリング30を保持するOリング溝31が形成されている容器口部のシール構造20。 (もっと読む)


【課題】収納容器の複数の収納部に内容物を効率よく充填する複数内容物収納製品の製造方法を提供する。
【解決手段】外容器11と、その内部に形成される2つのパウチ12と、それぞれパウチと連通する2つの筒状の連結部材17と、バルブホルダー21を有する収納容器に、上方に配置された充填口41を有する内容物充填ノズルを用いて内容物を収納部内に充填する複数内容物収納製品の製造方法。収納容器の一部であるバルブホルダー21およびパウチ12を軸中心に回転して、それぞれの連結部材17と充填口41の位置を調整し、内容物充填ノズル40を下降させることにより連結部材17と充填口41とを連結し、内容物充填ノズル40を介して収納室に内容物を充填する、 (もっと読む)


【課題】内容物の残量を外から確認することができ、かつ製造が容易な二液吐出装置を提供する。
【解決手段】第1内容物Aを充填する第1容器1と、第2内容物Bを充填する第2容器2と、第1容器と第2容器に装着される吐出部材4と、第1容器と第2容器のそれぞれの容器本体の胴部同士を連結するシュリンクフィルム3とからなり、前記第1容器と前記第2容器の少なくとも一方が、透光性を有する合成樹脂製の容器本体9を備えており、前記シュリンクフィルムの一部が透明であり、その透明部分3aが透光性を有する合成樹脂製の容器本体の胴部側面に配置されている二液吐出装置24。 (もっと読む)


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