説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するためのシールドケースおよびこれを用いた光デバイスを提供すること。
【解決手段】底面側と背面側とが開放された形状を有し、光素子を収容する光コネクタハウジングに被せられる金属製のシールドケースであって、当該シールドケースの正面部に、該正面部を構成する板材に切り込みを入れて形成された、当該シールドケースを前記光コネクタハウジングに被せたときに前記光素子を押圧する板バネ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】側圧や曲げが作用しても確実な通信を実現できる耐久性の高い光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、及びコネクタ付光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ素線110と、光ファイバ素線110の周囲に複数本配置された線状の抗張力体120と、これらを被覆するケーブル外被覆部130とで構成する光ファイバケーブル100の先端において、先端面からファイバ先端面111cが露出する態様で光ファイバ素線110の挿通を許容する挿通孔216を有する筒状のフェルール210と、フェルール210とケーブル外被覆部130の先端付近とを接続固定するカシメリング400とで構成し、フェルール210の後部を、筒状の周方向全体に亘って抗張力体120の配置を許容する台座部214とする光ファイバ端子200を構成した。 (もっと読む)


【課題】本来の判定許容範囲を変更することなく、適切なタイミングでの部品の交換や調整を可能とし、良否判定の精度を維持する。
【解決手段】S1で圧力センサからの端子圧着時の圧着応力を検出すると、S2において、圧着応力のピーク値が第1の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が当該範囲内であれば、次のS4で、ピーク値が、第1の判定許容範囲内に設定される第2の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が第2の判定許容範囲外であれば、S5で、ばらつき良品であるとして+1をカウントする。当該範囲内であれば、次の端子圧着を行う。そして、S6の判別で、ばらつき良品のカウント数が一定のロット数のうちの指定回数に達すると、S7で警告ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 多数の電線であってもフラットに接合することが可能な電線導体部の溶接方法等を提供する。
【解決手段】 電線7は、ステージ3の同一面上にフラットに併設される。この際、隣り合う電線導体部9同士が接触するように、冶具等で電線導体部9が挟み込まれる。また、電線導体部9の先端が後述するレーザの相対移動方向に沿って揃えられて配置される。また、電線導体部9の端部(接合部)は、溝5の上にはみ出すように配置される。この状態で、高エネルギー密度ビームであるレーザ11が照射される。この際、レーザ11のレーザビーム照射軸12が、電線導体部9の端部から所定の位置となるようにする。レーザ11を照射した状態で、ステージ3を電線7の併設方向に移動させるか、またはガルバノスキャナを用いてレーザビームを遠隔装置によりライン照射する。すなわち、レーザ11の照射位置がステージ3(電線7)に対して相対的に移動する。 (もっと読む)


【課題】長尺体を曲げ加工する曲げ加工機において、長尺体が傷付くことを防止し、かつ長尺体の喰い付きを解消できる構成を提供する。
【解決手段】曲げ機構部は、曲げ金型28と、押付け部材29と、を備える。曲げ金型28は、湾曲面30を有する。押付け部材29は、曲げ加工時において、湾曲面30に対してパイプを押し付ける方向に駆動される。曲げ金型28は、曲げ加工時において、パイプに対して静止状態とされる。また、この曲げ金型28は、曲げ平面と直交する方向で2つに分割されている。エアシリンダは、曲げ金型28が分割された各接触部材(上側金型35及び下側金型36)を、曲げ平面と直交する方向に相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】防水栓の誤挿入や、不確実な取付けが起きてしまう恐れのないコネクタを提供することである。
【解決手段】複数の端子収容室を有し、該端子収容室の端子挿入側の開口部の形状が、楕円であり、前記開口部が、所定のピッチで、縦方向及び/又は横方向に配列したコネクタ部材と、前記端子収容室の中で、端子を収容する予定のない端子収容室への不所望な水の浸入を防止する防水部材を、前記開口部に嵌め込んだコネクタにおいて、前記縦方向及び/又は横方向で隣り合う前記端子を収容する予定のない端子収容室に嵌め込んだ前記防水部材は、連結部材で連結され、前記連結部材で連結した隣り合う防水部材間の距離は、前記所定のピッチよりも大きいコネクタで解決できる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し且つ前記抗張力体を外周面に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定する抗張力体固定部材と、を備える。前記筒体には、外周に沿ってフランジが形成される。前記抗張力固定部材は、前記抗張力体を介して、前記フランジを含む少なくとも前記筒体の一部に嵌合し、この嵌合部分をかしめて、前記筒体に前記抗張力体を固定するとともに前記フランジに係止する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタの接続構造を提供すること。
【解決手段】第1ガイドスリーブを有する第1ハウジングを備える第1光コネクタと、光ファイバケーブルの先端に取り付けられたフェルールと、前記フェルールが挿通固定される挿通穴と前記挿通穴に連通した第2ガイドスリーブとを有する第2ハウジングとを備える第2光コネクタと、を備え、前記第1光コネクタと前記第2光コネクタとが嵌合したときに、前記第1ガイドスリーブには前記フェルールの先端部が嵌合し、前記第2ガイドスリーブの内側には前記第1ガイドスリーブが嵌合する。 (もっと読む)


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