説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成でより自由度高く温度特性の補正を行うことができ、精度の高い過電流保護特性を得ることができる電流検出装置、過電流保護装置および電流検出方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に電線を介して接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を、前記スイッチング素子の差電圧に基づいて出力する電流検出部と、を備え、前記電流検出部は、前記スイッチング素子がもつ抵抗成分の温度特性を補正する温度係数を有する温度特性補正サーミスタ素子を備える。 (もっと読む)


【課題】発振開始時の立ち上がりを迅速に行うとともに、増幅素子に流れるバイアス電流を適正化すること。
【解決手段】準ミリ波帯域またはミリ波帯域を発振周波数帯域とする帰還型発振装置1において、入力端子から入力された信号を出力端子から出力する増幅素子(HEMT10)と、増幅素子の出力端子から入力端子に信号を帰還するための帰還回路(帰還回路40)と、増幅素子の出力端子と電源の間に挿入され、持続発振時に増幅素子に流れるバイアス電流を制限する抵抗素子(抵抗素子35)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導線30の線径に左右され難く、かつ軽量化することができる接続部付き電線10及び接続部付き電線形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電導性を有する導線30及び導線30を覆う絶縁性を有する絶縁被覆体21で構成した長尺状の電線20において、絶縁被覆体21から導線30を長手方向に所定の長さ露出させた導線露出部を形成するとともに、導線露出部に、電線20の長手方向に大きく湾曲させる湾曲部31bを備え、電導性を有する被接続部材1と接続する接続部31を、湾曲部31b及び湾曲部31の形状を維持するスポット溶接とで形成した接続部付き電線10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分岐部を有するワイヤハーネスを、電線保持具付きの組立作業台なしで製造可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】予めコネクタ11〜17間を電線22(電線束21)で接続したワイヤハーネス半製品1xを用意し、この半製品を構成するコネクタ11〜17のうち2つのコネクタ11,17を、当該コネクタ11,17同士を繋ぐ電線束21が直線状に張られる位置で保持する。また、上記のコネクタ以外のコネクタ12を所定の位置で保持する。コネクタ11の近傍位置において電線束21に取り付けられている移動可能なスライドクリップ31aを、電線束21の長手方向に沿ってスライドさせ、コネクタ12に向かって電線束21が分岐する箇所(分岐部41)までスライドクリップ31aを移動させた後に、当該スライドクリップ31aを動かないように固定する。これにより、ワイヤハーネスの分岐部41が形成される。 (もっと読む)


【課題】多ピンコネクタを用いて装置を小型に実現しつつ、受信強度を超過する干渉ノイズ信号を低減し、かつ、該干渉ノイズ信号のレプリカを高速に更新し、物体検出を確実に実施することが可能なパルスレーダ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】対象物情報検出処理を行うときは、高周波送信部110で送信信号を生成するパルス繰返し周期Tplsに第1のパルス繰返し周期Tpを設定し、レプリカ信号作成するときは、周期Tpより短いパルス繰返し周期Tplsに第2のパルス繰返し周期Tzを設定し、処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアロックモータと電気的に接続される実電線と、ダミー電線と、を備える構成の車両盗難防止構造であって、実電線が容易に特定されることを防止した構成を提供する。
【解決手段】車両盗難防止構造は、補機用電線50と、ダミー電線40と、盗難防止カバー20と、を備える。補機用電線50は、車両盗難防止用の補機30と電気的に接続される電線である。ダミー電線40は、少なくとも補機30と補機用電線50の接続箇所の近傍において当該補機用電線50に沿うように配置される。盗難防止カバー20は、接続箇所における補機用電線50及びダミー電線40を覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化及び部品点数の増大を抑制しつつ、隣接する基板間の間隔を確実に保持することができる基板配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の基板1A,1Bを、該基板1A,1Bの平面方向(x方向、y方向)と直交する並設方向(z方向)に所定間隔を隔てて重ねるように並設した基板配設構造であって、隣接する基板間1A,1Bには、平面がz方向に延びるように立設したバスバー8〜10を配設し、該バスバー8〜10に、z方向の両端部にて基板1A,1Bと当接することにより、前記所定間隔を保持する間隔保持部8a〜10aを備えた。 (もっと読む)


【課題】自由な回路配置を可能にするとともに、大電流を流しても不測のショートが発生しないようにする。
【解決手段】絶縁層31と該絶縁層31に挟まれるコア板41を有し、前記コア板41に、後段の加工で除去される分割用接続部と厚み方向に貫通するスリット45とで形成される分割線で区切られて前記分割用接続部を除去するコア分割によって電気的に独立される島部42が形成されたメタルコア基板11において、前記島部42を面方向の端部に設けるべく、後段の外形加工で形成される外形線の一部と該外形線の一部の両端を当該メタルコア基板11の面方向の内側で結ぶ前記分割線で囲んで前記島部42を形成する。そして、コア板41における前記分割線の端部に相当する部位に、前記外形線から内側に入り込んで前記絶縁層31を構成する樹脂31aが充填される切欠部47を設けたメタルコア基板11。 (もっと読む)


【課題】基板上に実装部品や導体をレイアウトする際の自由度を向上させつつ、コストの低減を図ることができる基板とコネクタとの接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】基板1A,1Bを、該基板1A,1Bの平面方向と直交する並設方向に所定間隔を隔てて重ねるように並設するとともに、基板1Aに、2つの雌端子41a,41bを有する雄型コネクタ40と接続可能な雌型コネクタ20を実装しており、該雌型コネクタ20は、雄型コネクタ40と接続可能な2本の雄端子21a,21bと、該雄端子21a,21bの一端を共通に収容するハウジング22とを有し、雄端子21a,21bは、それぞれ異なる長さを有して前記並設方向に延びるとともに、他端を対応する基板1A,1Bにそれぞれ個別に接続しており、基板1Aには、基板1Bと接続する雄端子21bを非接触状態で貫通させる切欠き部11を形成した。 (もっと読む)


【課題】対象物情報を常時検出可能にするとともにノイズ信号のレプリカ信号を逐次更新することで対象物の情報を高精度に検出することが可能なパルスレーダ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ステップS5で距離データの組数n1が全距離データの組数Nrを超えたと判定されると、対象物情報検出の処理が終了したと判定してレプリカ信号作成の処理に進む。ステップS13、S15、S16でレーダ機能を動作させてステップS17で距離データ毎ノイズ信号を取得する。その後、ステップS19、S21、S23でそれぞれ第1、第2、第3バックグラウンド信号を作成した後、ステップS23でレプリカ信号を作成する。 (もっと読む)


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