説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】複数の無線装置が同一システムまたは同一チャネルを共有する場合にもスループットの低下を抑制可能な無線装置を提供する。
【解決手段】CCLキュー管理モジュール19は、各送信先に対応付けられたCCLキュー16,17から1つのCCLキューを順次選択するとともに、その選択した1つのCCLキューに格納されたパケットを送信する無線機11〜13に時間資源RTを与える。そして、無線機11〜13は、CCLキュー16から読み出されたパケットの送信動作を時間資源RT内の時間だけ実行する。また、無線機11〜13は、別のCCLキュー17が選択されると、その選択されたCCLキュー17から読み出されたパケットの送信動作を時間資源RT内の時間だけ実行する。 (もっと読む)


【課題】通信特性の低下および無線リンクの頻繁な切換を抑制して無線リンクを切換可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、アクセスポイント50の間で無線通信を行なうときの混雑度Cindを実測する。そして、無線装置10は、その実測した混雑度Cindがしきい値Tよりも大きくなると、アクセスポイント50との間の無線リンクを基地局60との間の無線リンクに切換え、パケットを基地局60へ送信する。また、無線装置10は、混雑度Cindがしきい値T(<T)よりも小さくなると、基地局60との間の無線リンクをアクセスポイント50との間の無線リンクに切換え、パケットをアクセスポイント50へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のサンプル音声から、目標音声に類似する音声を精度よく選択できるようにする。
【解決手段】類似音声選択装置は、複数のサンプル音声を記憶する声優音声DBと、音声に対する1種類以上の音響特徴量の各々について算出される、2つの音声の間の距離尺度の重み付き線形和により、目標となる音声と、複数のサンプル音声の各々との間の距離を算出するための距離算出処理部(ステップ902〜910)と、複数のサンプル音声の中から、距離算出処理部により算出された距離が最も小さいものを、目標となる音声に類似する音声として選択する音声選択部(ステップ912)とを含む。 (もっと読む)


【構成】 警告システム10はサーバ12を含み、このサーバ12は事例構築装置として機能する。仮DB(36)には、日々発生する事故の事例についての事例情報が蓄積される。サーバ12は、蓄積された事例情報のうち、事故の内容が同じものをグループ化し(S91)、グループ化した複数の事例情報のうち、事故が発生したときの行動(処置)や事故が発生したときに使用していた物(薬品・器具)が同じまたは類似するものをまとめる(S105,S107,S111,S113)。このようにして、複数の事例情報から同じ事故の内容のものについて、1つの新しい事故の事例情報が作成される。
【効果】 複数の事例を1つにまとめるので、同様の事例が重複して構築されることがなく、最適な事例を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、ウェブページから、複数ページの集合である電子ブックのコンテンツを自動構成することはできなかった。
【解決手段】1以上のウェブページを格納し得るウェブページ格納部と、前記1以上のウェブページから、電子ブックのページ単位の情報であるページ情報を、2以上取得するページ情報取得部と、前記ページ情報取得部が取得した2以上のページ情報を出力するページ情報出力部を具備する情報処理装置により、ウェブページから、複数ページの集合である電子ブックのコンテンツを自動構成することができる。 (もっと読む)


【構成】危険運転予防意識判定システム10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12は、たとえば、運転者の頭部に装着された角速度センサ14と右足先に装着された角速度センサ16から角速度データを取得し、位置検出装置18から現在の位置データを取得し、運転データ記録装置24にデータを記録する。自動車が無信号交差点のような危険箇所に近付いたときに危険運転予防のための動作として目視確認動作やブレーキの構えが行われたか否かが角速度データに基づいて判定される。たとえば、危険箇所に対する目視確認動作やブレーキの構えの判定結果が運転データ記録装置24に記録され、また、目視確認動作やブレーキの構えが行われなかったと判定されるとき、警報装置22から警報が発せられる。
【効果】運転者にさほど負担をかけずに左右確認動作やブレーキの構えを判定できる。運転者の危険運転予防意識を定量的に計測できる。 (もっと読む)


【課題】従来、脳活動に起因する血流変化と電気的信号を同時かつリアルタイムに計測できず、脳の状態を十分に把握できなかった。
【解決手段】NIRS脳計測装置から、ヘモグロビン情報を、順次、受信するヘモグロビン情報受信部と、脳波計測装置から、脳波情報を、順次、受信する脳波情報受信部と、ヘモグロビン情報と脳波情報との同期を取る処理を行う同期処理部と、同期がとられたヘモグロビン情報と脳波情報とを出力する出力部とを具備する情報処理装置により、精度高く脳の状態を把握できる。 (もっと読む)


【課題】送信までの待ち時間を短縮可能な無線装置を提供する。
【解決手段】受信処理部17〜20は、周波数チャネル監視部16からそれぞれ受けた周波数f1〜f4における受信信号に含まれるN個のシンボルの各々をn個の拡散符号C1〜Cnによって逆拡散して得られる値の絶対値の平均値<ξC1av,f1〜<ξCnav,f4を評価値として求める。そして、受信処理部17〜20は、n個の評価値<ξC1av,f1〜<ξCnav,f4を小さい順に並べ替え、その並べ替えたn個の評価値から小さい順に規定数の候補拡散符号を選択して保持しておく。受信処理部17〜20は、パケットの送信要求を受けると、その保持した規定数の候補拡散符号から好適な拡散符号CPF1をランダムに選択して拡散処理部12へ出力する。拡散処理部12は、送信パケットを好適な拡散符号CPF1によって拡散する。 (もっと読む)


【課題】送信までの待ち時間を短縮可能な無線装置を提供する。
【解決手段】周波数チャネル監視部22は、周波数f1〜f4における受信信号の干渉量IF1〜IF4を検出し、最も小さい干渉量IF1を符号チャネル監視部23へ出力する。符号チャネル監視部23は、干渉量IF1からなる受信信号に含まれるN個のシンボルの各々をn個の拡散符号C1〜Cnによって逆拡散して得られる値の絶対値の平均値<ξC1av〜<ξCnavを評価値として求める。拡散符号選択部27は、n個の評価値<ξC1av〜<ξCnavを小さい順に並べ替え、その並べ替えたn個の評価値から小さい順に規定数の候補拡散符号を選択し、その選択した規定数の候補拡散符号から好適な拡散符号CPF1をランダムに選択する。そして、拡散符号選択部27は、その選択した好適な拡散符号CPF1を拡散処理部12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の共振周波数の各々を電気的に独立に可変できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、地板1と、ループ線路2と、導体線路3〜6と、可変リアクタンス素子7〜9と、給電部11とを備える。ループ線路2は、間隙部21を有し、地板1から所定の距離だけ離れ、かつ、地板に略平行な平面内に配置される。導体線路3は、ループ線路2の一方端2Aと給電部11との間に接続される。導体線路4は、ループ線路2の他方端2Bと地板1との間に接続される。導体線路5は、導体線路3と地板1との間に接続される。導体線路6は、導体線路4と地板1との間に接続される。可変リアクタンス素子7〜9は、それぞれ、間隙部21から反時計回りに90度、270度および180度の位置においてループ線路2に装荷される。 (もっと読む)


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