説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】 トポロジーの変化に強固な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線装置1,3,4,7は、アドホックネットワークを構築する。無線装置1は、送信元であり、無線装置7は、送信先である。無線装置1,3,4,7の各々は、無線装置1と無線装置7との間の無線通信に用いられるアクティブ経路に関するアクティブ経路情報と、アクティブ経路をバックアップするバックアップ経路に関するバックアップ経路情報とを保持する。無線装置1,3,4,7の各々は、隣接する無線装置との間でアクティブ経路が切断されると、その切断されたアクティブ経路に代わる代替経路をバックアック経路から抽出して無線通信を行なう。また、無線装置1,3,4,7の各々は、随時、アクティブ経路に代わる好適な経路をバックアック経路から抽出して無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】 基板と垂直ではない方向の磁場の強度を検出できる磁気センサ、および磁気の方向の変化を検出できる磁気センサを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの磁気検知層104を備える磁気センサ(ホールセンサ)であって、基板101と、基板101上に基板101側から順に配置された第1および第2の層(半導体層123および124)を含む積層部102と、少なくとも第1および第2の層が折り曲げられることによって形成された少なくとも1つの起立部103aおよび104bと、起立部に形成された第1の磁気検知層104とを備え、第1の層の格子定数と第2の層の格子定数とが異なる。 (もっと読む)


【課題】 ルーティングプロトコルの種類に関係なく、リンクの切断または新たなリンクの接続に応じて、TCP通信を適切に制御可能な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 送信元の無線装置1において、IPモジュール19は、TCPモジュール21からデータを受けると、その受けたデータを送信するための経路が正常であるか否かをルーティングテーブル20を参照して判定する。そして、IPモジュール19は、データを送信するための経路が異常であるときフリーズ信号ELENを生成してTCPモジュール21へ出力する。これにより、TCPモジュール21は、フリーズする。TCPモジュール21は、フリーズ後、プローブパケットを送信先の無線装置へ送信し、プローブパケットに対する確認応答を送信先の無線装置から受信すると、フリーズを解除する。 (もっと読む)


【課題】 グラフィカルなインタフェースを用いて短時間で拡張現実感を編集可能なデザイン支援装置を提供する。
【解決手段】 デザイン支援装置100は、マーカーを含む対象画像領域内の動画データを獲得するカメラ102と、対象画像領域内において、マーカーを検出し、マーカーの位置および配置に関する情報を算出するマーカー追跡装置本体110と、コンピュータグラフィックスによる3次元モデルを表現するための3次元モデル情報を予め格納し、検出されたマーカーの配置に整合するように、拡張現実感に対応する動画中に3次元モデルを合成するための描画専用マシン130とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成器指令の途中でも、合成器指令に合致した音声素片系列を合成音声の品質低下を防ぎながら選択できる、音声素片選択装置を提供する。
【解決手段】音声素片選択装置は、ある時刻において音声素片系列を構成する音声素片として選択された音声素片に対応するノードを根ノード、およびある時刻より所定の時間だけ後の音声素片の候補に対応するノードを葉ノードとし、各ノードには、当該ノードに対応する音声素片までの音声素片系列の累積コストの値がそれぞれ関連付けられている、可能な音声素片の系列を表す探索木を決定する処理部186と、探索木が決定されたことに応答して、ある時刻および所定の時刻に関連して予め定められる深さ制限を課したサーチ手法にしたがって、探索木をサーチすることにより、コストが所定の条件を充足する音声素片を選択して出力し、探索木を更新する処理部190、192とを含む。 (もっと読む)


【構成】 歩行者受信検出装置10は、歩行平面12と、それを挟んで設けられる2つのレーザスキャナ16aおよび16bを含み、歩行平面12上を歩行者が歩行するとき、レーザスキャナ16aおよび16bで歩行者の脚部の表面のデータ(位置データ)を取得する。コンピュータは、その位置データのたとえば単純平均を計算することによって、歩行者14の擬似重心位置を検出する。ただし、歩行平面12は2次元座標で規定されるものであるため、擬似重心位置も2次元座標で検出される。
【効果】 簡単に自由歩行する歩行者の位置を擬似重心として検出できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によりマルチパスの影響を抑制して無線通信可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線通信システムは、基地局と移動端末とを備える。基地局は、縦方向に長く、かつ、横方向に狭いビームBM1を放射する。移動端末は、縦方向に狭く、かつ、横方向に長いビームBM2を放射する。そして、基地局および移動端末は、ビームBM1とビームBM2との交差部CRSSが形成される方向にそれぞれビームBM1,BM2を放射して相互に無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】ある基準フレームに対するターゲットデータセットの性質を客観的に示す方法を提供する。
【解決手段】コーパスT(20)の定量化尺度を定める方法は、2個の基準コーパスT(22)及びT(24)を選択するステップと、クロスエントロピーHを用いて式(1)及び(2)を計算するステップと、コーパスT及びTに対するコーパスTの定量化尺度(I(T))を、式(3)で表される関数として決定するステップとを含む。
【数1】
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【課題】多肢選択言語試験問題を自動的に作成することができる装置を提供する。
【解決手段】装置は、コーパスを記憶するコーパス記憶部82と、選択肢作成のための言語情報を記憶する各種データ記憶部68と、コーパスから問題の元となる文を選択する種文選択部84と、選択された文のうちの空所を決定する問題位置選択部86と、各種データ記憶部68に記憶された言語情報に基づいて、空所に対する選択肢候補を作成する選択肢候補生成処理部88と、選択された文において、空所を選択肢候補で置換して得られる文の妥当性を判定する妥当性判定部90と、文が妥当でないと判定された選択肢候補と、元となる文とを整形して多肢選択言語試験問題を作成する整形部94とを含む。 (もっと読む)


【課題】 盗聴を防止して複数の端末装置間で同じ秘密鍵を共有可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 アクセスポイント10は、端末装置30と無線通信を行ない秘密鍵αを生成し、その生成した秘密鍵αを端末装置30と共有する。また、アクセスポイント10は、端末装置40と無線通信を行ない秘密鍵βを生成し、その生成した秘密鍵βを端末装置40と共有する。アクセスポイント10は、秘密鍵α,βの排他的論理和を演算して秘密鍵γを生成し、秘密鍵γをそれぞれ秘密鍵α,βによって暗号化して暗号化データE(α,γ),E(β,γ)を生成する。そして、アクセスポイント10は、暗号化データE(α,γ),E(β,γ)をそれぞれ端末装置30,40へ送信し、端末装置30,40は、暗号化データE(α,γ),E(β,γ)をそれぞれ秘密鍵α,βによって復号して秘密鍵γを取得する。 (もっと読む)


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