説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】低コストで容易に製造されると共に、組み付け作業性も高めることができ、かつ車体パネルに安定姿勢で固定することの可能なワイヤハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】押出成型品からなる樋形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の開口辺に閉鎖状態で取り付けられる射出成形品からなる蓋とからなり、蓋の表面には車体係止部が突設され、プロテクタ本体は共用品、蓋は専用品とされ、プロテクタ本体内に車両に配索されるワイヤハーネスを挿通させた状態で蓋が取り付けられ、プロテクタ本体は底壁および両側壁を備え、蓋の幅方向の両端と前記両側壁とに係止部と被係止部が設けられていると共に、車体係止部を突設した蓋は車両の取付箇所に対応した形状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】リフロー処理におけるハウジング内の温度差から生じるハウジング上面と下面の熱膨張差を緩和することで、ハウジングの変形を抑制し、端子の平坦度を安定に保つ表面実装コネクタを提供する。
【解決手段】絶縁ハウジングとこの絶縁ハウジングに保持された複数の端子を備える表面実装コネクタにおいて、少なくとも絶縁ハウジングが端子を保持する端子保持部を絶縁ハウジング上面側から覆うと共に、絶縁ハウジング上面側から端子保持部への熱伝達を抑制するカバー部材を備える。 (もっと読む)


【課題】電気負荷が待機指令を受けているにも関わらず、電気負荷が起動状態にある場合に、電力供給を中断するシステムを提供することである。
【解決手段】バッテリーと電気負荷の間に介在させた回路切断手段と、制御手段と、電気負荷の負荷動作監視を行う負荷動作監視手段と、負荷の待機制御状態を監視する待機制御監視手段と、第一の監視間隔(T1)をおいて制御手段と負荷動作監視手段を定期的に起動させる間欠起動タイマーとを設け、制御手段は、一度目の負荷動作監視(P1)において負荷動作監視手段が電気負荷の起動状態を検知する場合に、第二の監視間隔(T2)をおいて、二度目の負荷動作監視(P2)を実行し、二度目の負荷動作監視において負荷動作監視手段が電気負荷の起動状態を検知する場合にこれを待機異常として検知する待機異常監視動作を行い、電気負荷への電力供給を中断させるものであることを特徴とする電源管理システム。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルへ容易に取り付けられるクランプを提供する。
【解決手段】クランプはFFCの幅と対応した幅を有する矩形状の平板部と、該平板部の幅方向両端より表面側に突設するコ字状の嵌合部と、前記平板部の中央部より表面側に突設するT字状のFFC取付部と、前記平板部の中央より裏面側に突設する車体係止部を備え、前記FFC取付部のT字の横棒は車幅方向に延在させている一方、前記FFCには前記FFC取付部の横棒を挿通させるスリットが設けられ、前記スリットに前記クランプのFFC取付部の横棒を通した後に90度回転させてスリットと直交方向として取り付けられていると共に、前記幅方向両端の嵌合部に前記FFCの幅方向両端を内嵌することによりFFCへクランプを取り付ける構造としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく、伝送波形の歪みを十分に緩和し得る信号分岐装置を提供する。
【解決手段】電気信号を伝送可能な複数の伝送線13に接続された分岐部14A〜14Dに於いて、伝送線側端子と分岐部側端子のうち少なくとも何れか一方の端子を、電気抵抗とインダクタンスが高いFeを含む金属で形成する。望ましくは、端子を形成するFeを含む金属としてSUS430、SUS304、ニクロムのうち何れかを用いる。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の向上を図る。
【解決手段】シールド導電体Waは、金属製のシールドパイプ10と、シールドパイプ10に挿通された導体20と、導体20を液密状に貫通させた状態でシールドパイプ10の両端部を液密状に封止する一対の封止部材30(封止手段)とを備え、一方の封止部材30に流入口(流入ポート33)が形成され、他方の封止部材30に流出口(流出ポート34)が形成されている。通電によって導体20に発生した熱は、シールドパイプ10内において冷却水に伝達され、シールドパイプ10の外部に放出される。導体20に生じた熱を冷却水によって強制的に奪うようにしたので、シールドパイプ10の外周面から大気中に放熱させる場合に比べて、放熱効率に優れている。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキーがオフであっても、ルームランプや負荷の切り忘れ時において自動的に電源を遮断するシステムを提供することである。
【解決手段】自動車に搭載されるバッテリーと負荷の間に介在させ、該負荷への電力供給を停止させる回路切断手段と、
前記負荷の動作状態を監視する負荷監視手段と、
少なくともイグニッションキーがオフ位置で且つドア閉状態を自動車から乗員が降車した降車状態であると検知する降車検知手段と、
前記降車検知手段により降車状態を検知すると共に前記負荷監視手段が前記負荷の動作状態を検知した時に、前記回路切断手段により前記負荷への電力供給を中断させる制御手段と、
を設けたことを特徴とする電源管理システムである。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の向上を図る。
【解決手段】空気よりも熱伝導率の高い保持筒30を、シールドパイプ10の内周に沿わせ、導体20の少なくとも一部を保持筒30の肉厚内に収容させて保持した。導体20で発生した熱は、保持筒30に伝達され、保持筒30の外周面からシールドパイプ10の内周面に伝達され、シールドパイプ10の外周面から大気中に放出される。導体20からシールドパイプ10への伝熱手段として、空気よりも熱伝導率の高い保持筒30を用いたので、導体で発生した熱をシールドパイプ内の空気を介してシールドパイプに伝達するものに比べると、放熱効率がよい。 (もっと読む)


【課題】画面観察者の好みに応じた画像を表示したり、運転状況に応じて適切な画像を表示することが可能な、車両周辺視認装置を得る。
【解決手段】記憶部6には、複数の座標変換テーブルA〜Dが記憶されている。画像処理部5は、選択部7から入力された選択信号SLに基づいて、記憶部6に記憶されている複数の座標変換テーブルA〜Dの中から一つの座標変換テーブルを選択して読み出す。そして、カメラ1aから入力された原画像に対して、記憶部6から読み出した座標変換テーブルを用いて、画像加工処理を行う。その際、画像処理部5は、座標データが与えられている画素には座標変換処理後の補正画像を表示し、一方、OSDデータが与えられている画素にはOSD画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】環境変化に起因する結像点の位置ずれの問題を簡易に解決し得る撮像装置を得る。
【解決手段】レンズホルダ2の底面には、光軸方向に平行して、複数個のネジ穴13a〜13cが並設されている。ネジ穴13a〜13cのいずれかにネジ14が螺挿され、このネジ14によってレンズユニット1の鏡筒が押圧されることにより、レンズユニット1とレンズホルダ2とが互いに固定されている。図1に示した例では、ネジ14はネジ穴13bに螺挿されている。従って、レンズユニット1とレンズホルダ2とは、ネジ穴13bが形成されている箇所を固定位置として、互いに固定される。ここで、ネジ穴13bの形成箇所は、図1に示したレンズユニット1に対して、環境変化に起因する結像点の位置ずれを補償し得る位置に設定されている。 (もっと読む)


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