説明

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社により出願された特許

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【課題】構造物点検業務において、損傷実寸(縦横)計測の簡易化を目的として、安全・効率的且つ目測による属人的な非正確性を低減するために、非接触スケールマーカを含むように損傷箇所を撮像した静止画から、実寸を求めることができる計測装置および計測方法および計測プログラムを提供する。
【解決手段】レーザポインタなどの平行光線による光点であるスケールマーカを、計測対象となる構造物損傷箇所と一緒にデジタルカメラを用いて撮影する(図1(A))。次に、撮影した画像より、計測したい対象の範囲を矩形で指定する(図1(B))。次に撮影した静止画を画像処理し、予め判っている光点の実寸より、矩形で指定した計測対象の実寸を自動計測する(図1(C))。 (もっと読む)


【課題】各地の観測情報を少ないハードウェア資源で多様な処理機能を実現できるようにする。
【解決手段】端末プロファイル管理サーバ4に端末プロファイルデータベース41を設け、各端末は、端末プロファイルデータベース41にプロファイルを登録しておく。観測要求元端末1aは、端末プロファイル管理サーバ4に問い合わせを行い、観測要求先端末を決定し、その観測要求先端末1bに観測処理要求データを送信する。観測要求先端末1bは、観測処理要求データを受信したら、使用するセンサと観測用プログラムを決定し、センサプロファイルデータベース13とセンサ使用状況データベース14を参照して観測の可否を判断し、観測が可能なら、観測要求先端末1bから観測要求元端末1aにセンサ20から得られた観測データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 GW装置を用いずにIP網内においてユーザ端末へ時報ガイダンスを提供する。
【解決手段】 NTPサーバ2と、LAN3と、TSS4と、IP網5と、公的最上位NTPサーバ6と、一台あるいは複数台のユーザ端末7と、GPS8と、電話網9と、テレホンJJY(登録商標)10と、によりIP網5における時報ガイダンス生成システムを構成し、時刻同期手段が標準時刻提供手段との接続にNTPプロトコルを使用し、TSS4がNTPサーバ2へのアクセスにNTPプロトコルを使用し、またTSS4がユーザ端末7の接続制御にSIPプロトコルを使用し、RTPパケットによりユーザ端末7に時報ガイダンスサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション操作によるデータの不正利用を防止するため、アプリケーション操作に関するログ情報を収集する。
【解決手段】管理サーバ1は、ドキュメントIDと監視対象となるアプリケーション操作とが関連付けられたアプリケーション操作リストを記憶しており、端末装置2からドキュメントIDを受信すると、当該ドキュメントIDに応じたアプリケーション操作リストを端末装置2に返送し、端末装置2で行われたアプリケーション操作に関するアプリケーション操作情報をログ情報として端末装置2から収集して保存する。 (もっと読む)


【課題】見る人の負担が少ない立体画像を生成する立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】左映像撮影部1と右映像撮影部3は被写体を撮影し、それぞれ、左目用の映像と右目用の映像を出力する。左映像データ入力部2と右映像データ入力部4は、それぞれ、左映像撮影部1と右映像撮影部3から左目用の映像と右目用の映像を受ける。距離計測5は、左映像撮影部1と右映像撮影部3の間に設置され、被写体までの距離を逐次計測する。距離データ入力部6は、距離計測部5から距離を逐次受ける。切出し幅算出処理7は、距離データ入力部6が受けた距離と、左映像撮影部1と右映像撮影部3との配置関係に基づき、切出し幅を逐次算出する。画像切出し処理8は、切出し幅算出処理7から切出し幅を受け、左目用の映像は右端から、右目用の映像は左端から、切出し幅分の映像を切出す。立体映像合成処理9は、画像切出し処理8が切出した映像から立体映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】見る人の負担が少ない立体画像を生成する立体画像切出し装置を提供する。
【解決手段】画像入力部3と画像入力部4は、それぞれ、左目用と右目用の撮影画像の入力を受け付ける。画像分離処理5と画像分離処理6は、それぞれ、左目用と右目用の撮影画像から、撮影の対象物のみを分離した左目用と右目用の抽出画像を生成する。切出し位置検出処理7は、左目用の抽出画像と、横方向に遂次ずらした右目用の抽出画像とを比較し、比較の結果、最も差異が少ない位置を切出し位置として検出する。切出し処理11と切出し処理12は、左目用の撮影画像と、切出し位置まで横方向にずらした右目用の撮影画像とが重なった切出し領域を、それぞれ、左目用の撮影画像と右目用の撮影画像とから切出す。立体画像生成処理13は、切出し手段11と切出し手段11が切出した画像から、立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】見る人の負担が少ない立体画像を生成する立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体映像処理装置100には、それぞれ左目用と右目用の映像を撮影する左カメラ10および右カメラ11と、立体映像を表示する三次元ディスプレイ12と、ユーザの左右の目の注視点を遂次測定する視線位置計測装置13とが接続される。左映像データ入力部21と右映像データ入力部22は、左目用と右目用の映像を受け付ける。視線位置データ入力部31は、左目と右目の注視点の座標を遂次受け付ける。切出し幅算出処理32は、左目と右目の注視点の座標および前回算出した切出し幅に基づき、切出し幅を逐次算出する。画像切出し処理23は、切出し幅算出処理32から切出し幅を受け、左目用と右目用の映像から切出し幅分の映像を切出す。立体映像合成処理24は、切出された左目用と右目用の映像から立体映像を生成して三次元ディスプレイ12に出力する。 (もっと読む)


【課題】着信と発信のタイミングを考慮することにより、各情報伝送用チャネルを効率的に利用することができる、伝送路設定制御システムを提供する。
【解決手段】ファイルをファイル記憶部17に記憶している場合に、そのファイルの数のBチャネルを、ファイル送信装置1からの発信専用と設定し、それ以外の場合には、ファイル送信装置1への着信専用と設定する。つまり、ファイルを記憶していない場合には、ファイルを送信するタイミングで無いと判定してBチャネルを発信専用と変更せず、またファイルを送信するタイミングである場合には、ファイル送信装置1からの要求によりファイルの数のBチャネルを発信専用と設定する。 (もっと読む)


【課題】広伝送帯域の通信経路に障害が発生して、狭伝送帯域の通信経路によってデータファイルを転送する際、優先度の高いデータファイルの待ち時間を短くする。
【解決手段】ファイル転送システムは複数の通信経路を選択的に使用してデータファイルを転送する。情報管理部23では通信経路毎にその伝送帯域を管理するとともに回線速度を管理しており、ファイル転送制御部26、ファイル分割部27、及びファイル転送実行部28はデータファイルを転送する際通信経路の1つを選択通信経路として用いて、伝送帯域及び回線速度に応じてデータファイルを選択通信経路で転送する際に要する転送時間が予め規定された時間を越えると、データファイルを分割してデータファイルの転送を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチ等の集中システム(中継交換機)を用いず、複数のIP電話端末等の端末間で通話ネットワークを構成して通話を行う電話交換システムを提供する。
【解決手段】本発明の電話交換システムは、ネットワークに接続された複数の端末が、固有情報及び通信状態を示す端末情報を共有するグループを形成し、各グループ毎に、同一のグループに属する端末の端末情報を格納する共有記憶領域を複数の端末に設け、端末の編入又は離脱を含む端末状態の遷移による端末情報の変更毎に、共有記憶領域の情報の同期を取り、着呼先が発呼元と同一グループか否かを検出し、着呼先が同一グループの場合、グループ内の共有記憶領域で着呼先の通信情報を検出し、着呼先が異なるグループの場合、着呼先の端末の属するグループに編入し、このグループ内の共有記憶領域における着呼先の通信情報を検出し、この通信情報により着呼先の端末と通話処理を実行する。 (もっと読む)


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