ニコックス エス エイにより出願された特許
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アンジオテンシンII受容体拮抗薬
式(A)
式(B)
式(C)
式(D)
高血圧症を治療するために有用である構造(A)を有する化合物(Rはアンジオテンシン受容体拮抗薬活性基であり、ならびにYは、1)−(CH2)3R5、2)−C(O)(CH2)2R5、3)−C(R1R2)OC(O)O(CH2)nR5(nは1または2である。)、4)−C(R1R2)OC(O)CH2CH2R5、5)−C(R1R2)OC(O)OCH2CH2C(R3R4)R5、式(B)および式(C)であり、ただしYが−C(O)(CH2)2R5のとき、Rは式(D)であり、R1、R2、R3およびR4は独立して水素およびC1−4アルキルからなる群から選択され、R5はCH(ONO2)CH(ONO2)R6であり、R6はCH3、CH2CH3およびCH(CH3)2から選択される。)、または医薬として許容される該化合物の塩または水和物。
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新規なNO−供与アスピリン誘導体
本発明は、新規なNO-供与アスピリン誘導体、それらの製造方法、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
呼吸器系疾患を治療するためのニトロ誘導されたステロイドと気管支拡張剤との組合せ
NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を含む、呼吸器系疾患を治療するための医薬組成物を提供する。NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を投与することを含む、炎症を伴う呼吸器系疾患を治療する方法も提供する。呼吸器系疾患を治療するための、NO-供与性ステロイドと少なくとも1つの気管支拡張剤との組合せの使用も提供される。 (もっと読む)
慢性疼痛の治療における酸化窒素放出化合物の使用
本発明は、慢性疼痛、特に慢性神経因性疼痛の治療用の式(I)の抗酸化化合物のニトロオキシ誘導体、及びその医薬的に許容される塩又は立体異性体に関する。本発明は、式(I)の抗酸化化合物のニトロオキシ誘導体と鎮痛剤とを含む組成物も記載する。 (もっと読む)
肺動脈高血圧症の治療における一酸化窒素放出性スタチンの使用
本発明は、肺動脈高血圧症を治療するための、式(I):
の一酸化窒素放出性スタチンの使用に関する。
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1,4−ブタンジオールモノナイトレートの製造方法
本発明は、医薬的に活性な化合物の高純度なニトロオキシブチルエステルの大量製造のための中間体としての1,4-ブタンジオール モノナイトレートの製造方法に関する。 (もっと読む)
疼痛および炎症を治療するための4−(ニトロオキシ)−ブチル−(S)−2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロパノエートの使用
本発明は、鬱血性心不全、肝疾患、硬変、既に発症している腎疾患、容積喪失、または高齢で腎障害、慢性腎不全もしくは本態性高血圧を有する患者における疼痛および炎症、特に筋骨格障害を治療するための、4−(ニトロオキシ)−ブチル−(S)−2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロパノエート(ナプロクスシノッド)の使用に関する。 (もっと読む)
アトルバスタチン4−(ニトロオキシ)ブチルエステルの結晶形態
本発明は、式(I)に示される、(βR,δR)-2(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-[(フェニルアミノ)カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸4-(ニトロオキシ)ブチルエステル (アトルバスタチン4-(ニトロオキシ)ブチルエステル)の、形態Aおよび形態Bのように示される2つの結晶形態に関する。また、本発明は、形態AおよびBの製造方法、2つの形態を含む医薬組成物、および多発性硬化症のような自己免疫疾患のみならず、急性冠症候群、脳卒中、アルツハイマー病およびパーキンソン病のような神経変性疾患の治療および/または予防用のそれらの使用に関する。
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酸化窒素放出性ステロイド
本発明は、一般式(I)[式中、Rが式(II)(式中、R1がOHであり、R2-CH3であるか、またはR1およびR2が一緒に式(III)の基を形成し、R3がClまたはFであり、R4がHまたはFである(ここで、R1、R2、R3およびR4は、ステロイド構造の対応する炭素原子にβ位またはβ位で結合することができるが、ただし、R1およびR2が式(III)の基である場合、R3はFであり、R4はHまたはFである))のコルチコステロイド残基である]のコルチコステロイドの酸化窒素誘導体およびそれらの医薬的に許容される塩または立体異性体に関する。該化合物は、呼吸器疾患、炎症性疾患、皮膚疾患および目の疾患の治療に有用である。
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カルボニックアンヒドラーゼ阻害剤誘導体
改善された医薬活性および高められた忍容性を有するドルゾラミドおよびブリンゾラミドのニトロ誘導体が記載されている。これらは、緑内障、高眼圧症、加齢性黄斑変性、糖尿病性黄斑浮腫、糖尿病性網膜症、高血圧性網膜症および網膜血管症の治療に適用され得る。 (もっと読む)
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