説明

コアテツクス・エス・アー・エスにより出願された特許

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会合性疎水基を有するポリマーを用いてアルキド樹脂を水中に分散させる方法。得られた組成物、処方を使用して、界面活性剤または溶剤を使用せずに、水-ベースのアルキド塗料を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、最終ポリマーのグラフト化度を向上させるために、ポリオキシアルキル側基での乾燥状態の(メタ)アクリル酸ポリマーの官能化のための反応中に酸化防止剤を使用することに存する。結果として生ずるポリマーは、本発明のもう1つの主題であり、これらを含有する水性配合物ももう1つの主題である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の油を含有する水性配合物の製造法に関し、この方法は以下の工程、少なくとも1種の会合性重合体、1種の油、および水を混合すること、pH値を8より上げることにより油をカプセル化すること、pH値を6より下げることにより混合物が必要に応じて析出できるようにすること、ならびに水を除去することにより、得られる粒子を必要に応じて単離することを含む。本発明は、水性配合物および水性分散液、ならびにこのように得られる固体粒子にも関する。 (もっと読む)


【課題】紙コーテング剤の製造方法での、水溶性ポリマーの紙コーテング剤の増粘剤としての使用。スリップの保水性が改良され、それによってスリップで被覆した紙の印刷適性が良くなる。
【解決手段】水溶性ポリマーは少なくとも一種のエチレン性不飽和アニオン性モノマーと、少なくとも一種のエチレン性不飽和オキシアルキル化モノマーとから成り、このエチレン性不飽和オキシアルキル化モノマーは分岐された疎水性の14〜24の炭素原子を有するアルキル、アルキルアリール、アリールアルキルまたはアリール鎖を末端に有し、少なくとも6つの炭素原子を含む2つの枝を有する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性会合性ポリマーによりカプセル化された白金化合物を含む製剤に関する。この製剤は、水性の形態または顆粒の形態である。本発明はまた、前記製剤を含む医薬組成物に関し、および多剤化学療法による治療のための経口投与用薬物の製造におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウムの水性分散液および懸濁液中の遊離分散剤の含有量を減らす方法。
【解決手段】少なくとも一種のアクリル分散剤の存在下で、炭酸カルシウムの水性分散液および懸濁液を濃縮する方法において、遊離分散剤の含有量を減少させる試薬としてリン酸を使用して、水溶相中の炭酸カルシウム粒子表面に吸着されないアクリル分散剤の画分を減少させる。本発明の他の対象は、遊離分散剤含有量が減少した炭酸カルシウムの水性分散液または懸濁液にある。 (もっと読む)


本発明は、a)アルコキシおよび/またはヒドロキシポリアルキレングリコールの官能基がこれにグラフトされている(メタ)アクリル酸の少なくとも1種の櫛型ポリマーの水溶液を調製するステップと;b)少なくとも1種のアクリル系増粘剤の水性エマルジョンを調製するステップと;c)ステップa)による水溶液およびステップb)による水性エマルジョンを場合により追加の水と混合するステップと;を含むことと、5.5から6.3の、優先的には5.8から6.3のpHを有する混合物を得るためにステップa)および/またはステップc)の間に櫛型ポリマーを部分中和することを含むこととを特徴とする、組成物を調製する方法に関するものである。本発明は、このように得た生成物にも、および紙塗工スリップにおける前記スリップの増粘剤としてのならびに/または前記スリップの保水剤としてのならびに/または前記スリップによって塗工した紙の光沢および/もしくは光学青味付けを改善する薬剤としてのこの使用にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、活性香気成分を保護し、前記活性成分の蒸発過程を遅らせるために、活性香気成分を製剤する新規な方法に関する。この方法は、前記活性成分を捕捉するために、pH5超を有し、疎水性基を含有するアクリル増粘エマルションを使用することを含む。本発明はまた、このように製剤化された活性成分の種々の実施形態:前記活性成分と増粘エマルションの水中混合物、酸性化後の前記活性成分と前記ポリマーの固体粒子の分散体、および水を除去した後に得られる乾燥固体粒子に関する。本発明はさらに、活性成分を保護し、この蒸発速度を遅らせるための、これらの種々の製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により粉砕剤または分散化剤の存在下で、この重量70%未満の乾燥抽出物を有する炭酸カルシウムの水性分散物または懸濁物を産生するステップと、(90:10)から(10:90)の乾燥重量比(沈降炭酸カルシウム:カオリン)を維持するために乾燥粉末形のカオリンを添加するステップとを含む、炭酸カルシウムおよびカオリンの水性分散物または懸濁物を産生する方法に関するものである。本発明はまた、このようにして得られた水性分散物または懸濁物に、最終生成物の光学特性の改善をもたらす製紙業界用のコーティングスリップの生産におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水および水硬性結合剤を含有する組成物の製造方法における、a)(メタ)アクリル酸、b)炭素原子1から25個を有する(メタ)アクリル酸アルキル、c)式Rj−(R2O)ln−R3のモノマー(式中、R1は不飽和の重合可能官能基を含有する基であり、R2Oは、炭素原子1から6個を有するアルキレンオキシド基であり、mは20および33、好ましくは23および27の間の整数であり、また最も好ましくは25に等しく、R3は、炭素原子28から33個、好ましくは30から33個、また最も好ましくは32個を有する直鎖もしくは分枝アルキル鎖である。)を含有する少なくとも1種の非架橋コポリマーの乳濁液を含むことを特徴とするレオロジー添加剤の使用に関する。本発明は、こうして得られる配合物にも関する。 (もっと読む)


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