説明

株式会社ブイ・テクノロジーにより出願された特許

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【課題】複数の光変調要素に対する配線数を減らして、光変調要素の稠密度を向上する。
【解決手段】電気光学結晶材料4から成り、対向する二側面に駆動用電極5及び接地用電極6を設けた複数の光変調要素9をマトリクス状に配設した素子組立体と、各光変調要素9の駆動用電極5に電圧を供給する駆動用配線と、各光変調要素9の接地用電極6を接地する接地用配線21とを備え、駆動用配線は、素子組立体の一方の面に形成され、互いに隣接する各光変調要素9間の各縦領域及び横領域に形成されたデータ線11及びゲート線12と、該データ線11及びゲート線12の交差する部分に配設され、各線の電気信号に応じて各光変調要素9の駆動用電極5に対する電圧の供給及び供給停止の切換をするスイッチング素子13とから成り、接地用配線21は、素子組立体の他方の面にて、互いに隣接する各光変調要素9間の各縦領域に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】光を少なくとも2回以上、繰り返し放射して同一のパターンを継続して生成する際にも、パターンの生成を安定化させる。
【解決手段】転送されるパターン情報に基づいて個別に傾動する複数のマイクロミラーをマトリクス状に配列して有するマイクロミラーデバイスにレーザ光源からレーザ光を放射して、マイクロミラーデバイスにおける反射光により光の照射対象物上に所定のパターンを生成するパターン生成方法であって、マイクロミラーデバイスにレーザ光源からレーザ光を間欠的に少なくとも2回以上、繰り返し放射して同一のパターンを継続して生成する際に、レーザ光の放射回数が予め設定された所定回数に達するまで、レーザ光源からレーザ光が放射される度に直前に転送されたパターン情報と同一のパターン情報をマイクロミラーデバイスに転送するものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工の作業能率の向上及び加工精度の向上を図る。
【解決手段】複数のマイクロミラーにより、レーザ光源2から入射するレーザ光を反射させ、レーザ光の光束断面形状を規制して射出する光束規制手段3と、レーザ光により加工される被加工物10と対向して設けられレーザ光を被加工物10上に集光する対物レンズ4と、を備えたレーザ加工装置であって、光束規制手段3からレーザ光源2に向かう光路が分岐された光路上に設けられ光束規制手段3の複数のマイクロミラーに白色光を照射する白色光源6と、対物レンズ4から光束規制手段3に向かう光路が分岐された光路上に設けられ、複数の受光素子を備えて上記複数のマイクロミラーで反射された白色光の被加工物10からの反射光を受光する撮像手段7と、対物レンズ4と被加工物10との間の距離を変位させる変位手段9と、を備えて、微小高さの測定を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】装置の光学構成を簡単にする。
【解決手段】複数のピンホールを形成したピンホール部材3に白色光L1を照射する白色光源2と、被測定物11に対向して設けられ上記ピンホールを通過した白色光L1を被測定物11上に集光する対物レンズ4と、複数の受光素子を備えて上記ピンホールを通過した白色光L1の被測定物11からの反射光L2をそのまま受光する撮像手段6と、対物レンズ4と被測定物11との間の距離を変位させる変位手段10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ニードル管内へ所定量のインクを充填することを可能にする。
【解決手段】カートリッジ部材7にニードル管6を組み付けて形成したインクカートリッジ8を着脱可能に保持するカートリッジ保持部1と、カートリッジ保持部1に配設され、カートリッジ部材7が着脱される側に開口した穴部10を有し、該穴部10にニードル管6の後端開口部を挿入して保持するコネクタ部2と、コネクタ部2の穴部10に供給管12によって接続され、ニードル管6に充填するインクを貯留するインクタンク3と、インクタンク3に圧縮空気を導入して、その空気圧によりインクタンク3内のインクを、供給管12を介してコネクタ部2の穴部10に所定量だけ送出する充填量調整部4と、を備え、ニードル管6に充填されたインクが充填後、その自重で下降して充填量が減少するのを防止する充填量減少防止手段5を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工の作業能率の向上及び加工精度の向上を図る。
【解決手段】レーザ光源2から放射されたレーザ光L1の光束断面形状を形状規制部12で規制して射出する光束規制手段3と、レーザ光L1により加工される被加工物11と対向して設けられレーザ光L1を被加工物11上に集光する対物レンズ4と、を備え、対物レンズ4から光束規制手段3に向かう光路が分岐された光路上に設けられ複数のピンホールを形成したピンホール部材6と、ピンホール部材6に白色光L2を照射する白色光源7と、対物レンズ4からピンホール部材6に向かう光路が分岐された光路上に設けられ、複数の受光素子を備えてピンホールを通過した白色光L2の被加工物11からの反射光L3を受光する撮像手段8と、対物レンズ4と被加工物11との間の距離を変位させる変位手段10と、を備えて微小高さの測定を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化することによって、基板上の露光パターンの位置ずれ量を減少させる。
【解決手段】光源10から紫外線を放射し、均一化手段13でフライアイレンズ12に照射される照明光の強度分布を均一化し、フライアイレンズ12でフォトマスク6に照射される照明光の強度分布を均一化し、コリメート手段5で光源10から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスク6に照射する。 (もっと読む)


【課題】露光パターンの位置ずれ量が許容範囲内となるように調整可能とする。
【解決手段】紫外線を放射する光源3と、前記光源3から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスク1に照射するコンデンサレンズ5と、前記光源3とコンデンサレンズ5との間に配設され、前記フォトマスク1に照射される照明光の輝度分布を均一にするフライアイレンズ6と、前記コンデンサレンズ5とフライアイレンズ6との間の光学距離を調整する光学距離調整手段7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる複数種の凸状パターンを同一の材料を使用して同時に形成し、その形成工程を短縮する。
【解決手段】基板上に塗布された感光性樹脂を露光して高さの異なる複数種の凸状パターンを形成するためのフォトマスク1であって、透明なガラス基板2の一面を覆って形成された不透明膜3に多数形成され、複数種の凸状パターンに対応した開口を有して紫外光を透過させる第1及び第2のマスクパターン4,5と、上記複数種の凸状パターンの高さの最も高い凸状パターンを形成するための第1のマスクパターン4に対応してガラス基板2に形成された集光レンズ4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】露光光による多孔質板の粒子の結合の劣化、脱落を抑えた、非接触でワークを保持搬送できるワークステージを備えた近接露光装置を提供する。
【解決手段】平板状の被露光体Wの一端部を保持して所定方向に一定の速度で搬送する搬送手段3と、搬送手段3の被露光体Wの搬送経路に沿って配設され、上面が平坦に形成され、該上面の一部が、電解メッキを施された多孔質板で形成され、多孔質板の通気孔を通して、前記上面と搬送手段3によって搬送された被露光体Wと、上記上面との間に気体を供給排出可能にされたワークステージ4と、ワークステージ4の上方に配設され、ワークステージ4上を搬送される被露光体Wに対して、露光パターンが設けられたフォトマスク23を介して、露光光を照射して所定の露光パターンを形成する露光光学系2とを備えた。 (もっと読む)


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