説明

バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

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【課題】改良された透析システムと改良された透析法を提供すること。
【解決手段】詳しくは、本発明は自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。本発明のシステムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、本発明のシステムと方法は様々な透析治療を行うことができる。本発明により行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。本発明の透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特に医学的問題への取り組みにおいて樹状細胞寛容(dendritic cell tolerance)を誘導するための、核酸マイクロスフェアの調製およびそれらの送達の提供。
【解決手段】本発明は、一般に、特に医学的問題への取り組みにおいて樹状細胞寛容(dendritic cell tolerance)を誘導するための、核酸マイクロスフェアの調製およびそれらの送達に関する。核酸を含む化合物を適切な溶媒または溶媒系の中で溶解し、そして生じる溶液からマイクロスフェアを形成することによって、核酸を調製する。このマイクロスフェアは、核酸の送達が有用である状態からの保護として(例えば、自己免疫疾患の処置において)個体に投与される。 (もっと読む)


【課題】非肥満性糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘導するためのAS−オリゴヌクレオチドのマイクロスフェア送達の提供。
【解決手段】AS−オリゴヌクレオチドが、特に、非肥満性糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘導するためにマイクロスフェア形態で送達される。このマイクロスフェアは、アンチセンス(AS)オリゴヌクレオチドをとりこむ。プロセスは、インビボおよびインサイチュでのNODマウスにおける自己免疫性糖尿病状態を予防するためにアンチセンスアプローチを使用する工程を包含する。このオリゴヌクレオチドは、主要転写物CD40、CD80、CD86およびそれらの組み合わせへ結合するように標的化される。 (もっと読む)


【課題】腎置換療法を行うためのシステム、方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、2つの小型高流量透析装置(20、30)が直列に接続される。制限手段(40)は、透析液流路(962)内の2つの透析装置間に配置される。制限手段は、1つの好ましい実施形態において可変および調節可能である。制限手段は、静脈透析装置内に正圧を形成し、高度の意図的な逆濾過を生じる。この逆濾過によって、高流量静脈膜を通る透析液の著しい流れは、患者の血液中に直接入る。逆濾過された溶液は、その後、動脈透析装置を通して患者から限外濾過される。静脈濾過器内に透析液を拡散させ、動脈透析装置から透析液を除去することによって、患者からの毒素が対流搬送される。さらに、患者の体内に直接拡散せず、代わりに両方の透析装置の膜を横断して流れる透析液は、老廃物の拡散浄化を提供する。 (もっと読む)



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【課題】使い捨てポンピングカセットを提供すること。
【解決手段】使い捨てポンピングカセットは、一実施形態では、ポンプチャンバと、ポンプチャンバと連通する弁チャンバであって、入口ならびに第1および第2の出口を含む、弁チャンバと、を含む。使い捨てポンピングカセットは、別の実施形態では、入口ならびに第1および第2の出口を含む、第1の弁チャンバと、入口および出口を含む、第2の弁チャンバであって、第1の弁チャンバの第1および第2の出口の一方を通って、第2の弁チャンバの出口を通り透析液を流動させるように動作可能である、第2の弁チャンバとを含む。使い捨てポンピングカセットは、さらなる実施形態では、流体入口ならびに第1および第2の流体出口を含む、弁チャンバと、第1および第2の出口の一方のみを開閉するように動作可能である可撓性シートとを含む。 (もっと読む)



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【課題】流体分注機械装置を提供すること。
【解決手段】腹膜透析または血液透析機械装置等の流体分注機械装置は、患者のための透析または他の治療用医療流体を送出する、ディスペンサまたはカセット(3)を含む。機械装置は、透析流体または薬剤流体のバッグ等の液体の容器を機械装置に接続する一方、接続の滅菌性を維持するための自動接続デバイス(5)を含み、かつ使用する。自動接続デバイスは、流体バッグチュービングからキャップを除去し、チュービング上の封止膜を穿刺する。これによって、患者は、治療、特に、自宅治療を受けることが容易になる。他の実施形態は、他の種類の分注または送出機械装置から他の液体を分注するために有用である。 (もっと読む)


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