説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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限られた抗菌活性を有するカチオン性ポリマー(たとえば疎水的に改質された第四級アンモニウムセルロースエーテル)および抗菌化合物(たとえば、ジヨードメチルパラトリルスルホン、オルトフェニルフェノール、ナトリウムピリチオン、亜鉛ピリチオン、ブチルカルバミド酸3−ヨード−2−プロピニル、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロリド、2−(4−チアゾリル)−ベンゾイミダゾール、β−ブロモ−β−ニトロスチレン、2,4,4′−トリクロロ−2−ヒドロキシフェニルエーテル、クロロキシレノール、クロロクレゾール、パラ−tert−アミルフェノール、N−(4−クロロフェニル)−N′−(3,4−ジクロロフェニル−尿素、およびp−ヒドロキシ安息香酸エステルからなる群から選択される1つ以上の化合物)を含む抗菌性組成物。微生物(たとえば緑膿菌)の生育は、そのような組成物に微生物を曝露することによって抑制することができる。 (もっと読む)


リビングアニオンエラストマーポリマー及びシラン−スルフィド修飾剤の反応生成物を含む鎖末端修飾ポリマー。好ましいクラスの修飾剤には、(RO)x(R)ySi−R’−S−SiR3の式によって表される化合物が含まれる(式中、Siはケイ素である;Sはイオウである;Oは酸素である;xは、1、2及び3から選択される整数である;yは、0、1及び2から選択される整数である;x+y=3;Rは同じ又は異なり、(C1−C16)アルキルである;R’は、アリール、アルキルアリール又は(C1−C16)アルキルである)。本発明はさらに、そのような鎖末端修飾ポリマーを作製するための方法、加硫エラストマーポリマー組成物の調製におけるその使用、及びそのような組成物から作製される物品(これには、空気入りタイヤ、タイヤトレッド及びベルトなどが含まれる)を含む。本発明の組成物は、良好な加工特性を維持しながら、60℃でのより低いTanδ値を示し、また、様々な物理的特性(これらには、耐摩耗性、引張り強さ、弾性率及び破断点伸びが含まれる)の良好なバランスを示す。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートを、第三級窒素原子を含有する開始剤に基づくポリエーテルポリオールと反応させることによって得られるウレタン修飾イソシアネートから誘導されるポリウレタン結合剤によって粒子状物質を結合もしくは接着させるとによって得られる複合品に関連するものである。かかる複合品は、例えば、レクリエーション用マットもしくはタイル、スポーツもしくはランニング用トラック、またはフローリング、あるいはラミネートであり得る。 (もっと読む)


美的、物理的及び機械的特性、特に良好な耐衝撃性のバランスに優れ、表面模様を有する射出成形品全体にわたり一貫して低い光沢性を示す塊状重合されたゴム改質モノビニリデン芳香族共重合体組成物、並びにそのような組成物を製造する方法が開示される。 (もっと読む)


プロピレン系コポリマーおよび場合によっては線状低密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチレンが組み込まれている第一層と;線状低密度ポリエチレンコポリマーならびに場合によってはポリエチレン系コポリマーおよび/または低密度ポリエチレンが組み込まれている少なくとも一つの第二層とを含む、多層弾性空気急冷インフレーションフィルム構造を開示する。あるいは、本フィルム構造の第二層は、実質的に線状ポリエチレン(または均一に分枝した線状ポリエチレン)と線状低密度ポリエチレンの反応器内ブレンドを含有し得る。本フィルム構造は、ダートインパクト、(縦方向と横方向の両方において)エルメンドルフ引裂き強度、弾性保持力および弾性回復率の卓越したバランスを示す。 (もっと読む)


本発明は、改善された硬化システム組成物および塩素化エラストマー組成物の硬化方法である。本発明の硬化システム組成物は、ポリメルカプト架橋剤、無機塩基および四級アンモニウム塩を含む。前記四級アンモニウム塩は、以下式からなる群より選択される式を有する。
[式中、R1は4から12の炭素原子を含むアルキルまたはアリール基であり、R2およびR3は独立して1から8の炭素原子を含むアルキルまたはアリール基であり、R2およびR3の炭素原子総数は3から9の間であり、R4およびR5はメチル基であり、および、R6は2から8の炭素原子を含むアルキル基であり、ならびに、Xはアニオンである。]。本発明に基づく塩素化エラストマーの硬化方法は、以下の工程:(1)塩素化エラストマー組成物を準備する工程、(2)上記記載の硬化システム組成物を準備する工程、(3)前記塩素化エラストマー組成物と、前記硬化システム組成物とを接触させる工程、および、(4)それによって前記塩素化エラストマー組成物を硬化させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンベースのヒートシール可能で可剥性のシールに関する。可剥性シールは、5〜98重量パーセントのプロピレンベースのプラストマーまたはエラストマーを含み、ポリエチレン、ポリブチレン、およびスチレン系ポリマーならびにこれらの混合物からなる群から選択される2〜95重量パーセントの第2のポリマーを含む。本発明は、不正開封防止機能の付いた可剥性シールにも関する。本発明はヒートシール可能な、可剥性シールの製造方法および使用方法にも関する。 (もっと読む)


1つの実施態様において、本発明は、遊離基重合を開始するための系であって、a)1つの液に、1個以上の有機ボラート含有陰イオンアミドボラート部分および1個以上の陽イオンの対イオンを含む、1つ以上のアミドボラート化合物(ただし、ホウ素原子は、アンモニアまたは1個以上の窒素原子を含む有機化合物(たとえばヒドロカルビルアミン、ヒドロカルビルポリアミンまたは1つ以上の窒素原子を含み所望により1つ以上のへテロ原子もしくはへテロ原子含有官能基を含む芳香族複素環)の窒素原子に結合している。)を含み、そしてb)第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物を含む。別の実施態様において、本発明は、二液型重合性組成物であって、1つの液に、1つ以上のアミドボラート化合物を含み、そして第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物と、遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含む。第一の液はさらに遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含んでもよい。これは2つの液の体積比が商業上望ましい組成物を配合するのを容易にする。 (もっと読む)


1つの実施態様において、本発明は、遊離基重合を開始するための系であって、a)1つの液に、1個以上の有機ボラート含有陰イオンアミドボラート部分および陽イオンの対イオンを含む、1つ以上のアミドボラート化合物(ただし、ホウ素原子は、アンモニアまたは1個以上の窒素原子を含む有機化合物(たとえばヒドロカルビルアミン、ヒドロカルビルポリアミンまたは1つ以上の窒素原子を含有する芳香族複素環)の窒素原子に結合している。)を含み、そしてb)第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物を含む。別の実施態様において、本発明は、二液型重合性組成物であって、1つの液に、1つ以上のアミドボラート化合物を含み、そして第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物と、遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含む。第一の液はさらに遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含んでもよい。これは2つの液の体積比が商業上望ましい組成物を配合するのを容易にする。 (もっと読む)


発泡剤の存在下でポリイソシアネート成分とポリオール成分とを反応させるが、ポリウレタンフォームを製造し、開口空洞を有する基材に付着させる。ポリイソシアネート成分は、少なくとも1種のイソシアネート末端、オキサゾリドン含有中間体を含む。この方法は、音または振動を減衰するためおよび構造補強のための、例えば車両部品および組立部品上に非常に高速に硬化し、高品質な、付着性のフォームを生成させることを可能にする。 (もっと読む)


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