説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】肥満のレベルを容易に把握できるような表示を行なう体重体組成計を提供する。
【解決手段】体重体組成計では、測定値を、体重と体脂肪率との2軸で表わされるグラフ上で位置を特定して表示する。その際、グラフには肥満のレベルを表わす領域を表示し、各領域の境界値を両軸の目盛に表わし、その目盛の値を被験者の性別、身長により算出する。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス測定装置の意匠性に富んだ形状の採用が容易に可能となるとともに、生体インピーダンス測定装置のコストアップを招くことのない構造を備える生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の第1筐体110の表面にインサート成型により一体化された膜状電極13,14,17,18を設けるようにしたことで、製造コストアップを招くことなく、意匠性に富んだ形状の生体インピーダンス測定装置100の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の表面を容易に露出させることが可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】蒸気発生装置は、収容部4と、内部に所定の液体7を貯留し、収容部4に着脱可能に収容されるケース2と、収容部4を挟んで収容部4に収容されたケース2の反対側に配設され、収容部4からケース2が取り外されることにより表面が露出するヒータ9と、ケース2の内部に連通し、ケース2が収容部4に収容されることによりケース2の外周面とヒータ9の表面との間に形成される加熱室6とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生装置が傾いた場合であっても、ボイラータンク内に貯留された水が噴出ノズル内部に流れ込むことを抑制することができる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】蒸気発生装置としての吸入器100Aは、上部側に連通口4Dを有し、水7を貯留するボイラータンク1Aと、ボイラータンク1Aの内部に連通し、水7を加熱するためボイラータンク1Aに隣接して配設されたヒータ9と、連通孔4Dに接続され、ボイラータンク1Aの内部に発生した蒸気を連通孔4Dを通してボイラータンク1Aの外部に排出する噴出ノズル10と、ボイラータンク1Aの内周面4A上における連通口4Dの下方を含む位置に、内周面4Aから遠ざかる方向に延設された遮蔽部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネブライザキットのエアロゾル噴霧効率を上げることを可能とする、ネブライザキットおよびネブライザを提供する。
【解決手段】ケース体110Aに直線部を有する壁面110bを設けている。この壁面110bが障壁となって、外気導入路102からエアロゾル排出口132から遠ざかる方向に流れ出たエアロゾルの流れを、矢印に示すように、エアロゾル排出口132側に積極的に変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の生体情報の測定・管理を適切に行なうことのできる生体情報管理システムを提供する。
【解決手段】通信装置において健康機器に対して測定値の転送のための操作がなされると通信装置から健康機器に対して送信要求が出される(S201)。健康機器は複数の被験者の生体情報を測定、記憶することが可能であって、該要求に応じて、すべての被験者についての未送信の測定値を、当該測定値が記憶されていた被験者に応じた記憶領域のメモリIDおよび当該健康機器のシリアルナンバと関連付けて、一括して送信し(S203)、そのデータはサーバに転送される(S205)。サーバでは、測定値ごとに、関連付けられたメモリIDとシリアルナンバとから格納領域が特定され(S207)、当該領域に格納される(S211)。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化度の判定を容易とする指標を算出する。
【解決手段】測定装置1CのCPU40では、検出部401で空気袋13Bの内圧変化から脈波波形を検出し、ノイズ判定部405において脈波波形へのノイズの混入が判定される。指標算出部406では、ノイズが混入されていないと判定された脈波波形が用いられてPWVおよびAIが算出される。係数算出部408では被測定者の年齢に応じたPWVおよびAIそれぞれに対する重み係数が算出されて、指標算出部406において、PWVおよびAIのそれぞれに重み係数を乗じてから加えることによって、動脈硬化度の指標が算出される。 (もっと読む)


【課題】精度よく動脈硬化度を判定することのできる血圧情報を測定する。
【解決手段】測定装置では、脈波波形から、動脈硬化度の指標であるTrを算出するために必要な反射波の出現点を表わす特徴点を抽出するための処理として、入力された脈波波形の二次微分曲線を算出してその極大点に対応した脈波波形上の点Pinfを特定し(S103,105)、四次微分曲線を算出してその下降ゼロクロス点に対応した脈波波形上の点Pshoを特定する(S107,109)。被測定者の年齢が60歳以上である場合には(S111でYES)、特徴点として点Pshoが採用されてTrが算出される(S113)。60歳未満である場合には(S111でNO)、特徴点として点Pinfが採用されてTrが算出される(S115)。 (もっと読む)


【課題】精度よく動脈硬化度を判定することのできる血圧情報を測定する。
【解決手段】測定装置では、検出された脈波波形(S101)について微分処理が施されて(S103)、微分曲線の最大振幅のたとえば20%がしきい値として算出される(S105)。さらに、脈波波形の拡張期のうちの少なくとも一部範囲についてその最大振幅がノイズレベルとして算出され(S107)、ノイズレベルとしきい値とが比較される。ノイズレベルがしきい値よりも大きい場合(S109でNO)、当該脈波波形にはノイズが混入されていると判定され、動脈硬化度の指標を算出する処理には用いられない。 (もっと読む)


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