説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】表示部のLCDレイアウトパターンに従う表示制御の設計を容易に実行可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、LCDディスプレイ装置5と、LCDドライバ4と、CPU100と、メモリ42とを含む。LCDドライバ4は、LCDディスプレイ装置5を駆動するための駆動データテーブルを有する。メモリ42は、複数のセグメントの駆動データテーブルにおけるアドレス位置情報をそれぞれ記憶する。CPU100は、メモリ42に格納されているアドレス位置情報に従ってマスクデータ列を取得し、駆動データテーブルのデータ列に対するデータマスク処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能な体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1は、被験者300の背部に接触させるための余剰の背部用電極43を含む背部用電極群支持ユニット100Aと、被験者300の胴部301の横幅および縦幅を検出するための胴部幅計測ユニット200Aと、背部用電極群支持ユニット100Aと胴部幅計測ユニット200Aとの相対的な位置関係を検出する位置検出部と、位置検出部によって検出された位置情報に基づいて背部用電極群に含まれる複数の背部用電極43のうちから、被験者300の臍位置に対応する部分の背部に接触配置された背部用電極を選択する電極選択部と、選択した背部用電極を用いて被験者300の生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能で、かつ安価に製造することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の胴部幅を検出するための胴部幅検出部が設けられた胴部幅計測ユニット100Aを備える。胴部幅計測ユニット100Aは、被験者の胴部301を取り囲むように配置が可能な枠形状を有するものであり、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化しない基部101と、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化可能となるように基部101に移動可能に取付けられた可動部102とを含む。胴部幅検出部は、可動部102に設けられた非接触式の測距センサSA1,SA2を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】隣接する電極同士の間でのフラックスの接触を防止することができる構造を有する電子血圧計用基板、電子血圧計用モジュール、および電子血圧計を提供する。
【解決手段】フラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、立壁901が設けられている。また、他のフラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、貫通孔902が設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、測定開始時のカフの巻付け強度のばらつきを抑える。
【解決手段】血圧計1では、測定用空気袋13が減圧される際、測定用空気袋13の内圧と圧迫固定用空気袋8の内圧の差が一定の値以上となるように圧迫固定用空気袋8の内圧が調整される。この内圧差により、圧迫固定用空気袋8は、測定用空気袋13に対して大気圧以上の圧力を印加する。これにより、血圧測定完了後の測定用空気袋13の排気が促進される。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計において、共通化が可能な部品を集合体とすることで、機種に関係なく汎用部品として用いることのできる電子血圧計用モジュールおよび電子血圧計を提供することにある。
【解決手段】ベース501のポンプ収容領域502にポンプ511が収容され、弁収容領域503に弁512が収容され、ポンプエアポート511cと弁エアポート512bとがエアチューブ520により連結され、基板支持領域510に基板530が支持されている。これにより、異なる機種の電子血圧計であっても、共通化が可能な部品を集合体とすることで、この電子血圧計用モジュール500を、電子血圧計の機種に関係なく汎用部品として用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】歩行の変化度合をより正確に判定すること。
【解決手段】歩行変化判定装置は、本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、制御部とを備え、本体部を所定部位に装着するユーザの歩行の変化を判定するための装置である。制御部は、加速度センサによって検出された加速度に基づいて、本体部が装着される所定部位の歩行時の軌跡を特定し(S103)、特定された軌跡の時間的変化を算出し(S104,S105,S111,S112)、算出された時間的変化に基づいて、時間的変化の度合である変化度合を判定する(S113)。 (もっと読む)


【課題】より精度よく詳細な歩行姿勢を評価すること。
【解決手段】歩行姿勢判定装置は、本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、制御部とを備え、本体部を所定部位に装着するユーザの歩行姿勢を判定するための装置である。所定部位の歩行時の進行方向の移動成分を除去した3次元の軌跡は、パターンを有し、当該パターンは、その特徴を規定する特徴点を複数含む。制御部は、加速度センサによって検出された加速度に基づき、鉛直、進行および左右方向の直交3軸方向のそれぞれに垂直な面に進行方向の移動成分を除去して投影した軌跡の特徴点の位置を特定し(S103)、特定された位置に基づき、軌跡の特徴因子の値を算出し(S104)、特徴因子の値と歩行姿勢を示す指標の値との予め求められた相関関係に従い、算出された特徴因子の値に基づき、指標の値を算出し(S105)、算出された指標の値に基づき、歩行姿勢を判定する(S112)。 (もっと読む)


【課題】カフが測定部位に適切に巻付けられるように、測定空気袋圧と巻付け機構の圧力と制御する電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定時に、ポンプ21および/または弁22の駆動を制御することによって測定用空気袋13の内圧変化を制御する、第1制御部41を有する。さらに、CPU40は、ポンプ31および/または弁32の駆動を制御することによって圧迫用空気袋8の内圧変化を制御する、第2制御部42を有する。第2制御部42は、測定時において、圧迫用空気袋8の内圧が、第1制御部41で制御される測定用空気袋13の内圧の所定割合となるように制御する。 (もっと読む)


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