説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】ユーザの嗜好に適した動画シーンを推薦することが可能な動画推薦装置を提供する。
【解決手段】動画データを記憶する動画データ記憶部12と、各動画シーンに付属するシーン付属テキストデータを取得するシーン付属テキストデータ取得部21と、シーン付属テキストデータから、各動画シーンの特徴を示すコンテンツタグを抽出するコンテンツタグ抽出部23と、コンテンツタグに基づいて動画シーンが分類された各集合に関連するトピックタグを抽出するトピックタグ抽出部31と、ユーザの視聴操作からユーザの嗜好を示すユーザプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部81と、動画データ記憶部12に記憶された動画データの中から、ユーザプロファイルに適合する動画シーンを、コンテンツタグとトピックタグとに基づいて推薦する推薦情報を作成して出力するマッチング計算部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランダムオラクルモデルで安全な任意の暗号アルゴリズムを原像計算困難性がないランダムオラクルモデルで安全な暗号アルゴリズムに変換する。
【解決手段】暗号アルゴリズムCからハッシュ関数Hが呼び出されたとき、加工関数fは、ハッシュ関数Hの入力Mに固定値cを付加した値「c||M」をハッシュ関数Hに入力する。ハッシュ関数Hは「c||M」のハッシュ値H(c||M)を出力し、暗号アルゴリズムCはハッシュ値H(c||M)を計算に使用する。 (もっと読む)


【課題】 磁性体に対し、小さい電流密度のパルス電流を印加することで、発熱を抑えつつ確実に磁化反転を引き起こすことができる磁化状態制御方法を提供する。
【解決手段】 形状磁気異方性が生じている線状磁性体の長手方向に垂直な方向の成分の磁気異方性を与えて線状磁性体内部の異方性状態を変質させ、次いで、異方性状態が変質された線状磁性体の長手方向に沿って記憶させようとする正逆いずれかの向きの磁場を印加するとともにパルス電流を印加して磁化状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】一方向性が破られた理想的な圧縮関数を用いて構成した場合であっても、ランダムオラクルと強識別不可能であるハッシュ関数であって、計算効率がよいハッシュ関数を構成することを目的とする。
【解決手段】ハッシュ関数で用いられる圧縮関数への入力値を、入力された値に所定の固定値を付加した値として、ハッシュ関数を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の初期滑り検出手段を提案する。
【解決手段】感圧導電シート3Aを介して接触部材5が接触受け部材2に接触したとき、感圧導電シート3Aから送出される検出信号S1を受けて感圧導電シート3Aの抵抗値の変化に基づいて、接触部材5の滑り変位発生直前に生じた高周波波形成分VpXが所定の閾値を超えたとき滑り変位発生直前に初期滑りが発生したことを確認するようにしたことにより、滑り検出部分の構成が一段と小型・軽量・薄型の滑り検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】重合前は常温で低粘度の液状であり、かつ、熱及び光ラジカル開始剤を用いて重合させた場合に体積収縮率が小さい化合物を用いることによって、体積収縮が小さい感光性組成物、そして体積ホログラム記録用組成物として用いた際には記録容量が大きい感光性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)式(1)で表されるビニルシクロプロパン化合物を含有する感光性組成物。


(式(1)中、X及びYは互いに同一であっても異なっていてもよく、それぞれC(=O)R1、C(=O)OR1、OC(=O)R1、C(=O)SR1、SC(=O)R1、C(
=O)NR12、SO21又はR1を表し、R1は非置換の、又は、炭素原子数1乃至12の直鎖アルキル基、炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基、炭素原子数1乃至12のアルコキシ基、炭素原子数1乃至12のアシル基、炭素原子数1乃至12のアシルオキシ基及びヒドロキシ基からなる群から選択される置換基によって置換された炭素原子数3乃至18のシクロアルキル基を表し、R2は水素原子、アルキル基、アリール基又はヘテロ
環基を表す。) (もっと読む)


【課題】オノマトペの客観的なイメージの情報を提示するオノマトペのイメージ評価システム、イメージ評価装置、およびイメージ評価用プログラムを提供する。
【解決手段】評価処理対象のオノマトペの音韻形態を解析する音韻形態解析部41と、解析された各音韻形態のイメージを示す語句を定性的なイメージ評価情報として取得する定性イメージ評価部42と、定性的なイメージ評価情報から当該オノマトペのイメージを示す文書情報を生成する文書情報生成部43と、解析された各音韻形態の予め設定された形容詞ごとのイメージ評価値を特定し、これに基づいて当該オノマトペのイメージ評価値を当該オノマトペの定量的なイメージ評価情報として算出する定量イメージ評価部44と、当該オノマトペのイメージを示す文書情報と定量的なイメージ評価情報とを、当該オノマトペの評価情報として出力するための出力情報を生成する出力情報生成部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両間通信などに適用可能な自律分散型同期通信を行う場合に、各通信装置で迅速に通信タイミングの同期がとれるようにする。
【解決手段】他の通信装置から送信された無線信号の受信信号に基づいて、自らの通信装置が管理している通信タイミングを補正する。そして、GPS信号などの外部から送信される時刻情報(又はタイミング情報)を受信し、その時刻情報を受信できた場合に、その受信した時刻情報を、他の通信装置に送信する無線信号に含ませる。また、時刻情報が受信できない場合には、自らの通信装置が管理している通信タイミングの情報を、他の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】芯金を極度に加熱することなく、ガラス管を加熱してテーパ形状に成形する。
【解決手段】ホウケイ酸ガラスから成り底部を封止したガラス管3内に、下端を細径としたテーパ状の芯金4を挿入する。また、ガラス管3の底部には、第2の芯金として円柱金属体7を予め挿入しておく。ガラス管3を加熱炉1内に挿入し、カーボンヒータ2に通電してカーボンヒータ2の温度を上昇させる。ホウケイ酸ガラスの主たる吸収波長帯は3μm以上であり、放射強度ピークが5μm程度にあるカーボンヒータ2を用いると、カーボンヒータ2からの輻射熱による投入エネルギの7割以上がガラス管3により吸収されるため、ガラス管3は効率良く加熱される。ガラス管3が軟化温度に至るとガラス管3内を減圧して、ガラス管3を芯金に密着させてテーパガラス管を得る。 (もっと読む)


【課題】微粒子が有する様々な機能と高分子が有する加工性、及び成形性の容易さを兼ね備え、かつ重合時の収縮率が少ない体積ホログラム記録媒体を提供すること。
【解決手段】可干渉な光の干渉により生じる干渉縞を、屈折率の差によって記録する体積ホログラム記録材料用組成物であって、(a)エチレン性不飽和基を少なくとも2つ有するエン化合物、(b)メルカプト基を少なくとも2つ有するチオール化合物及び(c)粒径が1nm以上、100nm以下である微粒子又は(d)ゲル浸透クロマトグラフィーによるポリスチレン換算で測定される重量平均分子量(Mw)が500乃至5000000である分岐重合物を含む体積ホログラム記録材料用組成物。 (もっと読む)


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