説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】拡張性の優れたネットワークエミュレータ装置を提供する。
【解決手段】インタフェースモジュール22にはバーチャルノード27−1乃至27−Nが設けられ、トラヒックジェネレータ24は、所定のタイミングで、バーチャルノード27−1乃至27−N間に仮想的に流れるトラヒックに関する情報を、バーチャルノード27−1乃至27−Nを介してネットワークコントローラ13に送信する。バーチャルノード27−1乃至27−Nは、ネットワークコントローラ13から送信されてくるパスの変更の要求を受信してリソースシミュレータ23に供給し、リソースシミュレータ23は、そのパスの変更の要求に対する処理を行い、要求に対する処理結果を示す情報をバーチャルノード27−1乃至27−Nを介してネットワークコントローラ13に送信する。本発明は、例えば、ネットワークコントローラの試験を行うネットワークエミュレータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】三次元位置を正確に測位できるシステムを提供する。
【解決手段】UWB送受信機1と、サーバー3と、UWB用RFタグTとを、備え、UWB送受信機1は、RFタグTから反射されるM系列のPN符号を、同期加算及び相関計算する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させることが可能な色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】色素増感太陽電池1は、光増感色素14を担持するn型のIII族窒化物半導体が形成された半導体層10と、III族窒化物半導体に接合したオーミック電極11と、対向電極12と、III族窒化物半導体と対向電極12との間に、光増感色素14を含む電解液が封入された電解質層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上できるマイクロ波高調波処理回路。
【解決手段】入力端子がトランジスタの出力端子に接続され、所定の電気長を有する直列伝送線路T11の出力端子に1点で並列接続され2次以上でn次(nは任意の整数)までの高調波に対してそれぞれが所定の電気長を持つ異なる長さの(n−1)個の並列先端開放スタブT21〜T26、直列伝送線路と(n−1)個の並列先端開放スタブの内の2つの並列先端開放スタブT25,T26が1つの接続点で接続されて構成された第1ストリップ導体7、(n−3)個の並列先端開放スタブT21,T22,T34,T24が1つの接続点で接続されて構成された第2ストリップ導体3、第1ストリップ導体と第2ストリップ導体との間に配置された接地層5、第1ストリップ導体の接続部20と第2ストリップ導体の接続部22とを電気的に接続するビア10を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動対象を簡易に測定する。
【解決手段】円錐検出光DETと測定対象の表面S2との交点TRからの反射光に基づいてセンサ原点Oから測定対象S2までの距離を測定し、当該測定結果から得た交円TRの特徴量によって測定対象表面S2の形状を求めるようにしたことにより、円錐検出光DETの立体的な構成を利用して測定対象S2の形状を簡便かつ確実に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】有用で新規なセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のリング型センサは、複数のノードペア、第1抵抗ネットワーク、第2抵抗ネットワーク、及びセンサ素子を備える。各ノードペアは、第1ノードと第2ノードとを含む。第1抵抗ネットワークは第1ノード同士を網目状に電気的に接続し、第2抵抗ネットワークは第2ノード同士を網目状に電気的に接続する。センサ素子は、周囲の環境に応じた検出電流を生成する。複数のノードペアは、第1ノードと第2ノードとの間にセンサ素子が電気的に接続されるセンサノードペアと、センサ素子が設けられない非センサノードペアとを含む。センサノードペアは、抵抗ネットワーク上で閉ループを形成するようにリング状に配置されている。一方、非センサノードペアは、抵抗ネットワーク上で閉ループの内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナが隣接した小型可変ビームマイクロ波アンテナを提供する。
【解決手段】小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、アンテナ導体100a,100bと、EBG導体120と、可変リアクタンス素子130と、調整部150と、から構成される。EBG導体120は、可変リアクタンス素子130を介して接地部160に接続されている。調整部150は、可変リアクタンス素子130の容量を変化させることによって、EBG導体120の見かけのリアクタンスを変化させる。EBG導体120の見かけのリアクタンスが変化することによって、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の指向性は変化する。 (もっと読む)


【課題】RF高効率高出力電力増幅とともに、低ひずみ化の可能性をも併せ持つカスコード回路を提供する。
【解決手段】カスコード回路の両FET(または両バイポーラトランジスタ)の接続部にバイアス電圧を印加することで、ソース接地FETにおけるゲートバイアス電圧(またはエミッタ接地バイポーラトランジスタにおけるベースバイアス電圧)と、RFゲート接地FETにおけるドレーンバイアス電圧(またはベース接地バイポーラトランジスタにおけるコレクタバイアス電圧)とを、独立に設定できる。特に、これらのバイアス電圧を、ソース接地FET(またはエミッタ接地バイポーラトランジスタ)がB級動作ないし深いAB級動作をし、かつ、交流ゲート接地FET(または交流ベース接地バイポーラトランジスタ)が浅いAB級動作ないしA級動作をする組み合わせに設定する。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子が有する大きな非線形光学効果を利用した回折格子を有する非線形光学薄膜素子を提供すること。
【解決手段】(a)重合性化合物、(b)光重合開始剤、及び(c)金属ナノ粒子−アンモニウム基含有分岐高分子化合物複合体を含む感光性組成物並びに該感光性組成物を用いて得られる硬化物、光学薄膜及び回折格子又はホログラム。上記アンモニウム基含有分岐高分子化合物として、下記式(1)で表される高分子化合物が好適である。
【化1】
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【課題】無視することが出来ない寄生容量や寄生インダクタンスを有するトランジスタを用いながら、4次以上の次数に亘ってF級または逆F級の負荷条件を満たす増幅回路を提供する。
【解決手段】トランジスタの後段に、n段(n=1、2、3、…)の梯子型回路を有する高調波処理回路を設ける。高調波処理回路の後段に、それぞれの共振周波数が互いに異なる2n+1個の共振器を有する共振回路部を設ける。2n+1個の共振器の共振周波数を、高調波処理回路の出力部を短絡した場合にトランジスタのドレーン出力部および接地面との間に形成されるn+1個の極およびn個の零点の周波数にそれぞれ一致させる。2n+1個の共振器のうち、2n個の共振器の共振周波数を、2次から2n+1次の高調波の周波数にそれぞれ一致させる。 (もっと読む)


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