説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】 脈波信号に適した波形解析を行いより精度よく生体を識別できる生体識別装置、生体識別方法を提供すること。
【解決手段】 複数の成分波を有する波形を周期的に繰り返す加速度脈波を生体から取得して該生体を識別する生体識別方法を提供する。加速度脈波が予め登録された加速度脈波記憶手段を参照して、生体から取得した加速度脈波の一周期内における第一番目又は第二番目の成分波の振幅に基づき、該生体を識別する生体識別ステップ(S13)を有し、生体識別ステップは、第一番目又は第二番目の成分波に基づき生体の識別ができなかった場合、更に、第三番目以降の一以上の成分波の振幅に基づき該生体を識別する(S14)、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動適合のためのパラメータの操作方向についてのルール作りを行う。
【解決手段】 機関運転制御用パラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求め、次いで最も改善度合の高かったパラメータの値の組合せをパラメータ基準値としてパラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求める。次いでこれを繰返すことによりパラメータの操作方向についてのルールを探索する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に富み、且つ光を確実に視認させることが可能な光線剣を提供する。
【解決手段】光を入射した方向に反射させる反射部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いて生物を検出する場合に、その検出性能を高めるようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ1は、送信信号vtと、生物22により反射された結果得られる受信信号vrとの位相差を利用して受信信号vrを直交検波することで、直交検波出力信号(信号vi,vq)を出力する。直交検波出力信号は増幅/フィルタ部2とノイズ処理判定部3とを介して信号I,Qとしてノイズ処理部5に供給される。ノイズ処理部5は、この信号I,Qを利用して、直交検波出力信号を構成する2つの信号のうちの一方の信号と同相または逆相のノイズ成分に対するノイズ処理を実行する。これにより、ノイズ処理後の信号vmが得られる。検出判定処理部6は、このノイズ処理後の信号vmを利用して生物22を検出する。本発明は、マイクロ波センサを利用する食害虫検出装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 機構を簡略化することが可能で、かつ、第2リンク機構の傾きの制御が容易となる回転リンク機構を提供する。
【解決手段】 回転中心1と、第1リンク21〜24と、第2リンク31〜34と、ガイド4とを備えている。第1リンク21〜24は、回転中心1を中心として回転するように構成されている。第2リンク31〜34は、第1リンク21〜24に対して回動可能なように取り付けられている。ガイド4は、第1リンク21〜24の回転に伴って回転する第2リンク31〜34を、閉じた軌跡に沿って誘導する構成となっている。
ガイド4の軌跡の形状に応じて、第2リンク31〜34の傾きを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】管理者を不要とし、署名者の匿名性を有し、署名者以外のユーザによる否認が可能であり、検証をオフラインで実施できるデジタル署名情報を生成するデジタル署名情報生成装置を提供すること。
【解決手段】 署名生成端末は、署名対象の文書と署名者の秘密鍵を用いて、署名者以外のユーザの否認を可能にする第1の成分を生成し、署名者以外のユーザの公開鍵の全部又は一部と該秘密鍵を用いて、第1の情報が該秘密鍵を用いて生成されたことを保証する第2の成分を生成し、第1の成分と第2の成分を含むデジタル署名情報を出力する。署名検証端末は、検証をオフラインで実施でき、署名者の特定又は否認は署名検証端末との間のオンラインでの実施となる。 (もっと読む)


【課題】 分布定数線路を用いた高周波差動信号用フィルタを提供する。特に、これに含まれるシリーズの容量の構造を提供する。
【解決手段】 高周波差動信号用フィルタに含まれるシリーズの容量を、積層された第1誘電体基板85及び第2誘電体基板86と、第1誘電体基板の表面に配置された第1の2結合線路83と、第1誘電体基板と第2誘電体基板の間の面に第1の2結合線路に対向して配置された第2の2結合線路84とを備え、各2結合線路83,84を構成する複数の導体は、それぞれ誘電体基板に垂直な対称面に対して対称に配置されることを特徴とする分布定数線路で実現した。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスの3次元位置及び回転角を、絶対座標と相対座標の両方で求めることが可能で、コンパクトで使い易い3次元位置入力装置を提供する。
【解決手段】 円錐状の光を発するポインティングデバイス5の発する光が投影部6上に作る楕円または円の平面投影像を撮像機器7で撮影し、その画像から算出される前記平面投影像の楕円の中心座標と焦点の座標と長軸の長さと短軸の長さと傾き、または円の中心座標と半径などの特徴量に基づいてポインティングデバイス5の3次元位置及び回転角を算出する。 (もっと読む)


【課題】文字を入力する際に1つの文字入力キーを連打することによる煩わしさや入力の誤りを防止することができるとともに、簡易な構成により低コストで容易に製造することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】文字を入力する文字入力キー9を有する携帯端末であって、文字入力キー9は、ユーザが操作を行う操作部14と、操作部の端部に形成され、基盤6に設けられた文字を入力するためのスイッチ13を選択的に押下する複数の押下部15と、操作部14を基盤6に支持させるために基盤6に対して嵌め込む嵌込部18とを備えるとともに、弾性変形材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用者の手に取り付けられた本体への自己投射を可能とし、この本体を介してインタフェースを行う装置を提供しようとするものである。
【解決手段】
本体11は、使用者Aの手を覆う構成となっている。本体11は、擬人化した形状となっており、これによって、自己投射可能とされている。
提示部は、使用者Aの身体の位置に対応した、本体の位置において、使用者Aへの感覚提示を行う構成となっている。
さらに、本体11と同期して動くアバタ6を表示してもよい。本体11は、アバタ6を表示することにより自己投射可能な構成となっていてもよい。 (もっと読む)


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