説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】 多層化することで装置の小型化が実現できるフィルタの構造を提供する
【解決手段】 ストリップ線路構造またはマイクロストリップ線路構造の誘電体基板にそれぞれ線路共振器を折り曲げて構成した複数の共振器を平行に並べたインターディジタルフィルタにおいて、前記複数の共振器の両端を誘電体を挟んで異なる面に配置された複数の導体を有するブロードサイド結合構造1U,1Lで構成し、他を同じ平面内に配置された複数の導体を有するエッジ結合構造2,2で構成した。全てをエッジ結合構造とする場合と比べて誘電体基板の厚みを三分の一にでき、複数のフィルタを積層できる。 (もっと読む)


【課題】ホタルルシフェラーゼの発光を、天然型L-システインをベースに反応溶液内で直接合成する。
【解決手段】(1) L−ホタルルシフェリンまたはその誘導体のエステル、および(2) L−ホタルルシフェリンまたはその誘導体のチオエステル、からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むL−ホタルルシフェリン原料をエステラーゼと反応させることを特徴とするD−ホタルルシフェリンまたはその発光性誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
析出強化合金又は分散強化合金の結晶粒を微細化しようとするものである。
【解決手段】
本発明によれば、冷間又は温間低ひずみ加工ステップ及びこれに続く温間回復処理ステップを含む加工サイクルを複数サイクル繰り返すことにより、金属材料加工素材の結晶粒を、再結晶を発現させずに微細化加工することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボット上の操作対象を機械的に操作する操作手段を備え、駆動電圧及び駆動電流で駆動される複数のロボットを容易に制御することのできる構成の簡単な複数ロボットの制御装置を提案する。
【解決手段】本発明は、ロボット上の操作対象を機械的に操作する操作手段を備え、駆動電圧及び駆動電流で駆動される複数のロボットを制御する複数ロボットの制御装置であって、基本波形電圧及び基本波形電流を発生する基本波形発生手段と、複数のロボットを選択する選択手段と、その選択手段によって選択されたロボットに応じて、基本波形発生手段よりの基本波形電圧及び基本波形電流を可変して得た駆動電圧及び駆動電流を該ロボットに供給する可変手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 予測精度を向上させる。
【解決手段】 インデックス供給部201から供給されるインデックスにより、テーブル保持部202に保持されるテーブルが参照される。各テーブルは飽和型カウンタで構成されている。不安定状態検知部203は、所定のテーブルからのカウンタ値が、閾値に近い値であるとき、そのような状態は不安定状態であるとして検知する。予測結果候補生成部204は、予測結果として複数の選択候補を、各テーブルから読み出されたカウンタ値から生成する。選択部205は、不安定状態検知部203が、不安定状態を検知した場合、複数のテーブルから読み出されたカウンタ値の多数決が採られた結果を、予測結果として選択し、出力する。本発明は、プロセッサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 設備機構が簡単なダイス方式を用い、変形能の高い材料ないし比較的変形能の低い材料であって高肉厚比t0/D0の金属円管の先端口絞り率(D0−D1)/D0を高くした場合でも口絞り先端に設けられる平行部の内面割れ発生を抑制することができる金属円管の口絞り加工方法を提供する。
【解決手段】金属円管1を、金属円管1を口絞加工する口絞部を有するダイス、及び、口絞部とにより金属円管1を外周面と内周面から挟圧するためのプラグ3に対して、プラグ3の軸方向に相対的に移動させて口絞加工する口絞工程を有する金属円管の口絞り加工方法であって、口絞工程は、金属円管1において口絞加工が施された口絞加工部の肉厚圧下率γが14%以上となるように行われる。ここでγ=(tc−t1)/tc×100(%)とする。(tcはプラグを配しない場合の口絞部の肉厚平均値、t1はプラグを配した場合の口絞部の肉厚平均値を指す。) (もっと読む)


【課題】
本発明は、外的要因による影響を受けにくく、かつ、安価とすることが可能な、位置検出装置及び方法を提供しようとするものである。
【解決手段】
投写部1から、2次元平面上の位置に応じて異なる特徴を持つマーカーを構成する光を投写する。
受光部2は、投写部1から投射された光の少なくとも一部を受光する。受光部で得られた光の特徴は算出部に送られる。
算出部3は、受光部2で受光された光の特徴に基づいて、受光部2の位置を算出する。これにより、受光部2の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
微小空間内の検出対象の可動性を適正に計測できるようにする。
【解決手段】
アクチュエータの出力軸に取り付けた接触ロッドを手動操作によって微小空間に挿入して行くときに、接触ロッドが検出対象に接触した時当該接触ロッドの初期押込み位置データを取り込み、続いてアクチュエータを駆動して一旦接触ロッドを引き戻した後、再度接触ロッドを初期押込み位置を通って押込み動作させることにより、所定の計測押込み量ずつ押込み動作させながら接触ロッドが受ける反力を検出し得、これにより検出対象の可動性を表す計測結果を適正に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で容易に薬品を注入し得る薬品注入器及び薬品注入方法を実現する。
【解決手段】
薬品注入器1は、まず本体部2に巻回させた手温部6Aを通る薬品を当該手温部6Aを握持する手で温めることにより、この薬品を室温近傍に温度調整することができ、さらにこの室温近傍に温度調整した薬品をヒータ部6Bで加熱することにより体温近傍まで温めることができるので、結果として温度センサ等を用いることなく、かつ人体のみで温める場合よりも短時間で薬品を体温近傍まで温めることができ、かくして簡易な構成で容易に薬品を注入し得る薬品注入器及び薬品注入方法を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】多彩な表現手法を含み、且つ円滑なコミュニケーションを容易に行うことができ
る技術を提供する。
【解決手段】光源4を表す光源情報と、キャラクタ2a及び2bの心理状態を表す心理状
態情報との少なくとも一方に基づいて、キャラクタ2a及び2bの眼球の状態を変化させ
る。 (もっと読む)


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