説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】
多軸鍛造法に基づいて簡易に超微細粒を作る。
【解決手段】
下部治具部に対して上部治具部を装脱できるように圧縮加工動作をさせる際に鍛造試料を挿入する圧縮室を形成し、1治具について圧縮加工をするごとに上部治具部を下部治具部から移管させることにより圧縮室内の鍛造試料の圧縮軸を回転させるようにしたことにより、バレリングを生じさせることなく超微細粒に対する多軸圧縮加工をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両検知装置より小型で破損から保護することができる物標検知装置を提供する。
また、物標の有無だけでなく、その方向も検知できる物標検知システムを提供する。
【解決手段】 マイクロ波発振器1で発生するマイクロ波信号1aを第1及び第2の基準信号u,uと第3の送信信号4aとに分け、第3の送信信号4aを物標6に対して照射し、物標6で反射された第1及び第2の受信信号w,wと第1及び第2の基準信号u,uを第1及び第2の検波器81,82に入力して第1及び第2の検波信号8a,8bを得る。そして、第1及び第2のA/D変換器で検波信号8a,8bをA/D変換して得られた検波データx,yを演算処理して物標6の有無を判定する。また、物標検知装置2台を使用して、それぞれの物標検知装置から出力される信号ベクトルの位相差の正負により物標6の方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】 高周波計測システムの主流となっているVNAの校正方法は、校正時に数種類の標準器の接続と取り外しが必要であり、人為的ミスが発生する原因となっており、測定精度低下の問題が発生していた。
【解決手段】 本願出願人が発明した積分校正法は、従来のような複雑な校正手順を踏むことなしに、1つの移相器と、1つの複素反射係数既知の標準器のみで校正することができるので、校正精度が向上し、Sパラメータを算出する際の誤差を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】復数のテレビ番組を同時に、電波形式を保持したまま記録再生することができる放送波の記録再生方式を提供すること。
【解決手段】記録する複数のテレビチャネルの放送信号をバンドパスフィルタで切り出し、各々を周波数変換して周波数軸上の0Hzから順に周波数軸上に重ならないように配置する。この信号をA/D変換し、HDD等に記録する。チャネル情報および時刻情報も同時に記録する。再生する際は、チャネルと時刻を指定することにより、記録されているデータから所望のチャネル・時刻のデータを取り出して、D/A変換器を介して出力し、これを所望のチャネルの周波数帯に変換する。この信号をテレビで視聴する。波形等化処理など記録データの加工も可能である。簡単な構成で複数チャネルを同時に記録可能である。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダーの結晶質シリコン粒子を提供すること、そしてこれを半導体素子として利用できるようにすること。
【解決手段】粒径0.5〜5nmの非晶質シリコン粒子を内在するSiOx(Xは0.5以上2.0未満)粒子に、光、好ましくはレーザー光、を照射して、粒径1〜10nmの結晶質シリコン粒子を内在するSiOx(Xは0.5以上2.0未満)粒子とすることを特徴とするSiOx粒子の製造方法であり、好ましくは、粒径0.5〜5nmの非晶質シリコン粒子を内在するSiOx(Xは0.5以上2.0未満)粒子が、モノシランガスとモノシランガスを酸化するための酸化性ガスとを、圧力10〜1000kPa、温度500〜1000℃の条件下で反応して得たものであることを特徴とする前記のSiOx粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】CDMAの電波を用いて移動局の位置検出を行うことができる位置検出システムおよび位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の基地局との間でCDMA方式により通信を行う移動通信システムにおける移動局の位置を検出する位置検出システムであって、複数の基地局は、互いに異なる周波数で電波を送信し、基地局間の同期をとる局間同期手段と、移動局が受信した電波から、伝搬遅延量を測定する遅延量測定手段と、伝搬遅延量に基づいて、移動局の位置を検出する位置検出手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の受信アンテナを備えた受信機において、全ての受信アンテナがブロッキングに遭遇した場合であっても、ブロッキング中の信号の抽出を可能にする。
【解決手段】複数のユーザ宛に信号系列を送信する送信機であって、送信系列をユーザ毎に複数のサブキャリアに複製するコピー器111と、複数のサブキャリア上の各信号系列に対し各ユーザに固有の拡散符号を乗算する拡散器121と、全ユーザ宛の全サブキャリアを重畳する加算器16と、複数のサブキャリア上の各信号系列を時間的に遅延させこの遅延された信号系列を元の信号系列に加算して送信信号を生成するシンボル遅延回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高密度かつ高均一な量子ドットの自己形成を実現する。
【解決手段】 GaAs基板上に、GaAsバッファ層を形成し、GaAsバッファ層上に、GaSbAs1−x(0<x≦1)層を導入し、GaSbAs1−x(0<x≦1)層上に、InAs量子ドットを自己形成する。たとえば、アンチモン(Sb)の組成xをx=1にして、0.24〜1.52ML厚のGaSb層を導入する場合は、GaSb層上にInAs量子ドットを、1.1×1011cm-2以上のドット密度で、高均一に自己形成できる。 (もっと読む)


【課題】
稠密六方晶を有する金属材料の加工性を容易化する。
【解決手段】
稠密六方晶を有する金属材料の塑性加工方向に対して、稠密六方晶の結晶方位を、柱面単一すべりが起こる結晶方位の方向に制御することにより、金属材料が超塑性伸びを示すようにし、これにより従来加工が困難であった稠密六方晶を有する金属材料の加工性を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 受信感度の良好なアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ装置1の送信アンテナE〜Eとして直線偏波アンテナを使用し、受信アンテナF〜Fn+1として円偏波アンテナを使用する。また、送信アンテナE〜Eと受信アンテナF〜Fn+1を交互に配列する。 (もっと読む)


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