説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】窒化物半導体基板やZnO基板を採用する面発光型の窒化物半導体発光素子において、広い面積の活性層に、より均一に駆動電流を注入するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による面発光型発光素子は、窒化ガリウム又は酸化亜鉛で形成されたn型基板(11)と、n型基板(11)の裏面を部分的に被覆し、且つ、該裏面にオーミック的に接合されたカソード電極(18)と、n型基板(11)の主面を被覆し、且つ、n型基板(11)のバンドギャップに相当する波長よりも長い波長の光を発生するように構成された、窒化物半導体で形成された活性層(14)と、活性層(14)を被覆するp型窒化物半導体層(15、16)と、p型窒化物半導体層(15、16)の、n型基板(11)の反対側の面の全面を被覆するように形成されたアノード電極(17)を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて安定なペロブスカイト構造を有し、強磁性及び強誘電性を併有する材料を、超高圧等の特殊環境を要せず安価で比較的容易に製造し、半導体メモリに適用する。
【解決手段】組成式がABO3の結晶格子を有する強磁性・強誘電性材料であって、AサイトにBiイオン及び少なくとも1種の希土類陽イオンを、Bサイトに陽イオンであって超交換相互作用を示す複数種の磁性イオンをそれぞれ含み、強磁性及び強誘電性を併有する材料をキャパシタ膜3に適用し、MFIS−FETを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光学的処理を減らし、簡易な規模で、三次元測定を信頼性の良く行える技術を提供する。
【解決手段】ビームスプリッター5が、広帯域光及びコヒーレント光を合波して参照鏡を有する参照光路と被測定物を配置した測定光路とに分岐して入射させて照射し、参照鏡からの反射光と被測定物の照射範囲の照射位置からの各反射光とを合波して出力する光学系において、光路長可変手段8により測定光路の光路長を変化させて、その変化に応じてカメラ10が光路形成部からの出力を撮像することによって干渉縞のデータを取得する。光路長検出手段14はそのデータにより、光路長の変化に対する前記コヒーレント光による干渉縞の変化をスケールとして、広帯域光による干渉縞が生ずる測定光路の光路長を求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】同報通信暗号システムにおいて、コンテンツの送信者に対する制限を抑止する。
【解決手段】同報通信システム1は、第1乃至3の同報通信暗号を実現するものであり、コンテンツを暗号化して送信する送信装置10、暗号化されたコンテンツを受信して復号化する受信端末装置20、送信装置10と受信端末装置20を結ぶ通信網30から構成される。なお、受信端末装置20は複数存在するものとする。第1の同報通信暗号ではSD法、およびBTEを利用する。第2の同報通信暗号ではSD法、BTE、およびFSを利用する。第3の同報通信暗号ではBGW Scheme、BTE、およびFSを利用する。本発明は、放送や記録媒体の配布によるコンテンツの同報通信に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】STBC通信方式の利点を維持しつつ、マルチパス環境下で送信局又は受信局が高速に移動する場合においても、高い通信品質を確保すること。
【解決手段】位相変動量算出部104aでは、STBCデコード部103が出力したシンボル判定結果であるシンボル信号sを含む方程式「A-1r=Hs」を解いて、2×2対角行列Aが有する位相変動量φを求める。次に、補正演算部104bでは、補正後のチャネル行列である行列H′(≡AH)を算出して、接点bに対して出力する。これらの式で用いているチャネル行列Hは、先の制御周期でSTBCデコード部103が使用したものである。そして、次の制御周期においては、この補正後のチャネル行列H′を新たなチャネル行列Hとして、STBCデコード部103で使用する。即ち、以上の様な補正処理を周期的に構成して繰り返し実行することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下肢弱体者の随時性のある歩行動作に影響を与えることなく歩行動作を有効に補助できるようにする。
【解決手段】本発明は、体幹部だけを保持する体幹装着部2の所定位置に取り付けられ、下肢に沿って延設された棒状部材が下肢の動きに合わせて折曲可能に形成された構造であって、棒状部材が全体として当該下肢よりも僅かに長く形成された下肢補助手段3A、3Bを有し、遊脚期における当該下肢の3次元位置を検出し、下肢補助手段3A、3Bと下肢との間隔を一定に保ったまま下肢に追従させ、下肢が地面に着地している支持脚期中、下肢補助手段3A、3Bにより装着者自身の自重によって関節部位に生じる負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】微量流量を高い精度で測定する。
【解決手段】流量測定管路2の熱マーカ形成位置P1において流体FLに加熱用レーザ光L0を照射して熱マーカを形成し、当該熱マーカが測定光検出位置P2に移動して来たことを測定光処理部12によって流体の吸光度スペクトルK1に基づいて検出して熱マーカの変化に応じて流量値を読み取るようにしたことにより、流量測定管路2を流れる流体FLの微量流量を高い精度で測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの好みに合わせた表示形態豊富なコンテンツを閲覧者に提供できるようにする。
【解決手段】本発明は、画像表示枠を形成する複数のコマと当該コマの表示形態を制御するための複数種類の操作対象を設け、複数のコマに対して表示すべき画像が指定されたSMILファイル形式の実内容画面P21をSMILファイルサーバ54で保持し、複数の操作対象に対応するコマの大きさ及び配置が異なる複数の次ページを構成する実内容画面P22又はP23をSMILファイルサーバ54で保持し、通信対象の閲覧コンピュータ55の閲覧表示部101に1ページ目の実内容画面P21を表示中、複数種類の操作対象の何れかが選択されると、その選択された操作対象に対応する次ページの実内容画面P22又はP23を閲覧コンピュータ55へ送信して表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 遮断特性が急峻なフィルタを得るために好適な、超広帯域無線方式(UWB)用の差動信号用帯域通過フィルタの構造を提供する。
【解決手段】 分布定数線路で構成される差動信号用帯域通過フィルタにおいて、高域通過フィルタ114のシャントインダクタ105に接続されるシリーズ容量106,108L及び107,108Lに、分布定数線路で構成される容量Cm(106,108U及び107,108U)を並列に接続する。容量Cmにより通過帯域よりも低い周波数にひとつのノッチ(遮断の大きな周波数領域)を生じさせることができる。通過帯域の近傍にノッチを入れることができれば、帯域通過フィルタの遮断特性を急峻にできる。 (もっと読む)


【課題】連続性のある音データを画像データに可視化し、かつ当該画像データを現時点を起点とした時間軸に対して表示することにより、ユーザが音データの内容をより容易に認識できる再生装置又は再生方法、並びに連続性のある音データの内容をユーザがより容易に認識できるように可視化された画像データを記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】 CPU5に、音データを分析させる分析プログラム7Cと、分析結果を画像データに変換させる画像化プログラム7Dと、画像データに基づく音画像を現時点を起点とした相対的な時間軸に対応づけて配置した音画像配置図を生成させる生成プログラム7Eと、音データに基づく音が音出力装置から出力される際に、音画像配置図を表示装置に表示させる表示制御プログラム7Fと、を備えた。 (もっと読む)


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