説明

国立大学法人広島大学により出願された特許

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【課題】有機性廃棄物のメタン、水素等の有価資源ガス生成の前段階に要するアンモニア除去を、従来よりも、遙かに低い温度でしかも嫌気消化に関わる微生物群にダメージを加えることなく嫌気消化を継続しながら行うようにする。
【解決手段】嫌気消化槽1により、有機性廃棄物を嫌気消化し、嫌気消化により生じたガスを、ガス循環系装置100により槽内−槽外間で強制循環させる。ガス循環系装置100の配管途中には、槽外位置に設けられたアンモニア除去手段9及び二酸化炭素除去手段11及びを有する。 (もっと読む)


【課題】当初の利用者の心理状態に関わらずに容易にリラックス状態に移行させる。
【解決手段】音響振動再生装置の本体部2は、快適感及び沈静感をパラメータとして分類された複数のカテゴリ1〜9のうちから利用者によって選択されたカテゴリに対応する音楽コンテンツを最初に再生する。その後、目標とする心理状態のカテゴリ9に近付くように本体部2が次々とカテゴリを選択するとともに各々のカテゴリに対応した音楽コンテンツを順番に再生する。故に、当初の利用者の心理状態に関わらずに容易にリラックス状態に移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧の水素を発生させることができる水素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属水素化物と液体アンモニアとを反応させる。液体状態のアンモニアを用いることで、高圧の水素を発生させることができる。また、金属水素化物は、そのほとんどが水素の発生に寄与して、対応する金属アミドとなる。このため、用いる金属水素化物の量を調節することにより、発生させる水素の圧力を容易に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】多孔質シリカ膜で構成される低誘電率絶縁膜の疎水性を改善すると共に、空孔径を所定の範囲に制御することによって、比誘電率の低減、リーク電流の低減、および機械的強度の向上を図る。
【解決手段】基板上に多孔質シリカ膜形成用原料を塗布する工程と、多孔質シリカ膜形成用原料が塗布された基板を水を添加しない有機アミン蒸気雰囲気中に暴露する気相処理工程と、を含む多孔質シリカ膜からなる低誘電率絶縁膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】物理的強度が良好で耐溶剤性に優れるとともに、導電材料やエレクトロクロミック材料として好適な導電性積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基、アミノ基及びチオール基からなる群から選択される少なくとも1種の基を有する基材表面に、下記一般式(1):


[R、R及びRは、炭素数1〜20のアルキル基であり、R、R、R及びRは、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数1〜20のアルコキシ基であり、Aは、2価の複素芳香環基及びアリーレン基から選択される少なくとも1種であり、nは1以上の整数であり、Bは炭素数1〜20のアルキル基、及びSi(OR)(OR)(OR10)で示される基から選択される1種であり、R、R及びR10は、炭素数1〜20のアルキル基である。]で示される化合物を縮合反応させて得られる縮合化合物からなる層が共有結合を介して形成されてなる導電性積層体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞表面にケイ酸層を備え、且つ野生株に比して耐酸性が向上した微生物、およびその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明の微生物の作製方法は、微生物の細胞表面にケイ酸からなるケイ酸層を形成するケイ酸層形成工程を含む。例えば、微生物が胞子を形成し得る微生物である場合において、上記ケイ酸層形成工程は、ケイ酸および亜鉛を含む胞子形成培地を用いて微生物を培養する工程である。 (もっと読む)


【課題】少ない復号処理で所望の品質の拡張画像が得られる画像配信システムを提供する。
【解決手段】符号装置1の基本画像処理部BLEは、基本画像の量子化係数及び量子化パラメータを生成する。拡張画像処理部ELEjは、拡張画像の量子化係数及び量子化パラメータを生成し、基本画像及び拡張画像の量子化パラメータの比率である比率パラメータを求める。符号装置1は、基本画像の量子化係数及び量子化パラメータと、比率パラメータとを符号化して出力する。復号装置2の拡張画像処理部ELDjは、基本画像の量子化係数と比率パラメータとに基づいて拡張画像の量子化係数を生成する。また、基本画像の量子化パラメータと比率パラメータとに基づいて拡張画像の量子化パラメータを求める。そして、求めた拡張画像の量子化係数及び量子化パラメータに基づいて、拡張画像を復号する。 (もっと読む)


【課題】成膜中の成長速度をリアルタイムで精度良く検出可能な半導体製造装置を提供する。
【解決手段】干渉検出装置7は、波長λのレーザ光を用いて、基板20上に成長された単結晶Si膜の表面から反射光と、リファレンスレンズ73からの反射光との干渉光をマイケルソン干渉計によって検出する。解析装置8は、干渉検出装置7によって検出された干渉光の振動波形にフィッティングする振動波形を演算し、その演算した振動波形における周期Tを求める。そして、解析装置8は、周期Tによってλ/2の膜厚を除算して成長速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間で利用率を向上させ得る形態へと活性化させることが可能な水素化リチウムの活性化方法、及び、当該活性化方法により活性化された水素化リチウムを用いる水素発生方法を提供する。
【解決手段】窒化物に対して安定な化合物層が表面に形成された水素化リチウムへ電子線を照射する電子線照射工程を有する水素化リチウムの活性化方法、及び、該水素化リチウムの活性化方法によって活性化された水素化リチウムとアンモニアとを反応させて水素を発生させる工程を有する、水素発生方法とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に、確率的な動作を実行する。
【解決手段】2D−TJA14は、ソース領域12とドレイン領域13とを接続する抵抗線網である。2D−TJA14では、複数のドット20が形成されている。ゲート電極G1、G2は、2D−TJA14の複数のドット20各々と容量結合されている。2D−TJA14は、ドット20間を接続する抵抗線網によって微小トンネル接合が形成されている。ドット20のサイズは実質的に均一であり、微小トンネル接合のサイズも実質的に均一である。 (もっと読む)


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