説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】軟水装置において再生液タンクからの所定時間当たりの再生液の流出量を一定にする。
【解決手段】軟水生成部3と、塩水タンク6および原水タンク7と、内部排水ライン19とを装置筐体2内に収容し、前記塩水タンク6および前記原水タンク7と、前記内部排水ライン19および外部排水ライン20で形成される排水ライン21との間に生じる水頭差により、前記各タンク6,7から前記軟水生成部3へ再生液を供給するとともに、この再生液を前記軟水生成部3から前記排水ライン21へ流出させるよう構成した軟水装置1であって、前記内部排水ライン19における、前記塩水タンク6および前記原水タンク7から所定の水頭差となる位置に、前記内部排水ライン19を上流側と下流側とに分断し大気圧に開放する縁切り部22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室内で場所をとらずに設置することができる浴室用軟水装置を実現する。
【解決手段】浴室2内で使用される湯水に含まれる硬度分を除去するための軟水生成ユニット3と、この軟水生成ユニット3へ再生液を供給するための再生ユニット4とを別体で形成し、前記再生ユニット4から前記軟水生成ユニット3へ再生液を供給できるようにこれら各ユニット3,4を互いに接続可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貫流ボイラの水管と連通する金属製の容器に収容された水の正確な水位をアナログ的に検出することができるようにし、品質の良い蒸気の生成とともに安全性の向上を図れるようにした貫流ボイラの水位検出方法を得る。
【解決手段】 水位検出電極部1の表面に絶縁被膜2が形成された水位検出用電極棒5をボイラ缶体3内と連通する金属製の容器4に取り付け、水位検出電極部1の表面に形成した絶縁被膜2を誘電体として水位検出電極部1と容器4との間の静電容量を測定し、この静電容量により容器4内における水位を検出し、また、容器4に特定の水位を検出する補正用水位検出用電極棒7を併設し、この補正用水位検出用電極棒7が検出した水位と、静電容量を測定して検出した水位との差を求め、この差を基に、静電容量を測定して検出する水位を適正に補正する。 (もっと読む)


【課題】硬度漏れが起きても、ボイラ水が過度に濃縮することを防止する。
【解決手段】硬度センサ8によってボイラ給水の硬度を検出し、この検出値に基づいて、所定時間当たりのボイラ1の濃縮ブロー量を調節することを特徴とする。さらに、ボイラの燃焼量に基づいて所定時間当たりのボイラ1の濃縮ブロー量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濾過膜部へ給水を供給する給水ポンプにおける無駄な電力の消費を抑えるとともに、前記濾過膜部における濾過膜の詰まりを防止する。
【解決手段】給水中の不純物を除去する濾過膜部3を備え、この濾過膜部3からの濃縮水の一部を排水するとともに、残部を前記濾過膜部3の上流側へ還流させる膜濾過システム1であって、濃縮水の還流量調節手段としての比例制御弁19と、前記濾過膜部3からの濃縮水の排水量に応じて、前記比例制御弁19を制御する制御手段21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液位検出容器における液位検出の異常の発見と検出液位の校正とを1本で行える液位検出用電極棒を提供する。
【解決手段】液位検出容器4を貫通するように絶縁体5を介して取り付けられ、前記液位検出容器4の外側へ突出する端子部8と前記液位検出容器4の内側へ突出する液位検出電極部9とを備えた液位検出用電極棒1であって、前記液位検出電極部9に、絶縁部10と導電部11とを電極先端側からこの順に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気の逆流を事前に察知して警報を発するべく構成された蒸気エゼクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、エネルギの有効利用システムを構成する蒸気エゼクタ6であって、蒸気の逆流を事前に察知して警報を発する蒸気逆流警報手段60Aを備えたことを特徴としている。また、蒸気逆流警報手段60Aは、第一温度測定手段61Aと警報手段62Aとを用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】再生タイミングを制御して処理水水質の悪化を防止する。
【解決手段】原水中に含まれる不純物を濾材によって除去する濾過手段2に原水ライン3と処理水ライン4とを接続した濾過システム1であって、前記濾過システム1内の水質検出手段18と、この水質検出手段18の検出値に基づいて、前記濾過手段2の再生動作を制御する制御手段29とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 還元剤の必要量が微量であっても、安定した噴霧が可能で、ひいては安定した所望の脱硝性能を達成できる脱硝装置と脱硝方法の提供。
【解決手段】 発電機1と、発電機1の排ガスの通路へ還元剤を注入する還元剤注入器2と、還元剤を用いて発電機1の排ガス中のNOxを分解する脱硝反応器3と、還元剤注入器2による還元剤の注入流量が所定流量未満の場合、注入流量を所定流量以上とするように還元剤に希釈水を混入する希釈水供給手段4と、排ガスから排熱を回収する排ガスボイラ5とを備える。還元剤の注入流量が所定流量より少ない場合には、尿素水と希釈水の混合液の流量が所定流量で一定となるように、制御器18が希釈水の混入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼機器の運転状態の変化に対し、応答性よく還元剤量を制御し、脱硝率の安定とリークアンモニアの防止を図ることができる燃焼機器の脱硝装置を提供する。
【解決手段】 燃焼機器からの排ガスに、窒素酸化物の還元剤を注入する還元剤注入器4と、この還元剤注入器4により還元剤が注入された排ガスが通され、その排ガス中の窒素酸化物の還元を図る脱硝触媒を有する脱硝反応器3と、 前記燃焼機器の運転状態に基づき、前記還元剤注入器4による還元剤の注入量を制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


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