説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 浴室用の軟水装置の使いやすさを向上させる。
【解決手段】 浴室2の湯水混合栓4と浴槽5への吐水部17とをイオン交換樹脂を充填した樹脂収容部14を介して接続し、前記樹脂収容部14の上流側または下流側のいずれか一方に採水バルブ19を設けた軟水装置1であって、予め設定された原水の所定量が前記樹脂収容部14を通過後、採水開始時に開成された前記採水バルブ19を閉成するバルブ制御機構20を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却塔においてレジオネラ属菌が繁殖するのを効果的に抑制する。
【解決手段】pHが9.0以上に設定された循環水を貯留部143から供給経路149を通じて冷却負荷装置130へ供給する。冷却負荷装置130を冷却した循環水は、回収経路151のノズル152から貯留部143へ向けて散水される際、ファン144の回転によりルーバ142から開口部141へ通過する外気に触れて冷却される。循環水における腐食性イオンやスケール発生因子等の濃度が上昇するのを防止するために、排水経路160を通じて循環水の一部を放出し、かつ、給水経路123から貯留部143へ給水して循環水を希釈する場合においても、循環水のpHを9.0以上に維持する。 (もっと読む)


【課題】 バイパス路のバイパス入口と排ガス導入口の開閉を比例制御可能とするとともに、小容量のモータで開閉駆動できるようにし、また、シール性の向上が図れ、更には小型化が可能な開閉機構を備えた排ガスボイラを得る。
【解決手段】 排ガス通路1に熱交換室3を設け、この熱交換室3の上流側には排ガスを熱交換室3へ導入する排ガス導入口4を設け、また、排ガス通路1には、熱交換室3をバイパスさせて排ガスを熱交換室3の下流側へ流すバイパス路5を設け、このバイパス路5のバイパス入口6と排ガス導入口4を開閉する開閉機構7を設けてなる排ガスボイラにおいて、開閉機構7は、排ガス通路1に並設して配置した排ガス導入口4とバイパス入口6に、排ガス導入口4の開口部4aとバイパス入口6の開口部6a上をスライドし、排ガス導入口4とバイパス入口6の一方を開き、他方を閉じるスライド弁体12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 再生作動の信頼性を高めることのできるイオン交換装置を実現する。また、塩水供給装置の構成を簡単化することのできるイオン交換装置を実現する。
【解決手段】 イオン交換樹脂5を充填した樹脂収容部2と、通水作動および再生作動を切り換える流路制御バルブ3と、再生に用いる塩水を貯留する塩水タンク40とを備え、前記流路制御バルブ3を前記塩水タンク40と塩水供給ライン31で接続したイオン交換装置1であって、前記塩水供給ライン31に塩水供給方向の流量および補給水供給方向の流量を検出する流量検出手段48を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体貯留部における液位検出の異常を発見する。
【解決手段】液体貯留部2における液位検出システム1であって、前記液体貯留部2内のH液位またはL液位における出力状態の変化に基づいて、前記H液位または前記L液位を検出する接点出力式液位検出手段6と、前記液体貯留部2内の液位に対応する出力に基づいて連続して液位を検出する伝送出力式液位検出手段7と、前記接点出力式液位検出手段6および前記伝送出力式液位検出手段7が正常であるか否かを判定する判定手段8とを備え、この判定手段8は、前記接点出力式液位検出手段6および前記伝送出力式液位検出手段7のうち、いずれか一方の液位検出結果に基づいて、他方が正常であるか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上向流再生式のイオン交換装置において、再生作動時の押さえ水の流量を増加させることなく、イオン交換樹脂の流動を抑制する。
【解決手段】 イオン交換樹脂5を充填した樹脂収容部2と、再生作動時に前記樹脂収容部2へ再生液を供給する再生液供給装置4とを備えた上向流再生式のイオン交換装置1において、前記再生液供給装置4に再生液加温手段23を設ける。さらには、前記再生液供給装置4の周囲温度または再生液温度を検出する温度検出手段25と、前記温度検出手段25の検出値が第一設定温度以下のとき、前記再生液加温手段23を作動させるとともに、前記温度検出手段25の検出値が第二設定温度以上のとき、前記再生液加温手段23を停止させる温度制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱機器の設置された現場において、水処理剤濃度を簡単に知る。
【解決手段】 この発明の測定方法は、試料水を採取する工程と、採取された試料水へ金属指示薬を含有する第一薬液およびpH調整剤を含有する第二薬液をそれぞれ添加する工程と、前記第一薬液および前記第二薬液が添加された試料水へ前記金属指示薬を変色させる金属塩を含有する第三薬液を滴下し、試料水が変色するまでの滴下数を計数する工程と、前記第三薬液の滴下数に基づいて、試料水中のキレート剤の濃度を特定する工程とを含む。また、この発明の測定キットは、金属指示薬含有する第一薬液が収容された第一容器と、pH調整剤を含有する第二薬液が収容された第二容器と、前記金属指示薬を変色させる金属塩を含有する第三薬液が収容された第三容器とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水処理剤供給量を管理するに際して、熱機器内の水処理剤濃度を簡単,かつ正確に知る。
【解決手段】 キレート剤から選ばれたスケール抑制剤を含有する水処理剤を熱機器の給水系統へ供給する工程と、前記熱機器から試料水を採取する工程と、採取された試料水中の前記スケール抑制剤を定量する工程と、前記スケール抑制剤の定量値に基づいて、前記熱機器内における水処理剤濃度を特定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアでの安全機構を有する機器を提供する。
【解決手段】送風機1が作動して一定時間が経過した後にイグナイタ2および燃料供給弁3の作動が可能になるような、第三リレー9をハードウェアとしての第三接点駆動回路11で制御する構成の機器になっている。また、ソフトウェアの短所をハードウェアの安全機構が補うような構成の機器になっている。第三接点駆動回路11は、時定数回路13を含む倍電圧整流回路27と、この倍電圧整流回路27の二次側の発振回路28と、発振回路28の二次側の接点駆動部分(リレー駆動回路)37等を備えて構成されている。接点駆動部分37の部分には、第三リレー9が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 再生液供給装置を小型化する。
【解決手段】 この発明に係る再生液供給装置3は、再生剤タンク13内に貯蔵された再生剤15に流動水を接触させて順次溶解しながら、生成した再生液を取り出すように構成する。また、前記再生液供給装置3においては、たとえば前記再生剤タンク13の底面部に形成した屈曲流路に流動水を流通させることにより、流動水を前記再生剤15に対し、水平方向において繰り返し接触させるようにする。 (もっと読む)


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