説明

国立大学法人 筑波大学により出願された特許

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【課題】安定な塗膜を有する医用材料表面の提供。
【解決手段】反復単位の側鎖に大気圧低温プラズマ照射により架橋する官能基を有する重合体を形成するモノマー由来の単独重合体または共重合体であって、かつ塗膜形成性重合体を大気圧低温プラズマ照射処理により得られる架橋組成物およびその使用。モノマーが、ハロゲンが塩素、臭素、ヨウ素及びフッ素からなる群より選ばれるハロゲン化メチルスチレン、ジビニルベンゼン、1、3−ブタジエン、アリールアルコールアルキルエーテル(CH2=CHCH2Oalkであって、alkはC1−C6アルキルである)、酢酸ビニル、メタクリル酸メチルまたはアクリロニトリル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夏季の屋外活動中に着用する衣服の素材として適しており、遮熱性を有し、しかも伸縮性がある布帛を提供する。
【解決手段】編地の表裏両面に表目が現れた2層構造のよこ編生地であり、表層1を形成する糸はコース方向に4〜8目の間隔を開けてタック12されて裏層2の編目とともに編まれ、タック12はウェール方向に3〜6コース毎に形成されており、裏層2は編目21と浮き編22とからなり、表層1と裏層2とは間隔を開けて点在するタック12によってのみ繋がれており、他の部分では表層と裏層とは連結されておらず、表層1の編目11と裏層2の編目21との間に裏層2の浮き編22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定の値より大きな固有値を持つ主成分ベクトルとそれらに対応する固有値を選択的に用いた直交化により各クラスのパターン分布を直交化することで、高精度に識別可能なパターン認識装置を提供する。
【解決手段】入力パターンを認識するパターン認識装置は、擬似直交化変換データ生成格納部303と擬似直交化変換部304と辞書部分空間生成部306と入力部分空間生成部305と類似度算出部308と識別部309とからなる。擬似直交化変換データ生成格納部は303は、複数の識別クラスにそれぞれ属する複数の学習パターンを主成分分析することにより得られる、複数の上位の主成分ベクトルとそれらに対応する固有値を用いて、各識別クラスのパターン分布同士を直交状態に近づける擬似直交化変換を行うためのデータセットを生成し格納する。このデータセットを用いて、辞書部分空間や入力部分空間を擬似直交化変換部304において直交化する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗の複数本のカーボンナンチューブからなるカーボンナノチューブネットワークを有する導電性膜、透明導電性フィルムおよびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に複数本のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブネットワークが形成され、前記カーボンナノチューブネットワークのカーボンナノチューブ同士がグラファイト膜で連結された導電性膜に関する。 (もっと読む)


【課題】 水系媒体中へのカーボンナノチューブの効果的な分散方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の水系媒体中へのカーボンナノチューブの分散方法は、タンパク質とアルコールの存在下でカーボンナノチューブを分散させることを特徴とするものである。本発明によれば、タンパク質を用いた水系媒体中へのカーボンナノチューブの分散方法において、カーボンナノチューブの分散量を容易に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の新規な成分を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の筋肉遅筋化促進剤を提供することができる。本発明の筋肉遅筋化促進剤は、ウーロン茶や紅茶などの発酵茶から抽出された高分子ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】再現性良く、大面積のグラファイト膜を容易に合成することができるグラファイト膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素源の表面をGa蒸気に接触させることにより、前記炭素源の表面にグラファイト膜を形成する、グラファイト膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】量子ドットのサイズ制御を可能とし、かつ設計自由度の大きい、量子ドット作製装置及びその生産方法を提供すること。
【解決手段】基板30が搭載される基板ホルダ40と、基板30で形成される複数の量子ドットのサイズを熱放射により制御する当該基板に近接した構造体10と、構造体10の温度を所定の範囲に加熱する加熱器50と、構造体10が搭載される構造体ホルダ20と、を備える量子ドット作製装置。 (もっと読む)


【課題】MRIの画像データより、脊椎・椎体病変を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、MRIを用いた脊椎・椎体病変の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】MRIの画像データを格納するサーバー、被験者のプロフィールデータを格納するサーバー、脊椎・椎体病変の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成されるMRIを用いた脊椎・椎体病変の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】ポリマー主鎖間でのキラル集合による主鎖間の螺旋間構造によるキラルな光学活性を示し、さらにポリマーが安定なラジカルを保持することにより磁気的な活性をも示す新規な磁気−光学活性ポリチオフェン誘導体とその製造方法を提供する。
【解決手段】ビストリアルキルスタンニルチオフェン化合物と、これと反応させるチオフェン誘導体として2,5−ジ−tert−ブチル−4−(2,5−ジブロモチオフェン−3−イル)フェノキシトリメチルシランをコレステリック液晶媒体中においてパラジウム触媒の存在下に反応させてポリチオフェン誘導体を合成し、次いでトリメチルシリル基で保護されたフェノール性水酸基の脱保護と酸化により、対応するポリラジカルキラルポリマーとしてのポリチオフェン誘導体を得る。 (もっと読む)


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