説明

国立大学法人大阪大学により出願された特許

901 - 910 / 1,536


【課題】処理対象物表面の水の接触角を小さくする。
【解決手段】真空槽2内部に配置された接地電極3とプラズマ生成電極7のうち、いずれか一方の電極の近くに処理対象物11を配置し、真空槽2内部に補助ガスと気体の水を導入し、接地電極3を接地電位に置いた状態で、プラズマ生成電極7に正負のパルス電圧を間欠的に印加し、補助ガスと水のプラズマを生成すると、水に起因するOHラジカルが処理対象物11の表面と反応し、処理対象物11の表面がOHで修飾されて、親水性が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2受容体のアンタゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される化合物。


(式中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基など、Rは水素原子、ホルミル基、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基を有するフェニルアルキルカルボニル基、炭素数1〜3のアルキル基を有するN-[(ナフチル)アルキル]アミド基などを示す。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光源を用いて接合部の樹脂材料に特定の大きさの気泡を発生させる温度まで加熱することにより金属材料と樹脂材料を接合する方法において、樹脂材料の加熱場所及び加熱温度の制御が極めて容易でかつ効率的なレーザ光源の使用方法を提供する。
【解決手段】
レーザ光源として、樹脂材料を溶融させる温度に加熱する樹脂溶融用レーザ光源と樹脂材料を分解させる温度に加熱する樹脂分解用レーザ光源を使用し、樹脂溶融用レーザ光源の照射によって樹脂材料が溶融されている範囲に対して、樹脂分解用レーザ光源を照射して樹脂材料を分解する。 (もっと読む)


【課題】30nm以下の微小くびれ部を有する磁気抵抗効果素子を容易に歩留まり高く製造できる方法と、大きな磁気抵抗効果を有する磁気抵抗効果素子とを得る。
【解決手段】第1の磁性領域2と、第2の磁性領域3と、第1の磁性領域2と第2の磁性領域3とを接続していると共に、基板表面に平行な一方向と直交する方向に関する長さが第1の磁性領域2及び第2の磁性領域3よりも短い微小くびれ部4とで構成される連続体を形成する。微小くびれ部4は、RFスパッタエッチングによって狭小化された30nm以下の幅のものである。第1の磁性領域2及び第2の磁性領域3における微小くびれ部4近傍の区域の外形線は、それぞれ、微小くびれ部4を頂点として90°以下の角度をなすように形成される。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金を利用したアクチュエータにおいて、簡易な構成で大きな駆動力と変位量を得る。
【解決手段】本発明に係るアクチュエータは、板状を呈してその両面間で水素の吸収特性に違いを有する水素吸蔵合金片1と、該水素吸蔵合金片1に水素を吸蔵させるための水素導入手段3と、該水素吸蔵合金片1に吸蔵されている水素を排出させるための温度設定手段4及び減圧手段5とを具え、該水素吸蔵合金片1を作動子として動作する。 (もっと読む)


【課題】ガラス面に破損の原因を生じさせず、手間をかけずにガラス面に印刷を行うことのできるインク組成物を提供する。
【解決手段】本発明によるインク組成物は、無機材料に適用される近赤外線硬化型インク組成物であって、シランカップリング剤の少なくとも1種、アルコキシシラン化合物の少なくとも1種、赤外線吸収剤の少なくとも1種および顔料または染料の少なくとも1種、を含む。 (もっと読む)


【課題】フェムト秒レーザの照射により、照射部と非照射部の屈折率差が大きい光学素子を提供する。
【解決手段】フェムト秒レーザを光学高分子構造体の内部に照射することにより、照射部の屈折率を変化させる光学素子の製造方法であって、光学高分子構造体は、母材と添加材とを含む混合物からなり、母材と添加材の屈折率の差が0.07以上である。また、添加材の母材に対する混合率が10質量%であるときの光学高分子構造体の厚さ0.1mmにおける可視光線透過率が80%以上である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フラックス法において、半導体結晶の結晶性及びその均一性をより向上させると共に、その収率を従来よりも効果的に向上させること。
【解決手段】GaN単結晶層を有する種結晶10のc軸は水平方向(y軸方向)に配向され、種結晶10の1つのa軸は鉛直方向に配向され、1つのm軸はx軸方向に配向される。このため、挟持具T上の点p1,p2,p3は、何れも種結晶のm面と接する。即ち、この挟持具Tは、挟持部材T1,T2を有しており、両方とも鉛直方向に延びているが、挟持部材T1は、育成原料溶液の上面αに対して30°傾斜した端部T1aを有している。この様に、種結晶をm面で支持する理由は、m面がa面よりも結晶成長速度が遅いことと、所望のc面成長を阻害させないためである。なお、種結晶10及び挟持具Tは、それぞれy軸方向に複数周期的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を有効活用でき、また干渉に伴う伝送効率の低下を低減することが可能な伝送方法を提供する。
【解決手段】DFT部12は変調デジタル信号を周波数帯域のスペクトルへ変換する。受信装置の使用周波数帯域通知部は、送信装置1へ、使用周波数帯域を通知する。送信装置1の削除部141は、整形部13による注水定理に基づくスペクトル波形の整形の後、使用周波数帯域以外の帯域のスペクトルを削除する。そして、削除部141により削除した後のスペクトルに係る各データ系列のデジタル信号を合成部16により合成して送信装置1から受信装置へ送信する。受信装置の受信側変換部は、送信部により送信されたデジタル信号を周波数帯域のスペクトルへ変換する。最後にターボ等化部は変換されたスペクトルをターボ等化する。 (もっと読む)


【課題】水素と酸素から過酸化水素を効率良く製造する方法およびその方法に用いる高活性触媒を提供する。
【解決手段】Pd塩およびAu塩を溶解した溶液中に、チタン含有珪酸塩多孔体を懸濁させて、懸濁液を調製し、得られた懸濁液に、紫外線を照射して、チタン含有珪酸塩多孔体の表面に、金属微粒子を析出させる、触媒の製造方法。 (もっと読む)


901 - 910 / 1,536