説明

国立大学法人横浜国立大学により出願された特許

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【課題】分散型電源が大量に連系した配電系統の監視制御において、電圧制御の協力費用を電圧改善度に応じて評価するようにしたことで、制御感度の高い分散型電源の所有者に対して高いインセンティブを与えることにより、電圧制御を効率よく実施することができる電圧制御方法を提供する。
【解決手段】分散型電源の系統に与える影響を評価し、系統連系料金として徴収するとともに、最適化計算による力率制御で効率よく電圧改善を行なうとともに、電圧改善への貢献度に応じてインセンティブを与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】並列橋の中心間距離を大きく設定した状態において橋梁のたわみ振動及びねじれ振動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】橋梁1,5が並列して架設される並列橋であって、並列する橋梁1,5の床版3における幅方向で互いに対向しない側の外側幅端縁にフェアリング8を設置し、並列する橋梁1,5の幅方向中心の相互間隔である中心間距離をW、床版3の幅をBとしたとき、橋梁1,5の中心間距離WをW=1.5B〜2.0Bとする。 (もっと読む)


【課題】分散型電源を夫々有する複数の需要家の間で、その分散型電源の供給余力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】第一需要家及び第二需要家が備える各負荷に、給電重要度を予め設定し、この給電重要度と第一需要家が備える第一分散型電源と各負荷の電気的距離に基づいて、第一分散型電源の各負荷に対する給電優先順位である第一給電優先順位を決定する。また、第二需要家が備える第二分散型電源と各負荷の電気的距離に基づいて、第二分散型電源の各負荷に対する給電優先順位である第二給電優先順位をも決定する。そして、第一分散型電源の発電可能容量及び各負荷の容量に基づいて、第一分散型電源の給電対象となる負荷の優先順位を定め、第二分散型電源の発電可能容量及び各負荷の容量に基づいて、第二分散型電源の給電対象となる負荷の優先順位を定める。そして、第一分散型電源及び第二分散型電源が供給した合計供給余力を計算し、その残容量に基づいて、給電できなかった負荷の優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】制御則の切り替えに伴うトルクリプルの発生が抑制され、目標電流追従特性が高いIPMモータ制御装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】PWMホールドモデルに基づき、IPMモータを駆動する3相インバータを制御する出力ベクトルを算出する。6つの基本電圧ベクトルに関して2π/3の位相差を有する2つの基本電圧ベクトル間の領域それぞれを前記2つの基本電圧ベクトルの一方を優先する領域と他方を優先する領域とを予め定める。電圧指令ベクトルが飽和すると、電圧指令ベクトルが位置する領域の優先すべき第1の基本電圧ベクトルと第2の基本電圧ベクトルとを決定する。第1の基本電圧ベクトルに対応する第1のスイッチング時間に対し1以上の重み付けを行い、第2の基本電圧ベクトルに対応する第2のスイッチング時間に対し第1及び第2のスイッチング時間から算出される出力ベクトルが飽和しないように重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】温和な条件でホモアリルアルコールを高収率で得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】反応基質としてアルデヒドとアリルシランを用い、MCM−41をAl置換して得られるAl−MCM−41を固体触媒として用いると、穏和な条件下、短時間で対応するホモアリルアルコール誘導体のシリルエーテル体が高収率で得られ、シリルエーテル体から対応するホモアリルアルコール誘導体が簡便に得られる。 (もっと読む)


【課題】鍵データサイズが実用上実現できる範囲内に収まり、かつ、実装が容易な実用的な情報量的セキュリティ技術を使用した、安全性・信頼性の高い保護制御計測システムを提供する。
【解決手段】送信目的の本体データ21を送信する際に、認証タグ生成手段13は、本体データ21と、鍵データ保存手段12中の鍵データ22とを使用して認証タグ23を生成し、送受信手段14は、本体データ21に認証タグ23を付加して送信データ24として送信する。受信データ24aを受信した際に、送受信手段14は受信データ24aを本体データ21aと認証タグ23aに分離し、認証タグ生成手段13は比較対照用の認証タグ23bを生成する。受信データ認証手段15は、受信した認証タグ23aと比較対照用の認証タグ23aが一致するか否かを判定する。認証タグ生成に際して毎回異なる鍵データを使用し、設定期間内における個々の鍵データの使用回数を制限する。 (もっと読む)


【課題】 間接診断での試験体を用いた腐食検出方法において、金属構造体の腐食の度合いを検出するための時間や労力を軽減することができる腐食測定器および腐食測定システムを提供すること。
【解決手段】 土壌中に埋設される腐食測定器20であって、電池部21と、電池部21から電力が供給され、土壌中に埋設された金属構造体の近傍に埋設されて土壌により腐食する金属部材22と、電池部21から供給される電力に基づいて、腐食により変化する金属部材22の導通状態を検出する導通状態検出部23と、地上に設けられた受信機12と無線通信し、導通状態検出部23によって検出された導通状態を示す情報を受信機12に送信する通信部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外層側の強磁性層の影響を選択的に除去し、被検査物の外層側から内層側の損傷状態を迅速かつ正確に検査する装置および方法の提供。
【解決手段】被検査物150に磁束を作用させるとともにインダクタンスおよび抵抗に関する情報を出力するセンサ部110と、被検査物150を表面磁化させる磁化器120と、交流電流の供給および被検査物150の損傷状態の判断をする信号処理装置と、直流電源装置とを備えた非破壊検査装置を用い、外層151側が強磁性を帯びた被検査物150の内層153側の損傷状態を検出する非破壊検査装置であって、センサ部110を跨いで磁化器120を配設し、外層151側を表面磁化するとともにセンサ部110が磁束を内層153側まで浸透させて内層153側の損傷状態に対応したインダクタンスおよび抵抗に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナを用いてアンテナ装置の小型化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置1において、給電部3を有するヘイローアンテナ2と、ヘイローアンテナの形状の無給電素子4とを円周面が対向するように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズを簡単で正確に測定することを課題とする。
【解決手段】ノイズ計測装置1は、ワイヤハーネス1〜5それぞれに対して所望の電流を供給した状態で、ループアンテナが移動させられた場合に、ループアンテナがワイヤハーネスそれぞれの上に位置する状態で検出した磁界に基づいて、ワイヤハーネスそれぞれに印加された電圧値を算出する。そして、ノイズ計測装置1は、算出されたワイヤハーネスそれぞれの電圧値と、予め算出した複数のワイヤハーネスごとのインピーダンスとに基づいて、複数のワイヤハーネスそれぞれに流れる電流値を算出する。その後、ノイズ計測装置1は、算出された複数のワイヤハーネスそれぞれに流れる電流値が閾値を超えるか否かにより、伝導ノイズを計測する。 (もっと読む)


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