説明

独立行政法人国立高等専門学校機構により出願された特許

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【課題】完全非接触にて動力伝達を行うことができる機構であり、減速比を大きくとることができる機構を提供する。
【解決手段】近傍に配置した磁性体または電磁石により同極性に磁化された歯を持った歯車を駆動側と従動側に配置し、駆動側歯車の歯と従動側の歯の間に隙間をもたせ、磁気斥力により非接触で回転運動を伝達する非接触歯車において、従動側の歯車と駆動側の歯車の歯数が異なることを特徴とする非接触歯車。歯車の磁化には、例えば、鋼材からなる歯車をリングマグネットにて挟み込む手段を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】完全非接触にて動力伝達を行うことができる機構であり、減速比を大きくとることができる機構を提供する。
【解決手段】近傍に配置した磁性体または電磁石により同極性に磁化された歯を持った歯車を駆動側および/または従動側に配置し、駆動側歯車の歯と従動側の歯の間に隙間をもたせ、磁気引力により非接触で回転運動を伝達する非接触歯車であり、従動側の歯車と駆動側の歯車がウォームとウォームホイールの組合せであるウォーム歯車であることを特徴とする非接触ウォーム歯車。 (もっと読む)


【課題】
複数の音が発生している環境下で、音源の方向を推定し特定の音を抽出する方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】
複数音源から発生される音響信号を異なる2点間(2ch間)の左右両受信部で収録する受信部101と、受信部101からの2ch間信号を入力として該信号をオクターブ構造の対数周波数帯域ごとに分割(2ch間信号をそれぞれ複素ウェーブレット変換することにより複素ウェーブレットスケール毎に分割)する変換部102と、それぞれの対数周波数帯域ごとに2ch間の差分データ(複素ウェーブレット係数の偏角差およびレベル差)を算出して、該差分データを基にDOA推定を用いて音源の方向を推定する推定部103と、DOA推定により得られた特定音源方向の音を強調する分離部104と、DOA推定のために必要な測定データが予め記録されたデータベース105とを有することを特徴とし、音源方向を推定する精度を向上させるとともに目的とする音源を抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水質浄化機能を長期間持続できるようにすることにある。
【解決手段】表面を起毛することで水中の微生物を固着し易くするとともに所定量を超える量の微生物が剥離し易くした炭素繊維製の織物を具えてなる水質浄化材である。 (もっと読む)


【課題】幅広い撮影環境下において利用可能なカラーフィルターの開発
【解決手段】縦横3列にマトリクス配置した9個の撮像素子ブロック対応の9マスカラーフィルターブロックであって、各マスへのカラーフィルター配置を、原色の赤フィルターと青フィルターを1マスずつ、補色のシアンフィルター、イエローフィルター、マゼンタフィルターを1マスずつ、原色の緑を4マス配置したことを特徴とする撮像素子用のカラーフィルターブロック。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内のトイレなどの禁煙とされている場所で喫煙をした場合に喫煙を感知し、自動的に喫煙を抑制する手段を有する装置を提供する。
【解決手段】禁煙の場所で喫煙する者がいた場合に煙センサで喫煙を検知し、信号処理回路の出力で噴霧器を作動させて、喫煙者に霧吹きを行うことにより、喫煙を抑制する。 (もっと読む)


【課題】二次的な環境汚染を引き起こすことなく、簡単な作業で経済的に且つ確実にフッ素汚染土壌からのフッ素の溶出量を土壌環境基準の0.8mg/L以下に低減することができる処理剤及び処理方法を提供する。
【解決手段】フッ素汚染土壌中のフッ素を不溶化する処理剤として、リン酸水素カルシウム二水和物、又はリン酸水素カルシウム二水和物の粉状粒子を水に懸濁処理してその粒子表面を活性化したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】短期間に低振動・低騒音で簡単かつ高精度に杭頭処理を行うことができる杭頭処理工法を提供する。
【解決手段】この杭頭処理工法は、場所打ちコンクリート杭に対しリング状の水平仕切り板を杭頭内部に予め設置し、杭頭内部に爆発衝撃波及び/又は膨張ガス圧の動的作用が集中する矩形空洞を有する簡易装薬ホルダに高エネルギー物質を装着し、装薬孔内で生じさせた爆発衝撃波及び/又は膨張ガス圧の集中効果を利用して装薬孔の壁面からの杭に対して略縦方向の亀裂進展を制御するとともに、装薬孔内で生じさせた爆発衝撃波及び/又は膨張ガス圧の動的効果を水平仕切り板で反射または誘導させ、その効果を利用して水平仕切り板に沿った略水平方向の亀裂進展を制御することで、杭頭処理を行う部分のコンクリートを分離させる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表示能力を発揮しつつ、同時にセンサとしても機能させる。
【解決手段】半導体発光素子が受光して光起電力を生じる際に、該光起電力によって生じる受光信号を生成する受光検出回路40を備える。点灯制御回路30は、半導体発光素子の受光信号を入力するためのセンサ入力26を備える。点灯制御回路30は、半導体発光素子を点灯させる点灯モードと、消灯してセンサとして機能させるセンサモードとに時分割で切り替え可能であって、点灯モードにおいては、点灯回路20を駆動し該半導体発光素子に電力を供給して点灯させ、センサモードにおいては、点灯回路20から半導体発光素子に電力供給を停止すると共に、該半導体発光素子が受光して光起電力を生じることにより発生される受光信号を受光検出回路40が生成すると、センサ入力26でこれを検出して受光状態にあることを検出可能としている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ画面上における描画において正確且つ効率よく作業を行うことが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ画面上における画像の表示において、最初に表示されるウィンドウの画像を拡大又は縮小して新たに作り出したウィンドウを表示し、どちらかのウィンドウの画像のある部分に処理を行った場合、他方のウィンドウはそれが表示している画像の一致する部分に同様の処理を適用する。新たに作り出したウィンドウに同様の処理を適用することで、部分拡大又は縮小を繰り返すことができる。 (もっと読む)


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