説明

ノバルティス アーゲーにより出願された特許

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本発明は、分節RNAウイルスを生成する種々の逆遺伝学系を提供する。該系は、その発現構築物のすべての増殖のために細菌を必要としない。一局面において、本発明の逆遺伝学系は、少なくとも2種のウイルスゲノムセグメントをコードする非細菌性発現構築物に基づく。この系は、完全なウイルスゲノムの生成のために宿主細胞に移入しなければならない構築物の数を削減する。別の局面において、本発明は、分節RNAウイルスの少なくとも2種の異なるゲノムセグメントを発現するコード配列を含む、非細菌性発現構築物を提供する。本発明は、この非細菌性発現構築物を含む真核宿主細胞も提供する。本発明は、2種類以上のかかる非細菌性発現構築物のセットであって、該セットが完全な分節RNAウイルスゲノムをコードする、セットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


で示される化合物、およびその薬学的に許容される塩、エナンチオマー、立体異性体、回転異性体、互変異性体、ジアステレオマーまたはラセミ体を提供する。また、CDK9により仲介される疾患または状態の処置法を提供する。
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本発明は、神経セロイドリポフスチン症の治療、予防または進行の遅延のための競合的AMPA受容体拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、2−メチル−4’−トリフルオロメトキシ−ビフェニル−3−カルボン酸[6−{cis−2,6−ジメチル−モルホリン−4−イル)−ピリジン−3−イル]−アミドの医薬組成物、治療への適用におけるこのような組成物の使用およびこのような組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離形または塩形の式(I):


[式中、全ての変数は、本明細書で定義された通りである。]
の新規ヘテロ環化合物、その製造方法、アルツハイマー病を処置するためのBACE阻害剤としてのその医学的使用およびそれらを含む薬剤に関する。
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【課題】本発明は、血漿への結晶成分の放出および吸収が結晶サイズに関連し得るイロペリドン(iloperidone)またはその代謝物の結晶を含む注射用デポ製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(結晶のX50値が1〜200ミクロンであって、イロペリドンまたはその代謝物またはその医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、多形体または立体異性体の結晶を含有する注射用デポ製剤を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、運動失調症の処置、予防または進行の遅延のための、アザビシクロアルキル誘導体またはピロリジン−2−オン誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


病原性E.coli「AcfD前駆体」(orf3526)の無毒化改変体は、被験体において天然のAcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させることが同定されている。該無毒化改変体は、天然のAcfD(orf3526)タンパク質と比較して増大した溶解度を持つようにさらに修飾され得る。例えば、本発明は、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質に関して変異を含むE.coli AcfD(orf3526)ポリペプチドを含む免疫原性ポリペプチドを提供し、該変異が、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質と比較して該免疫原性ポリペプチドの毒性を低下させ、また、この免疫原性ポリペプチドは、被験体においてE.coli AcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させる。
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事前充填容器の最終滅菌および表面除染のための方法およびシステムであって、事前充填容器は、それがなければ、温度または放射線感応性であるため、蒸気またはガンマ線を必要とする古典的な方法による最終滅菌に適さない生物工学医薬品などの感応性医薬品を含む。該方法およびシステムは、二次包装における事前充填容器に特に適する。方法は、二次包装における事前充填容器を調整可能ベータ放射線に曝露することによる最終滅菌を含み、蒸気化過酸化水素の事前充填容器への拡散を減少させるまたは防止するための手段の適用を含めて、事前充填容器を制御可能蒸気化過酸化水素に曝露することによる最終滅菌をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、RSV Fタンパク質を含む免疫原性組成物、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを含む組成物の調製方法、ならびに特定の遺伝子操作型RSV Fタンパク質および該遺伝子操作型RSV Fタンパク質をコードする核酸に関する。該方法を用いて調製される組成物は、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを、主要な、または単一の所望の形態およびコンフォメーションで含むものであり得る。また、本発明はRSV Fに対する免疫応答の誘導方法に関する。 (もっと読む)


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