説明

ノバルティス アーゲーにより出願された特許

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血清群B髄膜炎菌(「MenB」)に対する免疫化において用いるためのH因子結合タンパク質(fHBP)が提案される。この抗原は、(i)吸着が、アジュバントのゼロ電荷点(PZC)以下のpHで生じることを確実にし、かつ/または(ii)5.0〜7の範囲内の等電点/PZCを有するfHBPおよびアジュバントを選択し、かつ/または(iii)アジュバントのPZCより高い等電点を有するfHBPを選択し、pHをPZCの1.2pH単位以内にする緩衝剤を用いることにより、ヒドロキシリン酸アルミニウムアジュバントに効率的に吸着させることができる。吸着は、複数のfHBPバリアントを含む組成物のために、そして水酸化アルミニウムアジュバントを回避すべき状況において特に有用である。緩衝医薬組成物は、共にヒドロキシリン酸アルミニウムアジュバントに少なくとも85%吸着された少なくとも2つの異なる髄膜炎菌fHBP抗原を含み得る。 (もっと読む)


【課題】プロリン部分構造を有する化合物の提供。
【解決手段】


[式中、R16はフルオレニルメトキシカルボニル以外の除去可能な保護基であり、かつR18とは異なっており、R17は水素であるか、または加水分解もしくは水素化分解により除去可能な保護基であり、そしてR18は水素であるか、またはフルオレニルメトキシカルボニル以外の除去可能な保護基である]で示される化合物、該化合物の製造方法、およびかかる方法に関与する中間体。 (もっと読む)


【課題】 血圧低下を導き、そして高血圧の多様な病的続発症およびいくつかの他の心血管疾患を軽減する作用の補助的形態を有する降圧薬を提供すること。
【解決手段】 血圧低下を導き、そして高血圧の多様な病的続発症およびいくつかの他の心血管疾患を軽減する作用の補助的形態を有する降圧薬を見いだした。 (もっと読む)


本発明は、a)治療有効量のアリスキレン、または薬学的に許容されるその塩と、b)治療有効量のバルサルタン、または薬学的に許容されるその塩と、c)崩壊剤と、d)多糖類であるさらなる崩壊剤とを含む医薬経口一定用量の組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)治療有効量のアリスキレン、または薬学的に許容されるその塩と、b)充填剤と、c)さらなる特定の充填剤とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者において神経精神障害もしくは行動障害の原因としてGAS感染を同定する方法、またはGAS感染により引き起こされる神経精神障害もしくは行動障害を発症する危険がある患者を同定する方法を提供する。本発明はまた、関連するタンパク質アレイも提供する。上記方法は、a)神経精神障害または行動障害を患う患者、またはこれらの危険がある患者に由来する生物学的試料を、該生物学的試料中に存在する任意の抗体が、GAS抗原に結合するのに適切な条件下において、該GAS抗原と接触させるステップと、b)該GAS抗原に結合した、該生物学的試料中における任意の抗体の存在を検出するステップとを含む。
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本発明は、クラミジア感染の処置、予防および/または診断において使用するためのクラミジア抗原の同定を提供する。特に、本発明は、クラミジア感染の処置、予防または診断のための、C.trachomatis由来の抗原CT733、CT1 53、CT601、CT279、CT443、CT372、CT456、CT381、CT255、CT341、CT716、CT745、CT387、CT812、CT869、CT166、CT175、CT163、CT214、CT721、CT127、CT043、CT823および/またはCT600を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ZAKにより媒介される障害の治療で使用される医薬組成物を製造するための、式(I)のピリミジルアミノベンズアミド誘導体であってそれぞれの基が本明細書で定義される意味を有する誘導体または医薬的に許容されるその塩の使用と、ZAKにより媒介される障害の治療における、式(I)のピリミジルアミノベンズアミド誘導体または医薬的に許容されるその塩の使用と、ZAKにより媒介される障害に苦しむヒトを含めた温血動物を治療する方法であって、そのような治療を必要とする前記温血動物に対して有効量の式(I)のピリミジルアミノベンズアミドまたは医薬的に許容されるその塩を投与することによる方法とに関する。
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本発明は、対象生成物を発現する少なくとも1つの真核宿主細胞を選択するための方法であって、(a)複数の真核宿主細胞を提供するステップであって、前記宿主細胞の細胞生存度は葉酸塩の取込みに依存し、前記宿主細胞が少なくとも(i)対象生成物をコードする外来ポリヌクレオチド、および(ii)DHFR酵素をコードする外来ポリヌクレオチドを含むステップと、(b)前記複数の真核宿主細胞を、少なくともDHFRの阻害剤および制限濃度の葉酸塩を含む選択培地で培養するステップと、(c)前記対象生成物を発現する少なくとも1つの真核宿主細胞を選択するステップと、を含む方法に関する。前記方法によって選択される宿主細胞および細胞培養培地に基づく、対象生成物を発現させるための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、FTY720(2−アミノ−2−[2−(4−オクチルフェニル)エチル]プロパン−1,3−ジオール;フィンゴリモド)のある種のセラミド類似体に関する。特に、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにそれらの調製方法、および多発性硬化症などの自己免疫状態の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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